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や、一応は聞いてみた方がいいかと思って。
……というか、ほんとに……観察眼、鋭いねぇ。
[さらりと返しつつ、立ち上がり、軽く身体を伸ばす]
どう動くか、と興味はもたれても、な。
見極める者が二人。
伝承が踏襲されているならば、一方は偽る者。
どれだけの時間があるかはわからんが、行動から真偽を読み解くしかなかろうな。
[どちらに信を置くとも言わず。
続けて向けられた笑みに、肩を竦めて]
さて、どれが正解だと思うかな?
[にこり、と逆に笑みを返してみた]
ゲイト。
ミリィからの約束があるそうですね。
最後のご挨拶と一緒にどうぞ。
[張り詰めた平板な囁きをゲイトに送り]
ああ。ノーラですか。
まだ宿りし命は小さきものですが、確かに。
[淡々としたコエがエウリノに頷きの気配を返す]
十分に貴方の力となると思いますよ…。
[赤い世界のコエが、張り詰めたソレが耳に届くと、素直に従った。
主の命には逆らわない。自分はそういうモノだからだ。]
[女将らに気づかれないようにそっと出て、一人真っ直ぐ目的地へと歩いてゆく。
幸いというよりは半ば意図的に、誰にも会わずに目的地へとたどり着く。
着いた先は、親友の家の前。
そこに背の高い影を見つけて、その前に立った。]
…お医者先生。
[囁きは小さい。]
[昨晩は遅くに宿を後にした。酔いは見えないがゆらめくような、いつもの歩調で家へと向かう]
[書斎。あちらこちらにある本の塔を一つ一つ崩しては調べていく。散乱した本で床は前より酷い有様になったが、気にする気配はなく。やがて古い日記らしき物を引きずり出すと、流すようにめくってそれを眺め]
……。
[ぱたり。閉じた日記を机の上に置く。それから崩れた本の隙間に横たわり、久方ぶりに眠った]
小さくとも生きる者。
生を持つならば例外なく我らの力となる。
長らく死肉しか喰らっていなかったからな…。
先日の血肉だけでは足りない。
もっと、喰らわねば──。
[楽しみだと言うように、どこか焦がれるような声を発する。
淡々と紡ぐロストの言葉に意識を向け]
…お前も来い。
共に喰らい、力を得ようぞ…!
まあ、厭でもね。
自然と考える癖がついたってところかな。
[ユーディットの感想に、返るのは素っ気無い言葉。身を壁に預けるようにした侭、気怠けに、若干ながら、片側へと傾く]
少なくとも、イレーネは人間。
その占いの基準は「信じられる者以外は全て疑う」
「疑わしいものを視る」「故に、誰を視ても同じ」だったかな。
それで、ティルを選んだと。
本当に能力を持っていれば良いけれどね、有無まではわからない。
[伝承にはあっても、全く同じ状況になるとは考えていない。故に、低い――同時に、同じ力を持つ者の存在する可能性も、見積もってはいた]
そうでないのなら、裏の理由を考えないとね。
[どう思う? 謎かけをするように、ユーディットに問うた]
[母となる。に、用意に相手の姿が想像できた。
生命宿しヒトを喰らう事に、特に嫌悪は抱かなかった。
おそらく、実母が嫌いだったのも理由の一つだったろう。]
どうか、気をつけて…。
[宴に向かわんとする主の身を僅か案じ、エウリノに向けてそう告げた。]
ああ、イレーネ。
貴女を呼びに行くところでした。
[小さな呼びかけに顔を上げた]
…ミリィが上で休んでいます。永い眠りの中で。
作品が完成したら貴女に最初に見せると約束したのだと、そう言っていました。
どうぞ、見てきてあげて下さい。
あの素晴らしい作品を…。
[門灯の影になり、その表情は隠れたまま]
後は……、
ユリアンは酷く、“人間らしい”ね。
心底、イレーネの事を信じているらしい。
そのうち刺されそうだ。
[言う内容の割には、危機感の薄い様子]
人狼も人間であるというのなら、
それは証明になるか、知らないけれど。
……なんつーか、詰まんね。
[この非常時に漏らす言葉ではないのだが、今まで仕事続きで日中何もしないと言うことはあまりなかった。
やることもなくぼけっとしているのは何とも味気ないもので。
仕事が無いとこんなにも暇だったのか、と改めて思う。
しばらくの間工房傍の木の根元に座り込んでいたが、あまりにも暇なために適当にぶらつくことに]
ええ、エウリノ。
[影になったその唇に、浮かんでいるのは笑み。
ゲイトだけに見える瞳は、暗紅色]
私もまた渇いています。
ご一緒させていただきますよ。
行動から、ねえ。
伝承なんて、都合よく踏襲されるものかね。
その考えでいくのなら、客観的な立場に立てば、
間違いなくイレーネの方が本物だと断ずると思うけど。
[自覚はある癖に治す気は微塵も無い。
エーリッヒに返された笑みには、少しだけ、その色を変えて]
二番目だったら、面白いね。
/*
おや。ハインリヒは宿に泊まっているのですか。
ノーラの居場所は確定していないのですが、宿で良いのでしょうかね。
もし大丈夫なら上手く疑いを掛けることも?
ちなみに私はノーラセットとおまかせ、どちらにしましょう。事故防止のためにはセットするべきかとも思うのですが。
[己が身を案ずるゲイトの言葉。
心地よいその言葉に柔らかな意識を向ける。
返されるロストの言葉に再び愉しげな意識が浮かび上がる]
そう来なくては。
さぁ───血の宴が再び幕を上げるぞ。
[そう告げられても、イレーネはその場から動こうとはしない。]
…お医者先生、大丈夫?
[素晴らしい作品と評される、自身も心砕いていたそれに心惹かれなかったわけではないが。
それより気にするものはあった。
今は周囲に人は居ない。
だからだろうか、何時もより声は薄い。
オトフリートの表情を、伺うようにじっとその場に佇んでいる。]
/*
場所分からんのよなー。
一応宿屋の一室を想定してるけど。
どっちも襲撃に行くから、セットでも良いと思うけど。
ノーラ襲撃した方がノーラを、そうじゃない方がエルザ喰うかw
赤で描写してから進行ページに落とす?
/*
むー。悩みますが。
結構襲撃先に向いてそうな位置だから。
夜明けまでひとりの方がよさそうかな。
オト先生が狼なら。喰われたいなあ…(また始まった喰われたがり)
伝承がどこまで踏襲されているかなんて、誰にもわかりゃしないがな。
[言いつつ、見やるのは先ほど置いた書物]
伝承に寄るならば、見極めるものは先陣に立つ導き手。
イレーネの行動は、それに合致するが。
……必ずしもそうじゃない現実も目の当たりにしてきた身としては、それだけでは信は置けんかな。
ま、君の動き方も大概、信を置きにくいんだが。
[さらり、ある意味物騒な事も交えながら言って]
……まあ、話の種として、一番面白いのはそれかも知れんが。
生憎と、そういうお約束は好きじゃないんでね。
……ついでに、痛みで喜ぶ趣味もないぞ。
/*
は、ノーラとかエルザ食べちゃったら、アベさんへの疑いは薄くなりそうだねw
まぁ今更だし別の効果はあるから問題ないのか(ぁ
/*
俺一人で襲撃行くつもりだったから、こんなの纏めてた。
**********
襲撃は夜、宿屋の一室。背中に引き裂いた傷。腹部は裂かれ、胎児が引きずり出されている。当然胎児も死亡。傍らにはエルザも首を掻き切られ、腹部を貫かれて倒れている。
**********
これを進行ページに落とそうとしてたw
……大丈夫ですよ。
[僅かな間を空けて静かに答える。
どこか力ないそれに説得力は無かっただろうけれど]
私は一度診療所に戻って鞄を持ってきます。
一人にするのは忍びないので、どうか傍に居てあげて下さい。戻ってきて終わったら、自衛団の人達を呼ばなければいけませんし。
[気の立っている彼らのこと。
まさかあの作品を壊したりはできないだろうが、容疑者の一人でもあるイレーネを傍に置いてくれるとは思えない]
さあ。
[玄関の扉を開け、重ねて促した]
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