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大丈夫ですから、落ち着いて、ください…?
でもなぜ…
['vox', it's so ewildered.
とまどっている]
ふふ…ナターリエ……誰か盗み聞きをしているようだが、仲間ではないとは言い切れなさそうだ。
太古の餓狼達に混ざり、人間でありながら獣になりきれず、人間でありながら人間を裏切るもの達が居たそうだよ。
曰く、狂人と呼ばれていたそうだ。
ジプシー達が遊ぶ、カードゲームの中にもそうした名前のカードがまだ伝わっているようだ。
死ぬ・・・
[シスターの声が耳に届き、くたりとした少女が視界に入る。
自分も同じように・・・?
そう思うや否や、この場にいることすら恐ろしくなる。
自室へ向かい、扉を閉めた。鍵が掛からないから無意味なのは分かっていたけれど、暫くは内側から強く扉を*押さえていた。*]
[シスターから向けられた視線を気にした様子もなく。
疑心暗鬼という言葉そのもののエーリッヒの様子に、微かに笑む]
さあ?
だが、そう聞かれて素直に「はいそうですよ」と。
名乗り出るとは思えんが。
['vox' to father, and then 'the another vox' came.]
コエ、が、使えるのですね。
不思議です。
オトフリートさん、は、えと。
…甘く、感じたり、します、か?
[「人は死ぬもの」。
ナターリエの言葉には軽く顔を顰めたがすぐに戻す。]
…ええ。頼みました。
[アーベルには短く、それだけを。]
エーリッヒさん…
[自分の部屋へと入っていく彼の姿に、祈るような気持ちで投げかける。]
あなたに夜の安らぎが訪れますように。
お休みなさい。気を静めて…
[ハンスから二階の様子を教えてもらう]
ベアトリーチェが…ミハイル、に?
無事なの?
[命に別状がないことは誰より自分が知っている。それなのにこの動揺は何故だろう]
[…この感情は誰のものなのだろう]
[よく分からないまま、立ち上がる]
二階に、行ってくるわ。
―居間→二階―
死んでしまう、ものですよ。
どれだけ愛しても、それが必然であり、神の定めです。
わたくしたちに逃れることはできない。
…それに。
[smiled, ...はオトフリートを見る。]
――[口唇をそっと湿らせた。]
[短い言葉に、ああ、と頷いて、ゆらり、銀糸を舞わせて抱え上げる。
絡めとられた少女の身体は、人にしては余りにも軽く。
その様子は容易にあるものを連想させるが、幻魔としての彼がそれに捉われる事はない]
[エーリッヒが懐疑の目で見詰めてくる。
彼が扉の向こうに隠れれば、それを見透かしたように声を向け]
…「神」か、と。そういう意味でしょうか?
私は違います。
…が、しかし。今の貴方はそれを素直に受け入れられないでしょう。
己で考え、判断する事です。
……。
[この日記帳を皆に読ませるべきなのだろうか。
クレメンスは悩んでいる。
かつて人狼だった少女。今も人狼なのだろうか?]
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