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[集まりの理由を学長が口にした時点で
勉強会などという言い訳が通じないことは見えている。
口を開きかけた響を止めてゆるく微笑んでみせた。
学長の大きな声>>413が返れば]
なるほど、そうでしたか。
ではその阿呆とやらは誰かわからないままですね。
ボクは……このメールの差出人が気になって……
気になる事があると勉強に集中できないですから
問題を解決するのが早いかな、と。
誰もいなければ弓を引いて精神鍛錬するつもりだったんですが
思いのほか人が集まっていたので
企画者もそのうち現れるかな、と予想していたのですが……
[弛んでないですよ、と付け加え相変わらずの笑み顔]
3年高峰に一之瀬っ!貴様らは受験生じゃろうが!!
態々出向いて来るとは、よっぽど自信があるようじゃなっ!?
[3年受験生2人には、纏めて一撃が落とされる。]
宮町ぃ!1年で堂々と参加しとるとはいい度胸じゃ!
百乃喜!素行が良いと思っておったお前まで参加しとったのかっ!
[全員に追撃をどどんと落とした後、フードに隠れた一人に近づいた。
周囲の空気が陽炎のように揺れている、ように見えるか。]
そして――――――もぉぉりぃぃ!!!
貴様わしの忠告さっぱり分っとらんかったんか!!
怒鳴り込みに行く先を分って談笑に加わるとはいい度胸だっ!!
[ぐわんぐわんしているのもお構いなしに、特大級の一撃が落ちた。]
受験生含め貴様ら、そんなに余裕があるんじゃったら丁度いい。
特別にわしがLiGマラソン大会を開いてやろう!
内容はこの間のマラソン大会と同様じゃ!!
[とどめにそんな宣告をした。]
[幼馴染からの横目、アイコンタクトと受け取り、こちらからも目配せ。
学長からの追撃の言葉と問いかけには、やはり笑顔で]
ボクが主催者なら先に許可とっておきますよ。
こうならないように。
[それからさらに笑顔のまま、一歩学長の方に進み出]
でもおかげ森さんが学校にきたわけですし。
それに学長、学校をより親密な場所にすれば皆も楽しんで学ぶのに役立つと思いますよ。
きっかけって何でも大事だと思いますし。
[それなりに筋が通ってる、とボクは思っている言葉を並べたり]
――…って、春!?
[春の様子に気付けば慌てたような声で名を呼び]
……ちょ、大丈夫か!?
しっかりしろ、傷は浅いぞ。
[肩に乗る春の手を受け止めて彼を支える仕草]
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