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[そわそわしながらも、羽根に手が伸びれば逃げる事もなく]
燃え――ない、ね。
溶けちゃう、けど。
[『だから、暑いの嫌い』と南の方を振り返ってむぅ。
鎌が再び銃に戻るのを見留めるれば、またじぃ――と見て]
変わった道具、持ってるんだ。
[そう感想を洩らせば『真っ黒だ』と言う手を覗き込み。
自分の素足の足を見る。
流れ出た体液どろどろ]
――気持ち悪い。
変わってる、かなぁ?
その羽根の方が、きっと変わってるよぉ。
[つん、羽根をつついて]
あっちに湖があったけどそっちに行って落とすかー、部屋に戻って落とすかー、だねぇ。
ボクもちょー気持ち悪いっ。
[言いながら、手をぷらぷらと振る。
ぴぴっと黒と白の液体が回りに飛び散った。]
じゃあきっと、どっちも変わってる――んだ。
珍しい、は良く言われる。
[珍しいどころではないのだが、実際のところ。
飛び散る液体は羽根でガード。
足元がどろどろなので歩きたくないが、
今羽ばたけば確実に諸々飛び散ってしまうのでできず]
お部屋――廊下汚しちゃうとお掃除しないと。
湖、の方らが楽――かな?
[上空から湖が見えた方角へ向かって、
巨大烏賊の体液の中を爪先立ちで歩き出す。
翼は引き摺らないように高く掲げ、
スカートも両手で持ち上げて]
そう、だね。
じゃあ、ボクも行く行くっ。
[イレーネと同じように、スカートを持ち上げて、湖へと歩き出した。
そういえば、この烏賊はそこの湖出身なんだよ、と言おうかとも思ったけれど、すぐに苔等生えた中を転ばないように歩く事に集中して、*忘れてしまった*]
[もしかしたら、湖に着いたところでまた一悶着起きるだろうか?
されどその時はその時の事として。
ユーディットと並んで湖への旅。
湖に着けば翼全体を洗うために無造作に服ごと水に飛び込む
彼女の姿が*あっただろう*]
/中/
現状安定。
RSSの方もちゃんと読み込めてる。
しかし、本戦中にあの時間に落ちるとマジできつくなるね。
丁度、バトルのピークがあそこら辺のはずだから。
っかし、なんであんなに霧でたかなあ……。
演戯で十人以上が同時稼働してても霧まではいかんかったのに……。
前に霧出たのって、いつだっけ…………って、記憶違いでなければ堕天とか繚乱の時にもでなかったけか?(汗)
ちょ、まて。
なんでバトル村の時ばっかやねんな!
/*
んー、ユリアンがそるらさんっぽくも見えてきたかなぁ。
まぁ中身当ては諦めましょう。
元々精度も良くないんですから。
*/
[共通する話題を探そうとするのだけれど、いまいち、彼女の思考は読み辛くて。ここには呼ばれて来たのか、だとか。一緒に寝ていた、あの少女や猫とは知り合いなのか、だとか。……年齢の話だとか。
ブリジットの意識は白い翼に奪われがちで、すぐには気づかなかったけれど、イレーネの視線が自分の持つ端末に向いているのに、はたりと目を瞬かせる。]
……これ?
携帯出来る、小型の端末で……
わたしは、ノートなんかの代わりにもしているの。
当分帰れないみたいだけれど、勉強して置かないと、
追いつけなくなっちゃうから。
試験も、もうすぐだしね。
[言いながら、文字の並んだ本を指し示しては見せるものの、どうにも、眼前の彼女には縁のないものに思えた。
学校なんて金持ち――或いは強者とも言い換えられる――の道楽、という人間も居はするのだが。決められた時間学び、作られた問題を答え、点数を取る…… ということは、今の世界で「生きる」ことに比べれば、楽なものだった。
別に、負い目を感じる事でも無い、のだが。]
[そういう事を考え始めると、居心地が悪くなって来る。
次第に歯切れも悪くなって、勉強を口実に、話を打ち切った。]
どこか、行くの?
気をつけてね。
[暫くして、空に飛び立った彼女を見る。
小さくなっていく姿を見送り、視線を落とした。]
[逃げるように本へと意識を移して、集中して――
我に返ったのは、大分、寒くなり、くしゃみをしてから。
彼女はどうしたのだろう、と考えはしたのだけれど。
まさか、ユーディットと共に、巨大烏賊と追いかけっこ(?)をした挙句、湖に飛び込んでいたなんて、*予想の外も、外だった。*]
─昨夜─
[人が増えたとて執事としての仕事は無く。
何もすることが無いために部屋の片隅でじっと立つ。
ソファーに座ったりしないのは常の習慣か。
部屋を眺める視線は自然と観察するそれとなり、少しずつだが周囲の関係性を把握していく。
その派生でアーベルの顔色の変化を見て僅かに目を細めた。
かと言って特に反応は示さないのであるが]
[皆が解散する頃になれば必要も無いのに広間に最後まで残って。
その場に眠る者達だけを残して自分も個室へと戻った]
─朝─
[いくら失敗の多いオトフリートでも、朝早く起きることだけは習慣付いていて。
カーテンの隙間から陽が差し込む少し前に目が覚める。
起きることは起きても、寝ぼけてベッドから転げ落ちるのが常であるが。
いつもの落下で目を覚ますと顔を洗い身支度をして。
カーテンと窓を開けると、顔を出し始めた太陽からの光に目を細めた]
[そして陽を背にして床を見つめる]
-Fixierung
[一言呟く。
陽によって出来た影が、床でゆらりと揺らめいた]
何があるか分からないし、ね。
準備だけはしておかないと。
[窓を閉め、部屋を出ようと扉へ向かう。
部屋の中心、先程影が揺らめいた床に、目立たない程度の黒い染みが出来ていた]
─昼─
[先日モニタールームで見た各所の風景。
見る限り実際にこの周辺にあるものなのだろうと考え、少し歩いてみることにする。
足を向けたのは穏やかそうな緑地帯の見えた西部。
アーベルが襲われたのを見て、何も出なければ良いなと短絡的に考えた結果だった]
─二階・個室(F)─
[ベッドの上には、いつの間にやら銀の翼狼。
伏した姿勢で翼を畳み、沈む眠りは深く。
訪れた者があったとしても、身に危険が及びでもしない限りは気づく事などなさそうな様子。
もっとも、これはこれでいつもの事、なのだが]
…………。
[ふるる、と。羽の先が震える。
それが目覚めの兆し、と知る者は、ここにはいないが]
[湖に2人で服のまま沈むと、黒と白の汚れは溶ける様に落ちていった。
幸か不幸か、もう巨大烏賊が出たりはせず、中央へ向かうにつれ深くなる湖でたっぷりと時間を使って汚れを落としたが、上がると当たり前だが二人ともボトボトのずぶぬれだった。]
…服、重いねぇ。
[ずっしり。]
[たっぷりと水を吸った服。
翼は水を吸収しないので問題はないが、
彼女のスカートは酷い有様で]
重い、ね――。
[ぎゅうぎゅうとスカートを絞って水を落とす。
湿ったスカートは足に纏わりついて邪魔になり、
おまけに寒い]
早く帰ろ、帰ろ。
[羽の震えはしばし続き、やがて、身体が大きく震える。
はっとしたよに開かれる、蒼の双眸。
それはしばし、己が居場所を捉え損ねたかのよにきょとり、とし]
……あ。
[零れた声は、どこかぼうっとして]
……ふ……夢見、最高……。
[呟く言葉は、どう見ても額面通りではなさそうな一言。
ふわり、銀が舞い。
獣は、人へとその身を転ずる]
っん〜〜〜……あー、良く、寝た。
[ベッドの上に座り、身体を伸ばす様子は、常の飄々としたもの]
─そして現在─
[木々の間を駆ける。背後からの足音。それも複数。
後ろを振り返ると、そこには数匹の小型モンスター。
息を切らし、オトフリートは駆け続ける]
な、何も、遭遇、しない、と言う、のは、虫が、良すぎた、かな…!
[出来ることなら出会うことなく散歩を済ませたかったものだったが。
その願いも虚しくモンスターに出会ってしまった。
小型モンスターであることを幸ととるか、複数居ることを不幸ととるか。
流石にそんなことを考えている余裕は無い]
……はぁ……はぁ………ぅわ!?
[後ろを気にして走りすぎたためか、それとも疲労がピークに達したか。
急速に近付くモンスターとの距離。
走る勢いのまま、モンスターはオトフリートへと襲い掛かった]
あはは、かえろ、かえろ♪
[響きがなんとなく気に入って、復唱する。
イレーネは飛ぶのだろうか走るのだろうか、抜きつ抜かれつ屋敷へと向かう。
頬を、髪を撫でる風が、冷たくて寒かった。]
―東部→中央部屋敷前―
しっかし、まぁだ、お達し、とやらはないんかねー……。
ま、そろそろ代替わりの事考えて、離れててもいい時期なのかも知れんが……。
[キッチンで淹れたコーヒーのカップを傾けつつ、独りごちる。
やはりと言うか、心配なのは『身内』の事で。
いずれは自分も、育ての兄である先代リーダーのようにグループを離れる事になるから、距離を置くのも悪くない、とは思うものの]
……危なっかしいんだよなあ……。
[やはり、心配らしい]
[端末をじっと見ている事に気付いたブリジットが
色々と説明してくれるのだが――]
たんまつ、のぉと、しけん――?
[当然、文字もほとんど読めないものだから
本も見た事はあれど内容など知るよしもなく。
でも、文字列の中に知った字を見つければ]
私、文字、書けるんだよ。
[と、自慢そうに地面に羽先で『Ire ne』と歪に綴る。
名前が書ける=字が書けると彼女は幼子のように主張して
にこにこと笑った]
[会話というものは楽しいものらしく、始終上機嫌で。
やがて話題が尽きれば軽く挨拶をして>>471、その場を後にした]
―回想終了―
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