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……あの二人が、楽しげ、ねぇ……。
[正直な所、それは想像もつかず。
先に長老から聞いた話と合わせて、何か引っかかるような心地がした]
……ま、後で聞いてみるのもアリ、か。
[ひとまず、こう納得して。
それから、聖殿へ、という言葉に一つ、瞬く]
ああ……それなら、アタシも行くよ。
一緒に行った方が、話もしやすいだろうしね。
そもそも、何を持って負というか。
対比するものがあるから、負と言えるのではないか。
正があるから、負がある。
けれど、逆に言えば、
負があるから、正があるということに成り得ようか。
[他所へと意識を広げる余裕が生まれる]
……すなわち、なければそれは、
感情を持たない人の形をした、ただの器に過ぎない。
[淡々と言葉を紡ぐ。
能面のような顔は、それを示しているようでもあった]
あは
[とまずは壁に手を伸ばす。
枝が絡み合って作られた壁を珍しいという心持で触れて、何本かぽきぽき音を立てて折る
木の実や果実は興味ないのか目を向けないが]
狭い。ここ
[外で寝て暮らしていたのには実際より広い空間であってもやっぱり狭く思ってしまう]
[ 2人に聞こえぬよう小さく溜め息をつく。]
その通り、と返されるとそれはそれで困りますね。
[ ケイジを睨むスティーヴの様子から話は連想されるか。]
……焦る気持ちも分かりますが。
そう怖い顔をされていては見つかるものも見つかりませんよ。
[ 屈折している、と言うケイジには苦笑いを。]
や、大丈夫、だ。
[ゆると傾いだ体はすぐに正して結界樹へと着く。
肩に担いだカルロスを下すと、ふぅと息をついた。
その額には、やわり、汗が滲む。]
[壁を蹴り飛ばす。何度か蹴り飛ばす。
今度は手で押すようにする。広がらない
仕方ないので枝をぽきぽきと折ったら心が落ち着いて。
徐々に周囲を見るようになっていった。そして]
あは、誰か居るのいるの〜?あははは〜
[人影を見つけて、手をぶんぶん振った]
−上空−
………随分とひね曲がったものだな。
[屈折しているとの答えに鼻を鳴らす。
長い時間の滞空で、翼が重い。]
……どうしても封じられたくないなら、堕天尸を探せ。
今の状況を愉しめるなら奴等も恐くあるまい。
[三度翼を鳴らし、ロザリンドへ顔を向ける。]
……恐い顔なのは元々だ。
それに手をこまねいている間に、また誰か消されるかも知れん。
[脳裏を過ぎるのは探している途中の深紫。]
―――俺は行く。ではな。
[返事も聞かず、*結界樹へ*。]
浄化って言っても、「全部なくしちまう」ワケじゃあないだろ?
アタシだって、心に裏表ある。誰だって、そう。
……でも、一方に偏った状態じゃ落ち着かない。
だから……浄化は、消すっていうより、均す、ってのが、正しいんじゃないかねぇ?
[周囲の話す、正負の話に、軽くこんな言葉を投げて]
完全など、有り得ないのかな。
[小さな呟きは、虚空に溶ける。
歩みだそうとして、世帯主の声に止まり]
途中…… 第三者が現れた途端、
雰囲気は転じたようにも思ったけれど。
会話の内容はよく聞こえなかったから、わからない。
[申し出には、一拍の間を置いてから、頷いた]
……、……わかった。
[ まだ誰かを消されるかもしれない。
その言葉に一瞬、顔を顰める。]
……そうですね。
また…消されるかもしれませんね。
…お気をつけて。
[ そう言って男を見送る。
スティーヴが去った後に、ケイジのを顔をじっと。]
――――――…。
[ 何か納得したように1つ頷いてみせた。]
/*
だっ…ダイジョブ!!
何とかなるって!!
おまかせしておいて、申し訳がないっす…。
アヤメ殿、格闘したいのかなー??
御令嬢 ロザリーが「時間を進める」を選択しました
信じるのは、確かに私にも難しいことだ。
それでも……今はある程度どちらかに決める必要があるだろうと考えるから。
分かった。特に裏づけがないならば、信じるか信じないか、私はエリカを見てしばらく考える。
ケイジとラスが話していた・・・というのは、確かネロもさっき、言っていたな?
[ラスとケイジの仲がよさげという言葉には軽く困惑して頭をかいた。むしろ時々、仲があまり良くないようにも見えたから]
村へ行くのか。気になることもあるし、私も行く。ネロも一緒に来るか?
頼むから、落としてくれるなよ?
水も滴る良い男になるのは間違いないが、落ちたときの衝撃が痛そうで厭だ。
[下ろされれば、不安定な足場にやや悪戦苦闘。
それでもラスの額に滲む汗を見れば、少し考え込んで、]
結構、此処に長居するつもりなんだが、その間に休めよ?
このままじゃ、行きはよいよい、帰りは怖いとなりそうだ。
……ふう……ん?
[第三者の介入で変化、という言葉にか、微かに表情は険しくなり]
……なぁんで、そこで間ぁ空けるかねぇ、この子は。
……大体っ!
[急に鋭さを増す、声。
ふわり、背に開くは深紫の四翼]
/*
睡魔に負けました。すまないロザリンド。
ケイジは1時落ち予定だから多分困らないだろうが。
GJで一手増えたので今日村側を吊っても問題ない。
堕天尸側内訳に自信がないので少し安堵した。
落とさねぇよ、落とすくらいなら自分が落ちて地面にお前投げてやるよ。
[苦笑して軽口を言いつつも、下げた眉の横ぽたりと汗が地に落ちる。
言葉に甘えて背を木に預けて座ると、立てた膝に肘をついて顔を伏せた。]
[ 問いかけに笑みで返事をする。]
いえ、施療院のエリカ殿の顔を見に行こうかと。
ですが、やめておきます。
[ 広場に人が集まりだしたか。]
広場にでも。
興味深いものが見られそうですので。
ケイジ様の方は、この後ご予定は?
[ 同じように問い返す。]
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