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- 2F・部屋I -
[弾む吐息]
[腕を伸ばして]
[目を見開く]
!!
[飛び起きようとするが、身体は動かない]
[視界が霞んでいる]
ぁ
[喉も張り付いたようになっていて]
[滲んだ視線を彷徨わせる]
…私が。狂人…なのですか。
[頭に響くコエには、うわ言の様な返事を。
狂人。人であり人でなく――]
――!!
[唇が、熱い]
[エルザの姿に気づいて、...は顔を彼女に向ける。
軽く頭を下げて]
こんばんは。
…大丈夫ですか?
[尋ねたのは彼女の昨夜の言葉を思い出したからか]
…騒ぎのことは、聞いたわ。
その子が何者であれ、ベッドで眠らせてあげて欲しいと思うのだけど、お願いできるかしら、アーベル。
[痛ましげに少女を見る]
その子も、広い意味での犠牲者には違いないのだから。
/中/
死体見れなかったけど何とか狂う方向に行けそうだ。良かった良かった。
問題は長く残されるとテンション維持が出来ないことだな。なるべくなら初回か2回目の吊り対象になれば良いのですが。
縁故も商売関係とかで薄目だし、躊躇なく殺しにかかるには良い位置だ(`・ω・´)
[アーベルが銀糸を意のままに操るのを見れば、微笑む。
煌く銀は――美しい。]
[それに、気をとられていた。
まだ鈍い痛みを放つ左腕の為に、反射的に動けない。
近づくナターリエの言葉にふっと視線を動かせば――]
[ナターリエをみて曖昧に首を振る。肯定とも否定ともつかない]
ギュンターを哀れに思うなら、彼の魂が神に絡めとられてしまわぬように祈ってあげればいいのに。
神の玩具として殺められたものが、神の元で安らげるとは思えないわ。
君は神の焔で灼かれるべき唇でも持っているのかな…?
[黒書を読み進めるクレメンスの双眸は、刃物のような銀の煌きを宿す。裏切り者の唇は嘘偽りを紡ぎ出す穢れた唇。神の焔によりて浄化される定めを持ち───]
/中/
Σ 寝る前だったのだけれど!
困ったな、でもありがとうございます。
一応明日もはやいけどまあ二日だからなんとかなるか。
否、なんとかしてやるk(ry
[エルザの言葉に、ふ、と息を吐く]
……甘いな。
[次に紡がれた言葉は、冷たい響きを帯びたもの]
犠牲者、加害者。
誰もがその両方になり得る状況なのは、あんたもわかってると思うが。
ま……別に構わんさ。
だが、糸は解かん。
……次に暴走した時に、あんたが責任持って始末つけるってんなら、話は別だがな。
[ぼんやりとする頭で考える]
[ここは自分に割り当てられていた部屋で。
そして色々と誰かが整えてくれた気配を感じた]
[傍には丁寧にストローの添えられたグラスも置かれていて]
………
[どうにか身体をそちらに寄せると、それを手に取った]
[喉は反動で噎せこんだが、灼熱感は癒されてゆく]
神を否定するなど、わたくしにはできません。
神の御許が何よりも、わたくしたちには安らげる場所なのですから。
[エルザの言葉にそう返す。
...は静かな目をして。]
神の玩具、などと。
…神はわたくしたちに試練を与えてくださっているのだと、わたくしは思うのです。
きっと彼は、誰よりも安らぐことができるでしょう。
[and then, 突然壁のところで崩れるオトフリートの様子に、]
大丈夫ですか?
[慌てて、かけよる。]
[クレメンスの手は、何時しか羽ペンとインク壺に伸びた。何かを書きつけようとし、既に書かれてある紙ではなく新しい紙を探そうと机の棚を探る。と、屋敷の見取り図を見つけた。]
[アーベルをじっと見つめて]
…甘いのかしら。あたしは。
犠牲者はギュンターのような人間ばかりじゃない。殺人者もまた、神の玩具だわ。
彼女は、眠りなど望まないでしょうけど。
[ちゃんと起こしてあげるからね]
[その言葉が胸によみがえる]
[アーベルに責任を、といわれ苦笑する]
解いて、とは言わない。あたしも、怖い。
だけど、眠らせてあげたいわ。温かな布団で。
[ナターリエに首をかしげる]
神の御許。そこに今、ギュンターがいると?
彼が今いるのは、暗い、暗い、地下室よ。
[遠い目をして何かを思い出すように]
あれが、あんな場所が、神の御許なのかしらね…。
[そっと、手を伸ばしてオトフリートの額に触れようとする。]
熱が流行っているようですし。
…無理をなさらないでくださいね?
[心配そうに覗き込んで。]
…それとも、体調は、食べたら、なおりますか?
[i remember that father is so
神父さまがそうだったことを思い出す]
あの、あまいにおいの彼はもう、いないので…血もそろそろ、固まっていますし。
ごめんなさい。…気づけなくて。
甘いね、俺からすれば。
少なくとも……神の玩具だの、試練なんて言葉で全てを正当化できると思っている連中は、甘い。
[静かに言いつつ。それでも、怖いと言われれば、微かな笑みが掠める。
幻魔の笑みが]
……取りあえず、こいつはこのまま部屋のベッドに放り込んでおく。
解きたいヤツは、その行動に責任を持てばいいだけの事だ。
[淡々と言って、少女の部屋へと足を向ける。
自嘲の笑みを浮かべるオトフリートには、僅か、怪訝そうな視線を向けて]
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