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歌姫 エルザは、宝石商 ザムエル を投票先に選びました。
歌姫 エルザが「時間を進める」を選択しました
どうでしょうね、状況証拠では幾ら調べても堀までは埋まっても、本丸は落とせません。
限りなく黒に近いが、客観的には教会はグレーなのです。
ですが、あなたは行動を起こしたときに神の教えに触れた時と似たような感情が沸き上がっていた筈です。
それこそが、体感したものしか分からない証拠ではないでしょうか。
…確かに……。
[認めたくはない、だが…
初めてヤツらの正体を見抜いた日の事。
追い詰め、射殺した時の事。
…そして、幾度も自分の窮地を救い、共に朝を迎えられたことを喜んでくれた…相方。
…それも、それもすべて…?]
上着を着なくて良い理由にはならないと思いますけれど?
[微笑んで]
[すっと、自分の上着を脱いで]
これ、着ててください
[イレーネに近づいて、背中にかける]
厨房に、フルーツグラタンが作ってありますよ
[微笑み]
あとで、一緒に食べましょう?
[近づいてきているのには気付いているようだ]
人狼騒ぎが発生するための条件は、場所、人、時の三つです。
ひとつは、周囲の人数が御しきれる程少人数であること。
加えて、外へ向かうことが出来ない半、もしくは完全な閉鎖空間であること。
これは場所の条件。
ひとつは、周辺に教会の手が掛かった者、特に共有、若しくは聖痕と言った、彼らをアピールする存在がいること。 また、占いの力を持つ者も欠かせません。
また、契約で縛られた人狼が最低1体存在していること。
これが人の条件。
最後に、
その状態で満月の夜を迎えることです。
[上着を忘れていたのは、確かにミスで。誰にも気付かれないうちに、という焦りがあったのだろう]
…オトフリートも、…寒い、だろうに……
[むぅ、と眉を寄せる。それでも、ごめん、と小さく謝罪]
………たとえ、……狼が…いなくなって、いて……
家に……帰れたと、しても……
…きっと、何の解決にも……ならない、んだろうけど、…ね。
[かけられた上着を掻き寄せつ、呟く]
…ありがとう。
[エーリッヒの呟きを聞き小さく返して。
そのまま窓の外を見ながら]
本当に…寒いと思うのだけど…
[そういってふと気付き]
あなたは大丈夫なの?
まだ顔色が良くないみたいだけど…
この条件が揃いし時、人狼は初めて人を殺める。
そのような契約を交わしているのです、本来ならば。
それとは別に契約に縛られない人狼も存在します。
これは、人狼騒ぎという恐怖をアピールするためには欠かせません。
契約に縛られない人狼が脅威の存在をアピールし、契約に縛られた演出によって教会がその力を誇示するわけです。
これはただの茶番ではなく、命を賭けた茶番だというのが重要なのです。
危機感が大きいほどに、それを解決したときの評価は上がるのですから。
気にしないでください
[苦笑して]
体調不良なのにそういう薄着で出てきたことは後でしっかり怒りますから覚悟しましょうね。
[それから]
そう、でしょうか
[と呟いたとき、姿が見えて]
こんばんは、ブリジット。寒くないですか?
─集会場・裏─
[やがてエルザの顔は消えて]
[裏手へと辿りつく]
るる〜…るるる〜る…るる〜ら、ら…
[オトフリートとイリーネの姿が見えた]
[何か話し合っているようだけれど]
[お互いを労わりあっている姿のように見えた]
[オトフリートから声をかけられて、小首を傾げるように]
寝込んでふらふらしてる時とかも、ぼんやり聞こえてた。
気持ち、静まるな、聴いてると。
[結構、助かってる、と微笑んで]
体調はだいぶ落ち着いてる。
発作が起きなきゃ、いつもこんな感じかな?
……一部の心配性は、過剰に騒いでくださいますが。
ですが、命を掛けると言うことは、それにそこまでの価値を感じさせる必要がある。
布教対象に対しては命の危機だけで良いでしょうが、教会の者はわざわざその身を危険に投じるわけですからね。
そこで、占い、霊能、聖痕、共有、共鳴、守護の存在を対抗する力として同時に作り出す際、そこに毒を仕込んだ。
…場所、人、時……
[その言葉をかみ締めるように繰り返す。
あの連続殺人事件も、倉庫街にに犯人が逃げ込んだとの情報で、区域封鎖後に捜査をはじめてから酷くなったんじゃなかったか?
条件が揃う…それはつまり…]
…俺が……、俺が来たから条件が揃っちまった…そういう事…か?
…………遠慮する…
[叱られるのはもう御免、と言いたげに。]
[ブリジットの名が紡がれ、俯かせていた顔を上げる。歌声に気が付いたのも、漸く。大分注意力が下がっているなと、今更に思う]
―集会所裏―
[ブリジットが首を傾げるのに、小さく困ったような微笑を浮かべ]
寒くないかと思ったのですけれど
冷たく、ないですか?
[心配そうに]
[そしてイレーネには、遠慮なさらずと微笑んで]
[ハインリヒの肩に手を伸ばし]
いや、そう悲観なさることはないですよ。
あなたのせいでは決してあり得ません。
条件は一つが掛けただけでもいけませんし、あなたよりも後に集まった者だっているのです。
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