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50年後ぐらいには、パスタの出会い50周年とかいって
記念パスタが作られるんスよ。記念インスタントで。
[そこにセンパイの名前も印刷されたりして。とか
ケラケラと笑いながら、どんどん偽造の歴史は拡大していく。]
[風が吹き抜けてゆく。
それに乗ってきたのか、白い小さなひとひらが目の前に]
…花弁?
[一瞬そう思ったものの、良く見れば小さな羽根で。
どこかに引っかかっていたものが飛んできたのだろう]
そうよね、こんな時期に桜の花が咲いてるわけないもの。
[肩を竦めて小さく笑った。
ヒサタカが動くのを見ればその後について寮へと向かう]
んー、いや。
昨日まで名前間違って覚えててさぁ。多分その所為。
[洋亮に思い当たることと言えばそれくらいしかない。
苦笑いを返して来た少年にドンマイと軽く言って、]
いつものこと、なら良いけどさ。
[ソファに腰掛ける少年にはそんな言葉を。]
[首を傾げるヒサタカに、はぁとため息をつくと]
いえいえ。物を頼むときに頭を下げるのは正しい日本の礼儀です
まさしく礼儀正しすぎて涙が出てきちゃいます
[そう言い、疲れたようにもう一度ため息]
……帰りましょうか
………そうか。
1でも可能性があるなら、試すべきだよな。
男なら。
[至極真顔な顔で呟くが、話題は身長の事だ。
…彼にとっては、重大な問題な訳ではあるが]
別に、味には拘らないんだけどさー。
オレは、人の手で作ったモンがいいの。
インスタントは飽きた。最近のは知んねぇケド。
[ソファの上で胡坐を掻くと、
合わせた足に手を添えて、退屈そうに上体を揺らす]
何故、涙が出るんだ?
[ウミの言葉に、やはり不思議そうにしながらも、寮の入り口へと足を踏み入れる。共用スペースには昨夜同様、人の気配があった]
/中/
寝る前にー、設定確認っと。
おっけ、BBS形式、07:30開始だね。
さて、このメンバーで一体どんな展開になりますやら……。
[マコトの言葉には、ひときわ大きなため息をつき]
はぁ、まったく。昔からホント変わらないんだから
[呆れたようにそう呟く口元が、ほんの僅か緩んでいたのはきっと誰も気付かなかっただろう
そうして、皆に続き寮へと]
まー、実際どーなのかは知んないけどさ。
気にしてどーにかなるコトなら、気にする。
どーにもなんないコトなら、気にしない。
オレはそんだけ。
[くぁあ、と欠伸ひとつ。
自然と大口が開くのを覆いもせず、目元に滲む涙を擦る]
[弓矢を背負ったまま、共用スペースに足を踏み入れる。早速、と紅茶の用意を始めたマコトに、「飲みますか?」と問われれば頷いて、その場にいた学生達に軽く会釈した]
[パスタがどうとか笑い合う声も、不快極まりない。
混ざる一人の声が、いまのフユにとっては殊更に。
寮へ戻った面々は気に掛けず。
共用スペースに顔を出す。]
グラス、片付けたから。
だったらそのパスタ、フォーク咥えた日月さんがロゴになってんだろね。向かい側に加納君もいたりして。
むしろ工場に像建ってたりするかもよ?
[今は少年と一部少女の胃袋に納められたパスタ一つで世界は何処までも広がって行くらしい。
片や真剣に身長について語る少年に、悪いと思いながらも小さく笑い。]
名前間違ってたら…そりゃ、うん。ちょっとは怒るかもしんないッスね。
[3年間だしなぁ、と苦笑しながらヨウスケからの言葉に、
ありがとございまっす、とけらり礼を述べて。]
……まぁ、試さないよりはいーとは思うッスけど。
男とか、性別は関係あるんスかね?
[ショウの言葉に、ゆるりと首を傾げながら
ゴミ箱横に備え付けてあった自動販売機に100円を入れて
スポーツドリンクを購入する。]
人の手で作った方が美味いとは思いますけどー。
腹が満たされるのは代わらないんスよ、一応。
最近のは結構美味いし。種類もあるし。
[退屈そうな様子に、テレビ見ます?と
テーブルにおいてあったリモコンを、ソファーの方に放り投げる。
丁度スペースへとやって来た面々に、よす、とヒラリ手を上げて]
んー、そだな。それが一番か。
イチ君らしい御意見、どうもありがとう。
[欠伸をする少年に小さく笑い。少女が戻って来たことに気付けば、やや声を抑えたか。]
おー、フユっち、さんき…
[残りの一音は、フユの後ろに見える人物が
視界に入った事で、発されぬままに終わった]
………うぃーす。
[普段より、1オクターブ低い。]
[マイコには、大きな声で「お帰りなさい!」と挨拶された。相変わらず元気だと僅かに目を細める。次いで、なんだか低い声のショウを見やると]
………今晩は、一ノ瀬先輩。
[やっぱりわざわざ声をかけた]
ロゴとか、凄いッスね…。
歴史の教科書ほどじゃないけど、俺も有名人の仲間入りじゃないッスか。
なんか、50年後が楽しみになって来たんスけど。
[肖像権とかどうなるのかな、とか余分な事を気にかけながら
もはや歴史の捏造に留まらず、食品業界にまで波紋を広げる。
所詮はただのインスタントな筈なのだが、話題は留まることを知らない様だ。
ペットボトルの蓋を、ぱきりと鳴らしながら開けて一口仰ぐ。
やって来たマコトからのアイスティの申し出には、
コレがあるからと、本人なりに丁寧に断りを入れて]
いーじゃん、気分の問題。
細かいトコ突っ込むの、いくないー。
[アズマに返す声も、多少、不機嫌に聞えるだろうか。
視界の端を移動していく後輩の姿を眺めながら、
ますます眉は寄せられて、皺が刻まれるばかり]
そりゃ、そうだろうケド。
オレは、腹よりも心が充たされたいんデス。
[放られたリモコンを、片手でキャッチ。
機械越しの人間の声を発するテレビに意識を向けて、
適当にチャンネルを回していく]
っても、オレ、
テレビあんま見ないから、何あるか知んね。
[マイコにパス。]
[共用スペースまで戻ればそこにいる人々に会釈をして。
折角だからと淹れてくれた紅茶のグラスをマコトから受け取った。
何だか盛り上がっている様子の室内に小さく首を傾げて。
マイコに水を向ければ、彼女の視点からの話が聞けるだろうか。
顔を出したフユに気が付けば改めて小さく頭を下げる。
さっきは怒らせてしまったかなと、少しだけ目を伏せながら]
オレらしいって、どーゆー意味だー。
[ヨウスケに声を投げ、意識は、余所に、余所に。
が、年上の後輩による“先輩”によって、
あっさり打ち砕かれた。]
…どーもー。
[ソファに座っているせいで、昨日より差が大きい]
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