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よし。
やりたい事はやりきった(
[そのために出てきたんですかい]
[だって2日目以降は、多分、フルverやってる余裕ないもん!]
―→元宿屋―
[足取りはそう速くはない。
のんびりと宿へと戻ると、先程食べ残していたと、先にカウンターへと足を向ける。
アーベルとナターリエの話している様子、フォルカーはいなくなっているのを見て、ゆると首をかしげる]
ただいま。遅くなってしまったかな。
あの子はどうしたの?
[何について話しているのかはわからないので、一番気になったことを尋ねる。仲のよさそうだったアーベルに]
ネ、可愛いでしょ。
[ナターリエの>>403仲が良いとの言葉には、否定せずそう口にした。]
ああ、随分前だっけ。
動けないとする事が限られて、人の話とか聞いたりする事も多くなるよネ。
何かお嬢と俺を思い出すな。お嬢が寝てばっかの時もよく話せがまれてさー。
[9年よりは前だった気がするので、怪我の事の詳しくは知らない。
ただ想像すれば自分たちに当てはまる事もあり、そんな風にからと笑った。
ブリジットも同意するようにしていただろうか、それとも違うと口にしたか。]
伝承かぁ。まぁ俺も多少は知ってるけど。
自衛団の爺サマが知らないはずがないんだから、知ってて『場』ってのを作ったんなら。
なおの事こっちでやる事やんねーと、出す気ないんだろうネ。
[ふうんと視線は、自衛団員が見張りに立っているだろう入り口の方へ向けた。
具体的なことは意図的に口にしなかったが、何を言わんとするかは容易に知れるだろうか。]
[暫くそちらを向いていたが、くるとまたナターリエの方を向いて。]
さってと。片付けるかな。
ああ、シスターの分もやるよ?
[ブリジットはまだ食べていただろうか。食べ終えているようなら、食器を一緒に重ねておいた。
手伝うと言われれば特に止めることも無く、共に厨房へと向かう事になるだろう**]
─灯台傍─
あてっ。
……ん、分かった。
[頭を叩かれて>>405、オレは反射的にそんな声を上げた。
もちろん、痛みなんて微塵も無かったけど。
その後に承諾の言葉を紡ぎ、更に次いだ言葉に表情は拗ねたものへと変わる]
二つしか違わないだろ。
……精神年齢は言ってくれるな。
[その辺は一応自覚してる。
お袋にも何度言われたか分からない。
だからオレは逃げるように視線を逸らした]
良かったなー、謝り倒す必要が無くって。
……うん、ホントに良かったわー。
[怪我してあのお袋さんのところに行くのはやっぱ嫌だな。
ゲルダは知らないかもしれないけど、オレは身に沁みて分かってる。
何度お世話になったか分からないしな。
最初こそ軽く言ってたが、薬師の事を言われると心底良かったと言葉に感情が載った。
きっと傍から見ても分かったことだろう]
[ゲルダからの承諾を得て、戻るのを見送ろうとした矢先。
呼ばれた事の無い名を呼ばれて、オレは翡翠を瞬かせた]
……何だよ、お前は別に気にしなくても良いのに。
お前が呼ぶんだったら、オレはどう呼ばれたって良いよ。
[柔らかく笑んで言った言葉は、戻ろうとするゲルダに届いたかどうか。
オレはその場に留まり、戻って行くゲルダを見送る]
──…ずっと気にさせてたかな。
ごめん、ゲルダ。
[何だか申し訳ない気分になって、届かないと分かっていても、オレは謝罪を口にしていた。
同時に、名前の呼び名で拘っていたことが段々馬鹿らしくなって来る]
……あーあ、ばっかでー。
[灯台と、その上の曇天を見上げて上げた声は、もちろん自分に向けて。
全く気にしなくなる、ってのはまだ出来ないだろうけど、過剰反応は減らせるような気がした]
ああ、フォルカーなら、エーファを探しに行くって出てったよ。
だから浴室の方にでも行ったんだと思うけど。
[立ち上がった頃に入ってきたゲルダには、そう言った。
実際何処に行ったかは知る由もないが。]
スープ温め直す?
[ついでに笑顔で尋ね、頼まれれば片付けのついでにそれもやる心算で**]
―広間 カウンター―
大丈夫、わざわざ温めさせるのも悪いしね。
十分美味しいから。
[アーベルの申し出にはそう断って、浴室の方へと視線を向ける]
双子は仲が良いんだね。
兄弟がいないからどういう感じなのかはよく知らないけれど。
[まずはしっかり椅子に座って食事の残りを取ることが先決だった]
あ、片付けやるって言ったのに。
[しまったという顔をしたのは、アーベルを見送ったすぐ後で、小さく呟いて苦笑した]
─灯台傍─
[しばらくの間灯台を見上げて、一つ大きな溜息を零してからオレは視線を戻す。
足を向けたのは、下にある小さな浜辺へ降りるための九十九折の道。
浜辺へ向かおうとするその姿が誰かに見られたかも知れないが、声をかけられない限りは気付かず。
オレは慎重な足取りで浜辺へと続く細い道を*降りて行った*]
ええ、可愛らしいです。
[アーベル>>408に他意無く頷き彼の言葉を肯定する]
もう、十五年になりますね。
動けない間はおとうさまやおにいさまにも甘えてしまいました。
……アーベルさんは何だかブリジットさんのおにいさまのようですね。
[彼の語る光景が目に浮かべば思わずそのようなことを言い]
『場』が出来たから……
自衛団長さんは容疑者を集めたのかと思っておりましたが……
[こと、と首を傾げる。
どちらが先かは女には知れない。
ただ、既に老灯台守が殺された事だけは動かせぬ事実で。
出す気がない、という言葉には同意するように頷き一つ]
――…お手伝いくらいさせて下さい。
じっとしているのも落ち着きませんから。
[重ねられた皿を示してから両の手でそれを抱える。
これくらいの量であれば難なく運べるらしく
アーベルに続いて厨房へと向かう。
去り際、ごゆっくり、とゲルダに声を掛けるのを忘れなかった**]
/*
自分浜辺に居る事を忘れずに(爆
まぁ逃げるのは無理だわな、ってのを表で。
爺さん襲った時の回想を赤でやる予定。
―少し前:灯台傍―
言わずともがな、だね。
[精神年齢への言葉には、おかしそうに笑った。
視線を追うことがないのは、多分、崖は見たくないからだったけれど]
…僕は噂しか聞いてないんだよね。かかったのも多分ずっと昔の話だし。
それほどなの。
エルザの話を聞いていると、どうも楽しそうな人としか思えないんだけど。
[ゼルギウスの母親、件の薬師については、そんな認識だった。
それから名前は呼んで、待たずに手を振ったものの声は聞こえて、了解、というように僅かに振り返ってもう一度手を振った。すぐにもとの方向へと向くけれど。
名の呼び方を変えたのはこちらだったし、その時はそうしていたけれど、今となっては呼び続ける意味もない。本当はもっと前でも良かったのだけれど、というのは、内心。伝えることはなかった]
―広間―
うん、ありがとうね。
[ナターリエにはお礼を言って、それから、彼女も見送る。
彼女の言葉は少しは聞いていて、見送った後に小さく笑みを作った。
それはすぐに消えてしまったけれど]
――場、か。
[死にたくないなぁ、と。
吐息のような、本当に微かな声で呟いた。
ただそれだけで、あとは食事を食べて、厨房へと片づけをしに入る。
片づけが終わっていなければ、自分も手伝いを申し出る。
他人を前にすれば、いつもの通りの顔だった**]
―浴室前―
[クレメンスに撫でられて]
[僅かに身を固くした後、徐々に肩の力は抜ける]
[相手は言わんとした言葉を察してくれて]
は、い。
[こくり]
[俯いたまま頷いたが]
[やがて戻ってきたエルゼとの会話を聞いて]
あ、……引き止め、て、た?
[申し訳なさそうな表情になった]
……ごめんな、さい。
[広間に向かう背中に、小声の謝罪は聞こえたか]
―浴室―
[浴場にいたのはそう長くない時間]
[脱衣場に戻り、水気をタオルで拭き取る]
[色白な肌は上気こそしていたが、それ以上の変化は見られない]
……はふ。
[鏡の向こう側、湯気で白くぼやけた顔]
[ともすれば自身でも姉と見紛える程似ている]
[指先を伸ばし、曇った硝子の隅に線を一本引いて]
[合わせるように、ゆっくりと眉が下がった]
[広間での声はここには届かない]
[微かに息を吐いて]
[ゆら]
[音が遠のき、頭が前に傾ぐ]
……、え、……?
[鏡に手をついた為に、倒れることはなく]
[瞬き一つ]
[世界に色が戻った]
―広間 回想(食事前)―
大変じゃない、とは言わないがこればっかりは薬師の務めだしな。
とはいってもブリジットの想像ほど忙しい毎日ってほどでもないぞ
[と首をかしげいうブリジット>>317へと、毎日毎日人がぶったおれていても困るとばかりに肩を竦めてみせて言って]
おう、わかった。んじゃゲルダさん、それよろしくお願いしまーす。
[運ぶものはそれで全てであるとアーベル>>357の言葉でわかると、お盆をもっているゲルダにそれを運ぶのを頼み机へといったのであった。]
[その後、人狼の話やエルゼとアーベルのやり取りや、人狼の話題、人の出入り。どれだけ見て、どれだけ聞いていたのか...は静かに食事をとると、食器を厨房へと戻し暖炉の近くへと向かった]
―回想終了 →広間の暖炉の近く―
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