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そこを濁しても、意味ないと思うんで。
[笑い返されると、笑顔のまま答え、マテウスや、果樹園帰りのユーディットにも手を振る]
落ちませんよー。大丈夫!
[無意識にコエに出していのたか。
返りし言葉に驚いて、私は腕輪を抑えた。
振り向き誰もいぬを確かめて、彼の竜の部屋へと入り扉を閉める。
誰かに姿を見られ――邪魔が入って欲しくはなかったが故に]
……いえ、御無事であらば…構いませぬ。
御寛ぎなされているところを邪魔してもうしわけありませぬ。
ですが、その…少々気にかかる事をお聞きしまして。
そなたが耳に入れるべきかと……
[声が沈むは、知りし名が彼の竜を気付けはせぬかと思うが故か]
ああ、そうだ…ヘルガさんは大丈夫ですか?
[昨夜消えた一人は、陽光の精の対だったと思い出して、問いかける。以前…そうずっと以前にも三対の一人が欠けて、残された二人は随分と安定を崩していたし]
[暫く見上げていたが、]
[中から屋根に出ようと思ったのか]
[皆から離れて室内へと向かう]
[入る間際、]
……、わからない。
[そう告げたのも、また、唐突だった]
…仲良いのかこれ?
まぁ落ちても一応飛べっからな。
[ユーディットの声に鼻を摩ったまま視線を送り、そう返して]
竜宮城に行って楽しんできたわけでも無いのにな。
これからもまだ何か起こりそうだぜ。
ドロイド然り、妙な現象然り。
[ヘルガが謝らないことには何も言わない。それが当たり前と思っているが故に]
火山見てきた、しょぼいドロイドがちょいちょい居ただけ。
なんかしょぼいのが続くと後からでっかいのきそうで怖いよなー。
そっちはなんもなかったか?
[物騒な事を相変わらず言いながら、ハインリヒに口をかぱっとあける。(笑っているらしい)]
[ライデンの言葉を一瞬飲み込むのをためらいかけ、首をかしげたあと、ああ、と曖昧に相槌ひとつ]
……まぁ、大丈夫といえばね。大丈夫かな。
なんかしっくりこないって言うのはあるけど。
ちび影ほどの影響は受けないみたい。なんでだろね?
[実際のところ、多少なりの安定は欠いているのだが、それを表前面に出すほど弱くはないのか、どうなのか。
手を握って、開いて、大丈夫、と笑った]
< 露天のお風呂はぬくぬく……っていうかだからあついんですってば。
猫、さんざん。
体はぽかぽか。お湯からあがって、タオルでふいて……とかやりながら、髪をかわかすのも、得意ではありません。
ちょっとびしょっとしたまま(とうぜん、すぐにあつくなってしまいますもの)の服を着て……つまり意味がないってことに気付きました。
風とかにあたれば、かわくかなぁ。
猫、そんなことを考えましたけど……黒猫のことを思い出して、まずは広間にいこうかしら。 >
[かぱりと開けられたマテウスの口目掛けてリンゴを投げてみたくなったが、折角貰ったものなのでその衝動は抑えて]
しょぼいドロイド?
ちっこいのかね。
こっちは屋敷には特に異変無し。
ただ、中央塔の近くに行ってみたら飛行型のドロイドに襲われた。
食い止めて逃げてきたけどな。
[そう告げるハインリヒの頬と左脇にはレーザーが掠った痕が見えるだろうか。ユリアンの対の話が聞こえると、自然視線はヘルガへと]
[ユーディットの声、落ちるのを心配するような様子に軽く肩だけすくめ]
落ちる前に、どうにかするさ。
[屋根の淵から下を除けば結構な高さだったが、けろりとこともなげに]
や、いいよ。
むしろ、勝手に出てきて、悪い。
[返す言葉は、済まなそうな響きを帯びて]
……俺に? ……何か、あったのか?
[やや、沈んだ声に、訝るように眉を寄せ]
ドロイドは幾つあるのでしょうね。
頻繁に会うところを見るとかなりの数が用意されていたと考えるべきでしょうか。
[手を振るユリアンに手をふりかえし。いつもと変わらない笑みを浮かべて。]
今日は果物でシャーベットでも作ってみようと思います。
広間に置いておきますので適当につまんでください。
< あらあら、広間を見たら、黒猫、アーベルと一緒にいますね。
ちょっとのぞいて、どうしようかなぁ。
…………でもやっぱり、顔を出して。 >
でかけてた?
[女は声のする方を見つめた。]
[独特の倍音が混じりあっている。]
[何を伝えようとしているかはわからない。それでも、声のする方へと足を向ける。]
―廃棄エリア・破砕場→―
なら、いいですけど。
[少しは無理をしているのだろうと、判ってはいてもそれは言わず、ヘルガに笑みを返す]
そうですね、ブリジットは、以前にも対が消えてしまう事件に遭ったことがあるし、今は、大切な方とも離れているので不安が強いんだと思います。
でも、頑張るって言ってたから。
[昨夜のブリジットの様子を思い出して目を細めた]
[問いに、従魔は碧の翼をぱさり、と広げ。
肩にしがみつきつつ、きゅ、と短く声を上げる。
……静寂。
獣は、ふるりと首を左右に振る]
……そう……か。
「……でも……」
……でも?
「……なにか……嫌、なの、かも」
[あとわかんない、と。従魔は小さく呟いて]
[こちらに向くハインリヒの視線に何か用かと言わんばかりの葡萄酒色の視線を向けるだろう。
それから一度男に残るレーザーのあとに視線をやりながら]
…何。
[やっぱり口に出して聞いたとさ]
落ちてもどうにかなる方は少ないとは思いますけど。
念のため、です。
無茶なことが好きな方が多いみたいですから。
[肩をすくめる様子ににこりと笑いかけ。]
ヘルガ様もあまり無理はなさらないでくださいね。
ドロイドって、自然に生まれるモノなのか?
誰かが作るものなのか?
…あれ、イノチは入ってないんだよな…?
[ふと、自分がいくつもつぶしたドロイドを思い出しながら。
鼻先を窓から広間に入れると白い猫が見えたので、ちょい、と腕を伸ばしてみた。]
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