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[呼びかける声に、先に反応したのは、ぶち猫。
気だるげに一声鳴いて、尾を揺らす]
ああ、見習いさん。
掃除も、ウチの大事な仕事だからね。
手ぇ抜けんの。
見習いさんは……この時間だと、お仕事おサボりかい?
[猫に遅れて、黒の瞳を神父見習いへと向ける。
問いかける口調は、軽いもの]
/*
みゅん。
この喋りは、玉繭村のタバサ以来だけど。
なんていうか、やり易すぎるわーw
しかし、店持ちは絡みに行く理由付けが大変だと。
今更気づいたウチがいてる……!
― 広場の方へ ―
[くるり、くるりと、指先で手折った花の茎を回す。
踊る花を見つめたまま、心此処にないまま、
足は真っ直ぐに広場へと向かう。]
……やはり、腑に落ちない、な。
[先程の出来事を思い出して、零す言葉。
それは、身の上をまた調べられたことに対してか、
自衛団の彼が、希少な動植物に関心がない方か。
深く考え事をしているが為に、
此方に翔けてくる少女には未だ気がつかぬまま。]
…――?
[しかし、流石に近くで大きな呼吸音がすれば、
少女の存在に気がつく。
そして、無意識に動かしていた足を止めた。]
なにか、私の顔についているか?
[見つめられれば、つるりと自分の頬を撫でた。
撫でながら、此方も、じぃと相手を見やる。
何処かで見たことがあるような、ないような。
記憶の糸を探り、碧の眸を細めた。]
[ぶち猫には軽く手を上げて応えた]
人聞き悪ぃなぁ。
俺だって、やることはちゃぁんとやってマスよ?
[大袈裟に肩を竦めるが、説得力はあまりない]
あぁ、そうそう。煙草、まだあるかね。
勿論、金はちゃんと持ってるぜ?
[人の悪い笑みを浮かべてみせる。
先程聞こえた声を示唆しているのは言うまでもなかった]
/*
>リディメモ
さっぱり設定分からないわけですが。
まぁ初対面として振る舞えば良いってことだよな。
ところで今やってるフリーゲームに記憶喪失少女が居る訳ですg
最近のこのシンクロっぷりは何なんだろう。
[───ライヒアルトにこちらをじっと見つめられると、なんとなく湧き出す感情]
[───私は]
[───彼が]
[───憎いんだ!]
あなただけは……許さない。
そうだ!私はあなたに復讐しなくちゃいけないんだ!!
[そうだ。間違ってない。絶対に間違ってない。
私のやることって、このことなんだ!]
ふぅん……。
[言いながら、軽く首を傾げて、見上げる仕種。
それは説得力のない言葉を、吟味しているようにも見え]
ん、ああ、まだあるけど。
[煙草の事を問われたなら、一つ頷き。
笑みと、含むもののある言葉に、むう、と眉を寄せた]
そりゃあ何より。
ウチも、教会までツケの取り立てに乗り込むとか、やりたくないからねぇ。
私は君に、復讐されるようなことをした覚えがないのだがね。
[唐突に負の感情を向けられて、碧の眸が数度瞬く。
しかしながら、常の淡々とした口調は崩れず、
何を思ったのか]
まぁ、少し、落ち着いたらどうか?
[相手の髪に、叶うならば持っていた花を刺そうと、
右手が相手に向かって伸びた。]
/中/
やりにくい設定投げつけちゃってすまんです。
でもライヒアルトの設定が異様なまでに、こちらにとっておいしすぎるのですよ……!
うるさいうるさいうるさーい!
[ライヒアルトの伸ばした手を振り払うと、少女は拳を握り]
覚悟!!
[と、言いながら殴りかかる。
が。
それはあまりにひ弱で、まるで幼き子供がぐるぐると腕を回しながら叩いてこようとするぐらいのか弱さだった。
多分、腕を伸ばして頭をおさえるだけでその攻撃は全て届かなくなることだろう。
もし当たったのだとしても、鉄の鎧に、紙の剣で切りつけるのよりもさらに効かないだろうけども]
[吟味するような視線からは軽く目を逸らしたかも知れない]
ヒヒ、そりゃぁこっちとしても勘弁だ。
祈りの時間なんかに乗り込まれちゃ、教会の威厳ってモンが損なわれちまう。
[あくまで口調は軽い]
……あぁ、ついでに。
なんか、ガキが喜びそうなモンがありゃ嬉しいんだが。飴とか。
[伸ばした手を振り払われると、溜息を一つ吐く。
持っていた花を、胸元のポケットに刺すと、
再度伸びる手は、相手の頭を抑えるように添えられる。]
困ったな。
本当に私には君に恨まれるような覚えがない。
君が、そこまでするのならば、
私が気がつかない内に何かしていたのかもしれないが……。
[クルクル回る腕から繰り出される、
掠めるひ弱なパンチを受けながら、首を傾げた。]
で、私は君に何をしたんだい?
[相変わらず淡々と、冷えたように響く声音で尋ねた。]
[目を逸らす様子に、何か確信したかも知れない]
あはは、ま、ウチもそんなんはカンベンだね。
かあさんがひっくり返っちまうし、あの世の親父までひっくり返っちまうかも知れないよ。
[冗談めかした口調で言い。
ついでに、と頼まれたものに思案の素振り]
チビさんたちのか。
それなら、飴の瓶詰めが入ってるから、それでいいかい?
その内また、焼き菓子でも作って差し入れるよ。
[店の前から中へと戻り。
箒を隅に片付け、棚から頼まれたものを出して、カウンターに並べていく]
あー、もう!
なんで効かないのよ!
[なんだか、体の調子が変。こんなはずじゃなかった。
相変わらずもぶんぶんと腕を振りながらも、ライヒアルトの言葉を聞くと、考え込むように腕を止めて]
みゅう……。
[と、なんだか寂しそうに呟いた。
探し物を見つけて、それに復讐する。本当にそうだったんだっけ?何をしたんだっけ、この人は?
そんなことを頭の中に浮かべると、先ほどまで感じていた空腹感がまた少女を襲った]
駄目だ……お腹すいたよう……。
[ほとんど攻撃にもなっていないようなもので力を使い果たしたのか、倒れ掛かるようにライヒアルトの胸に額をくっつけると、ずるずると崩れていき、少女は気を失った]
そりゃそうだ。
教会が雑貨屋に乗り込まれるなんて、俺だって聞いたことねぇさ。
[軽く笑い声を上げた]
あぁ、それでいい。
[それからクロエについて店の中へ。
入れ違いのように猫が歩き出すのを横目で見送り]
そいつは助かるねぇ。
こないだのも好評だったしな。
……まぁ、そっから取り合って喧嘩まで始めやがったんだが。
あれを収めんのにゃぁ骨が折れた。
[懐から小銭を出して確認しつつ、やはり軽く続けた]
おや、まぁ…――。
[ずるりと頽れた相手を、真上から見下ろす。]
腹が減って、気を失ったのか。
[まったく動かぬ表情のまま、
仕方ないといった風に、少女の身体を肩に担ぎあげた。
フィールドワークをしていることもあり、見た目よりは力はある。
――何より、少女の身体は軽かった。]
なにか、食べられる物でも買って行った方が良いか。
[担ぎあげたまま歩いていると、
雑貨屋のぶち猫が歩いているのが目に留まった。
それで思い立ったように、
荷物のように少女を担いだまま、雑貨屋の方へ。]
[ぷかぷかり。パイプから一つ二つと煙が吐き出される。船に乗っていた時も、海を眺めながらパイプをふかしていたことをフーゴーは思い出していた。そんな中、散歩をしているのだろう、ぶち猫が目の前を横切るのを見た]
…………お。
おめぇ、雑貨屋んとこの……いけねぇ、名前がすっとんじまったな。
俺も歳かねぇ。
[ぺち、と額に手を押しあて苦笑を漏らす。尻尾を揺らしながら悠々と歩くぶち猫を眺めつつ]
…あんにゃろは顔に似合わず猫飼ってたっけねぇ。
そりゃ船に紛れ込んだ鼠の駆除にゃ持ってこいだったがよ。
[思い出すのはやはりかつて船に乗っていた時のこと。親友が実益で猫を飼っていたことを思い出し、可笑しげに笑いを漏らした]
[猫の気まぐれはいつもの事、と気にした様子はなく。
手際よく、品物を包んでいく]
ま、せいぜいそうならないようにしとくれよ?
[くすくすと笑いながら言って、代金を告げる]
おや、それは嬉しいね。
……でも、ケンカになっちまうのはちょいと困るかな。
ちゃんと、分け合う事を教えたげないと。
[差し入れの顛末には、思わず苦笑を浮かべる]
/*
一人遊び継続中。
リディの人今から飯て。
俺も腹減って来たなぁ。
さて、人数フルんないと増えないのを覚悟で聖痕者をぽちりとした俺ですが。
弾かれ狼って可能性あるんだろうk
来ても出来なくはないけど、さ。
[少女を担いだ学者の姿に、ぶち猫は一瞬、きょとりとしたやも知れず。
そのまま悠然と歩みを進め、呼びかける声と、続く笑い声にぴくり、と耳を動かし立ち止まる。
にゃあ? と小首を傾げる様子は、「なーに?」と問うているよにも見え]
[雑貨屋の方へと歩きだせば、フーゴーの姿。]
……フーゴーさん、こんにちは。
[愉しげに笑う相手に、何がそんなに愉しいのだろうか?
と、話題を振ることが出来たならば、
変人の烙印は押されていないだろう。
少女を荷物のように肩に背負ったまま、
それでも挨拶をと、緩く頭を下げた。]
[───意識が抜けたまま。
ほとんど思考どころか、感情にもならないようなそんなあやふやなまま。
なんとなく今思うのは]
(なんだか、あったかい)
[遠い昔に似たようなことがあったような気がする。
だけど、記憶は全て闇の奥へと消え去っていて何も思い出せない。
今思っていることさえ、目が覚めてしまえば全て忘れてしまうかもしれない。
それでも、ちょっとだけ、嬉しかった]
いやいや、何でもねぇよ。
[問うように首を傾げるぶち猫にはそう声を向けて。よっこいせ、の掛け声とともに腰かけていた石から降りて地面に膝をつくとぶち猫の喉元に手を伸ばす]
ん?
おぅ、ライヒアルト。
……なんでぇ、その格好は。
[荷物のように肩に少女を背負う姿に少し呆気に取られた表情。膝をついているために見上げる形となるか]
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