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薬師 ゼルギウスは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
― 自宅 ―
確かに、戻るのは夜になったよ。
誰かの罠に引っかかって二度手間になったもんでなあ。
[寝不足の顔は、極度の不機嫌に見えるらしい。
自衛団員の腰は完全に引けている。だが知ったことじゃない。
そもそも機嫌が良いわけもない]
それが疑いの理由だと?
動機もないのに乱暴な……まあいい。
神父様に恨みも何もない俺は、どこに行けばいいんだと?
[前へ流れ落ちてきた長い髪をかきあげる。眠くて半眼になった赤い目で、しどろもどろに説明する自衛団員を見つめた]
集会所か。なら雑用品はそういらないな。
支度が済んだら行くから、気になるなら外で待ってろ。
[引きつりながら頷いた団員に背を向けた]
─ 私設孤児院 ─
悪ぃな、フリーダ婆。
面倒かけちまってよ。
おいガキ共、俺が居なくてもちゃんと良い子にしてんだぞ。
帰って来たらとびっきりの菓子作ってやっからな。
[子供達には老婆の言うことをきちんと聞くように言い聞かせて、クレメンスは孤児院から出て行く。
風の噂で集められた理由が子供達の耳に入る可能性はあったが、その時はその時。
今のところ子供達には、ちと出かける、とだけ告げるに留めていた]
面倒なことになったぜ…。
とっとと疑いが晴れりゃ良いんだが。
[はらりひらりと白が舞う中を、集会場を目指しひた歩く。
手には出かける偽装のための荷物。
大したものが入っていないそれをくるくると回しながら、村の奥にある集会場へと向かって行った]
/*
なつきたいひとが沢山おるなあ。
[熊猫 は ようす を みている]
独り言にてこんばんは。
ロミ、エーファに続き、今回で幻夢の少(幼?)女キャラコンプリートです( いや別にその為に選んだわけじゃないけd
……意味分かんねーぞ!
ざけんな、他人の寝起きを襲いやがって!どうして俺なんだよ、畜生!
[もう纏められていた荷物を持たされ、自警団員の元に突き出される。
家の扉は目の前で音を立てて閉められ――それが合図であるかのように、青年は喚きだした。
流石に身上書を提出した時は大人しくはなっていたものの。攻撃的な視線は、人を選ばず向けられていたことだろう]
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■名前:ウェンデル・フォーリーン Wendel=Foreign
■年齢:19
■職業:神学生
■経歴:村で診療所を営む家の次男坊。
中性的な顔立ちの持ち主だが、移り気な上激情家、おまけに口が悪い。見かねた両親によって昨年村の外の神学校に入学させられるが、成績が散々であったため、休学を勧められ村に戻ってきてしまった。以降は家族を顧みることもなくぶらぶら過ごしている。
顔はそれなりに良いため浮ついた経験もそこそこあるが、総て派手にフラれてしまっている。
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/*
ちなみに役職希望を狂信者にしたのは、素村だと動きに迷う可能性があるのと、票入ってなかったのが狼側のみ→赤ログが来ると時間的に不安が…… という点からだったりする。
単純に狂信者やりたかったってのも勿論だけど。
まあ何が来ようががんばるつもりではいます。うん。
/*
ふむ、少なくとも確実参加以外に一名飛び込んで来てるな。
っと、明日にでも村建ったよ告知だしておかんと。
今日は無理w
[その後、くしゃみをする自衛団員に薬を渡し追い払って、一人で集会場へ向かった。
提出される身上書は、酷い癖字でかなり適当に埋められていた]
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■名前:ゼルギウス=シュタインベック Sergius=Steinbeck
■年齢:26歳
■職業:薬師
■経歴:生まれは村の外。3歳の時に先代に引き取られ村に来た。
よく薬草を採りに森に入り、時期が良ければそのまま泊り込んで動物の生態を観察したりもする。
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─ →集会場 ─
[村の奥地にある集会場に辿りつくと、身上書の提出を求められた]
めんどくせぇな、村役場にもあんだろうに。
[文句を垂れつつも記入して、担当の自衛団員へと提出する]
んで、集めた張本人の団長は来てんのか?
さっさと終わらせて帰りてーんだが。
ガキ共の世話しなきゃなんねーんだよ。
[粗方は老婆に頼んで来たものの、ずっと任せるわけにも行かず。
団員を急かしてみたが、団長はまだ来ていないとの事で結局解放には繋がらなかった]
わーったわーった、中で待てば良いんだろ。
寒ぃから外で待つのはごめんだしな。
[身を竦めて言うと、クレメンスは集会場の扉を開けて中へと入る。
身体を温めようと手で擦った左の二の腕の服の下には、現状と重なる苦い思い出が刻まれて居た]
あーったく、早く終わんねぇもんかね。
[玄関を抜けて直ぐ、目の前には広間が広がる。
居る者にてきとーに挨拶しながら暖炉の前を陣取ると、薪を入れながら暖を取り*始めた*]
/*
Möttöläてウムラウト多すぎ。
とか思って選んだとかそんな(
ちなみにドイツ姓ではなくフィンランド姓だ。
さて、現状特に強縁故繋がなくてもよさげな感じではあるのだが。
希望役職ゲット出来た場合は強縁故あった方が良いんだよなぁ。
出来れば花とか村側役職じゃない人が良い。[どうやって探す気だ]
ついでに子供は無条件で護る対象になる予定。
何だかんだで保父なので。
年齢ライン的には15歳以下かな。
/*
神父て妻帯に制限とかなかたけー? と思い。
ま、リアル宗教まんまトレスしてる必要はないからいいや、とぶん投げた俺が通ります。
何せそこ追求しすぎると自分が大変w(
ともあれ、ローザとは要調整だな……齟齬は出さんように、と。
8人目、貴族 ミハエル がやってきました。
貴族 ミハエルは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
―1週間前・某所―
は!?
ちょっと、待ってください父上!!
[ある日、日ごろあまり顔を合わせることのない父親に呼び出され、何かと思えば見合いの話。
相手は、とある富豪―とは言っても、貴族とのつながりのないごくごく一般庶民の成り上がり―の一人娘]
いや、見合いすること自体はかまいませんよ。
ボクもそろそろ年頃ですし、モルゲンシュテルン家の血を残すための結婚は仕方ないと思っています。
ですが、相手が女性ってのは、何の冗談ですか。
ボクはこれでも一応、生物学上は女ですよ!?
[男として育てられた少女は、真っ赤になって父親に怒鳴っていた]
貴族 ミハエルが村を出て行きました。
8人目、貴族 ミハエル がやってきました。
貴族 ミハエルは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
役職希望まちがえましt
うまく聖痕者とれたら、花はどこに印そうかしら。
{1}
1.胸
2.腹
3.肩
4.尻
5.背中
6.ふともも
―現在・村はずれの別荘―
………ほんっと、頭どうかしてるよね。父上ってば。
[父親と喧嘩して家出をしてきた貴族の娘(表向きは息子)は、事情を知っているメイド相手に愚痴っていた]
……まあ、うん。相手が男性なら仕方ないとは思うよ。
相手がボクより倍近い年とはいえ、家のためだしね。
父上の子はボク一人なんだから、モルゲンシュテルン侯爵家の血を絶やす訳にいかないし……父上ってば、家督継ぐときに弟妹全員殺したらしいから、他に血縁もいないから…………
でも女同士じゃ、どうがんばったって血を残すとかできないだろ?
どうしろっていうんだか、ほんっとに。
[そんな愚痴を何日も続けて聞かされるメイドも困った顔をしているが、まあそこはそれ。
幼馴染であり主筋のミハエルの愚痴を聞くことを断れるはずがなかった]
[そうこうしている間に、自衛団員が別荘に乗り込んでくることだろう**]
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