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……ふむ。
『もらえそう』、かな?
どうにも良からぬ予感がするし、可能なら、すこーし『わけてもらえる』と、ラクなんだけどねぇ……。
−→円卓会議場−
失礼いたしますよー。
[ふんふんと鼻歌混じりに扉を開ける。
先に到着していたディーノたちの暇そうな様子に薄く微笑みながら]
『さて、主殿は何をお望みなのやら』
[一瞥してから会議場に控えるメイドたちに荷物をとりあえず預け]
随分暇そうですね、坊ちゃん。
宜しければイブニングティーのご用意を致しますが如何なさいますか?
[ゆるりと首を傾げて微笑み]
っと……。
そりゃ、ヒマですよー、ヒマもヒマ。
ほんとなら、今頃のんびり寝てるのに呼び出しで、そのまま放置なんだもんねぇ。
[向けられた笑みに、お気楽な口調で答え]
……お茶?
あー、いいねぇ、それ。
お願いしちゃいましょーかねー?
―円卓会議場―
[ディーノに同じく椅子に腰掛け足ブラブラさせてたがジョエルの気配によっと軽く挨拶し]
俺は結構なれてっけどな?ここで置いてけぼりってのは始めてだしなー。
[お茶と聞けば]
あー、俺もお願いしてイイ?
[とひらり手をあげ]
―専用入口―
[到着した所で、丁度紙袋を持った男の乗ったエレベータの扉が閉じるのを見て]
ちょっと遅れちゃったかなぁ?
[受付の持つ見慣れない箱には目もくれず、カードを提示しそのまま会議場へと向かう]
『ここに来るのも久しぶりだなぁ。
さて、今回はどんな楽しいイベントが待っているのか・・・』
畏まりました。
本日は紅茶はマリアージュフレールのマルコポーロとエスプリ・ド・ノエル、ウェッジウッドのアールグレイフラワーズ、スィーツはオペラ、季節のフルーツのタルト、3種のベリーのレアチーズケーキと共に三種ご用意いたしております。
お好みのものをどうぞお申し付けください。
[白手袋を嵌めた右の手を軽く持ち上げて自らの前に添える]
[コーンの最後の一欠けをぽいっと口に放り込むと、とんっと手摺の上に飛び乗り、ぐっと身を屈めると]
んじゃ、発進ー♪
[ターゲットの居るファンシーショップに弾丸のように飛び込む
けたたましい音を立ててガラスを割り、地面にキスをする前に手を突き、クルリと体を回転させて着地・制動
思いもしない方法で突如飛び込んできた彼女に対応できない警護の黒服たちには目もくれず、店内を一瞥すると]
ふふん、発見っと
[視界には、驚愕と恐怖の目でこちらを見遣るターゲット
駆け出す彼女の前方にいち早く事態を飲み込めた数人が立ちはだかるが]
はいはい、邪魔邪魔
[そう言い、彼女はひゅんと右手を振る。すると黒服たちの頚動脈から血の噴水が迸り、崩れ落ちていく
その返り血を浴び、恍惚の表情を浮かべる少女に、ターゲットが腰を抜かしながらも、銃を向ける
そして発砲。彼女の頭が仰け反る]
勿論、喜んで。
紅茶以外にコーヒーも用意してございますのでそちらがお好みでしたらお申し付けください?
[カルロスの挙手に薄く微笑みながら彼にも同じように今日用意してきた銘柄やスイーツのラインナップを伝え]
やー、凝ってるよねぇ、ほんと。
[恭しい、と言えそうなジョエルの態度に、こちらはどこまでも軽く返しつつ]
アールグレイと、フルーツタルトで頼むねー。
コーヒーあんの?んじゃブルマンのブラックとオペラ頼むわ。
[図々しい事この上ない頼みである。缶コーヒーの銘柄じゃないだけまだマシか]
/中/
もう少し……白の明度を落とした方がいい、かな?
通常発言から浮き上がるんは、ちとあれだよねぇ。
(何の話だ。
ただいま、闇夜CSSで稼動中なのにゃ)
かしこまりました。
[恭しく一礼すればメイドと共に一度キッチンのほうへと下がり。
ややしてワゴンと共に戻る。
ディーノの選んだフルーツタルトにオレンジとチョコのソースでそれぞれデコレート。
カルロスにはブルーベリーとストロベリー、ミントをあしらったラズベリーのソルベを添えたオペラのプレート。
ポセイドンブルーのティーカップとポット、そしてコーヒーカップには既にブルマンが注がれたものが用意され、銘々の前に]
どうぞ、お召し上がりください。
お気に召せばよいのですが。
[だが、ある程度体が傾いだところで、仰け反る体がピタリと止まる]
……ふふん、危ないなぁおじちゃん。こんな可憐な女の子に銃を向けるなんて
[そう言ってゆっくりと元の位置へと戻る彼女の歯に銜えられているのは、放たれた弾丸]
「ひぃ、化け物っ」
むぅ、化け物とは失礼ですね。もう怒りました。右で優しく殺してあげるつもりでしたが、左で惨たらしく死んでください
[そう言って、恐怖の顔を浮かべるターゲットの喉を左手で掴む]
じゃあ、おじちゃん。この世からさようなら
[にっこりと笑うと、少女のものとは思えない怪力でギリギリとターゲットの首を絞める。ターゲットが泡を吹き、意識を失う寸前。うっすらと残酷な笑みを口元に浮かべ]
ボキボキ、ゴギンッ、メシャッ
[頚椎を粉々にし、力の抜けた体を投げ捨てる。首の据わらない死体は滑稽な方向に首を曲げ、その場に転がる]
―円卓会議場―
[扉を開け、部屋を一通り見回し、]
やぁ、久しぶり。
[ティータイムを楽しむ3人の様子を見て]
随分と楽しそうじゃない。僕もご一緒させてもらってもいいかな?
[言って、手近な椅子に腰掛ける]
青年 マイルズ がきたらしいよ(7人目……だったかなあ?)。
青年 マイルズ は おしどり夫婦 になれるよう、天に祈った。
[入り組んだ路地裏に逃げ込んだ一つの影に続くように
その後をゆっくりと追うもう一つの影。
行き止まりだったのだろう、壁を目の前に呆然と立ち尽くす男へ
最期の刻を知らせる様に闇の帳へ、カツンと高く足音が響き渡った。]
…全く、仕方の無い人ですね。
此れ程までに弱くては、
[弱者を甚振っている様に見えてしまいます。
何処か愉しげに笑みを湛えたまま、すと眼鏡を押し上げる。
相手の視線へと合わせる様に、僅かばかり覗き込めば
怯え切った様に小さく悲鳴を上げ、男は距離を取ろうと仰け反った]
[その様子に苦笑にも似た笑みを漏らすと、そぅと腕を伸ばす。
数度のやり取り――とは言っても彼本人は無傷なのだから、
まるで一方的なものだが――で相手の頬へ刻み込んだ傷口へ、
愛しむ様に指を滑らせた]
本来ならば、もう少々お相手差し上げても宜しいのですが
…所用が入っておりますので、そろそろお暇させて頂きます。
――…良い夢を。
[薄い口唇が詩を紡ぐように開くと同時に、
今し方まで怯えていた相手が、突如意識を失ったように後ろへと傾ぐ。
驚いた様子も見せずに難なくその身体を受け止めると、
相手の身体を地へと横たわらせながら片手に握る携帯端末で、
匿名を名乗って救急車の手配を施した。
脳内血管を流れる一部の血液を凝固させられた彼には、
これから運ばれる病院の医師から、脳梗塞による内部出血という
極在り来りな死因診断書が与えられるのだろう]
……さて、と。
そろそろ向わなければ遅れてしまいますね。
[床へと横たわったままの男に差して気にも留めず、
そう独りごちながら、胸元のポケットから抜き出したカードを見やる。
――ふと、指へと残る濡れた朱に気付き、苦笑を零した。
先ほど傷口に触れた際に指に付着したのだろう、
僅かばかり赤がカードに移ってしまった。
指に残る朱をなぞる様に軽く親指を擦り合わせる。
瞬間、水分の抜け切った赤黒い粉末が指から落ちた。
ふわと吹き抜けた風によって、蒼の髪がサラリと揺れる。
レンズの向こうから僅か覗いた瞳が、鈍く銀の光を*返した*]
■1.Miles=Newager
■2.22歳
■3.宝瓶宮
■4.ハイぺリオンリング(戦輪に近い武器)を操る、近距離戦闘中心タイプ。
また、自らの触れた液体を気化・凝固する事の出来る変化系能力者でもある。
液体に自らの力を行き渡らせた状態ならば、ある程度の遠隔操作も可能。
ただし変化能力と範囲は反比例する。補助武器としてナイフを所持。
■5.表向きは、組織本部の貿易会社に属する専門SE。
常に物腰穏やかで笑みが絶えない反面、感情の起伏も見えない。
右眼が赤茶・左が銀灰の虹彩異色症。所謂オッドアイ。
眼鏡で補っているものの、左眼は色彩認識が出来るのみで視力はほぼ皆無。
しかしその分気配や念波の感知に優れ、大抵の場合において何ら支障は無い。
ん、ありがとねぇ。
……いい香り。この辺りの見立てはさすが、かな?
[にっこり、とジョエルに笑ってみせ]
……はいはいー、がっつかない、がっつかないー。
[喰い散らかしモードに入るカルロスに突っ込みつつ、やって来たオーフェンにひらりと手を振る]
や、これはお久しぶり。
恐れ入ります。
[微かに微笑んだままディーノの言葉にきまりきった返答を返す]
ケーキは十分に用意いたしましたので、足りなければお申し付けくださいね。
[くすくすと軽快な含み笑いと共にカルロスの豪快な食い散らかしを眺め]
じゃあ・・・そうだな、
[ものすごい勢いで食い散らかすカルロスを一瞥し]
エスプリ ド ノエルとレアチーズケーキを頼むよ。ミルクもつけてね。
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