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[――くしゃみひとつ]
……む。
[風邪を引いたのだろうか、と思う]
[無論、そんなところで名を挙げられているなんて気付いていない]
職人見習い ユリアンは、召使い ユーディット を投票先に選びました。
/中/
さて、さっき相談しそこねたので、ちょっと中相談たいむ。
こちら、このままアーベル相手にCOしてきますが、襲撃先はどうしましょーか(' ';
[「守る」と言ってくれた友達の言葉に、少女は、一瞬、泣きそうな顔をして…それでも涙は零さずに頷いた]
うん、解った。
ありがとう、リディ。大好き…!
[そのまま、両腕を延ばして、ぎゅっと抱きつく]
私も、リディを守るから…あの人も…きっと…。
[囁くように零れた言葉。手にしたランプが揺れる]
[自分も椅子に腰掛けると、ダーヴィットの返答を待つ…
…びく。
小さく身体を震わせ…恐る恐るダーヴィットの方を伺うように見て…]
…なんで、知って…?
[少し、心音が早くなった気がする…
息を吐き出すと、小さく頷き]
…はい…見つけ、ました…
似てるのか…それは難儀だな…
[ユリアンの言葉に、同情するように肩を叩く。]
劣悪な状況…犯罪でもやらかしたのか…?
よくわからんのだが…その責任が一部ユリアンに…?
ユリアンがそそのかしたとか…煽ったとか…言うことなのか?
[エーリッヒがやらかしそうな犯罪を考える…覗き?等と思いつつ]
……このままじゃ寒いから屋台で食いながら話さんか?
[と、なる腹を抱えつつ、クレープの屋台を指さす]
/中/
…COすることに必死で忘れてt(蹴
心情的にベアトリーチェだけは絶対送れない気がするんですが…
ノーラとかも考え…ってミリィーーーっ!!??(叫)
[ノーラと歩いている途中、
子供は、輪投げを発見した。
どうやら実行委員がやっているようだ。
ここにはそのメンバーである、エーリッヒはいないけれど。
景品には、「苺一年分」があった。
……子供はみなかったことにしたかった。]
[目前に、彼より頭一つ分は大きな雪だるま]
……………
[確か、昨日までは……というか、昼間では無かった気がするのだが。
丁寧にバケツの帽子を被せられ、雪だるま特有の少し間抜けな顔。腕代わりの枝も、ちゃんとある]
難儀だな……しかも、同じ血が流れてるときてるしよ。
[同情するような口調に、はふ、とため息をついて。
クレープ屋を示されれば、そだな、と頷く。
気疲れしているせいか、甘い物が欲しかった]
犯罪……ある意味、犯罪だな。
んー……俺が煽ったというか、俺が逆らったからというか……なんて言えばいいんだろうなー……。
いずれにしろ、ヘタすりゃ一族全体の権威にも関わるオオボケなのは、確かだ。
/中/
Σちょ、マジですかそれーっ!
ええと、うん。
ユーディは何となく吊りが集まる気。
ミハ・ベア・リディは外したい。
アベ・イレ相手にはCO中だから、消去法でそうなるけど??
……赤ログ上でどう整合性をつければよいのかとー。
[一年分って365個入っているんだろうか、とか、
そんなことを子供は考える。
いやしかし
一日一個換算でいいんだろうか?
よくない気がする。
子供は真顔で悩む。
ノーラが不思議そうな顔で屋台を見る。
でもまだ悩む。
ノーラはなんとなくわかったようだった。]
読書家 ミリィは、召使い ユーディット を投票先に選びました。
……ほえ? え、わ…!?
[一瞬見えた、友人の泣きそうな表情に、
何か悲しませる様な事を言っただろうかと慌てふためいて。
そうして突然腕を回されれば、混乱も相まって小さく声があがる]
……えへへー、あたしもミリィの事大好きっ!
[告げられた言葉と、小さな囁きの深い意味までは判らなくても
へらりと笑ってぎゅう、と抱き返し。]
[おそるおそる向けられる視線に、ゆるりと顔を上げて]
ルートは私よりも有能でね…色々と調べて貰っていたんだ。
黒い長髪で肌の黒い女性…覚えはあるだろうか?
ランプが出来ていたと伝えたら喜んで見に行ってしまったのだが。
彼女がルート……本当の名はリネットと云うのだけど。
[そんなことは関係ないかな、と苦笑する。
作り物めいてしまうのはどうしようもないのか]
……見付けたというのは…私だけ?
それとも…もう一人もだろうか。
/中/
うん、共鳴は外さないとダメ。
ベアが方向性の修正かけられなくなって、ダークに落ちるから。
いやそうなると確かにそうなるし、あとは騎→職でエンドっていうのが綺麗かもだけど。
[ミリィに見つけられていることには気づかずに、
苺一年分、について考えている。
とても難しい、大きくて太い棒の向こう側にあるけれど、
きっと手に入れる人は出るだろうと思った。]
同じ血……
[クレープ屋に向いながら、
仮想身内エーリッヒと血がつながってるユリアンを同情する]
[が、続く言葉に首を傾げつつ、キャラメルアーモンドのクレープを注文すれば]
……逆らった?一族…?
ユリアンはやんごとなき家柄か何かで、家出でもしているのか?
[と、屋台傍の席を2つ確保して訪ねる。]
[少女につられて其方を見れば、苺一年分の文字が目に入る]
…一年もどうやって保存するのかしら。
[主に夏とか。…別に狙っている訳ではない。多分]
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