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行商人 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
流民 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
/*
ハイン、ロミちゃん、お疲れ様。
口を開くと後悔と懺悔になりそうな今日この頃なので、あれやこれやはエピまでお許しを。
でも、ハインの動きがまずいとは思っていませんでした、とだけ。
ロミちゃんの判定も良いなって思ってましたと、ここまでは。
*/
[床に落ちた鳥は、飛び散った血に濡れる。
しゃくりあげるロミルダを抱き寄せて、その頭を撫でながらも、眼差しはしっかりと光景を捉える。赤い、赤い色。見開いた眼で見つめていた]
……終わっ、た?
盲人 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
[カルメンの声に、鸚鵡はこきゅり、と首を傾げる]
「じんろー。しんだ?」
[聞き返す様は、ある意味では無邪気。
台所の様相とは、ある意味で対照的やも知れず]
盲人 カルメンが「時間を進める」を取り消しました。
[そう思ってしまうことは弱さの原因の一つだろう。
だが死してなお短時間では変わることが出来なかった]
…嬉しくない。
[カルメンの変化にも溜息を吐く。
ゆっくりとローザたちから離れ、傍に寄る]
……逝ったかな?
[突き立ち零れる赤を見て、そしてユリアンが後ずさったところに入れ違うようにして倒れるハインリヒに近づいて、用心深く眺める]
ロミちゃんは…怪我してんな。なんとかしないと…だな
[ゲルダの手によって引き寄せられたロミルダを見ていって、じっとハインリヒを見て、近づいた]
[崩れ落ちたのは既に抜け殻で]
[自由を取り戻したのは「身体」ではなく]
やっと、自由に…
[「人狼」と言う「さだめ」からの]
[その姿は、視える者、にはどう映るのだろうか]
うん、じんろー、しんだ。
もう、だいじょ、ぶ。
[言って、ロートスに手を伸ばした。
止まれるように伸ばした手にロートスが乗ったなら、反対の手でその羽を撫でやる]
[人狼を退治したと喜ぶカルメンの耳に、懐かしい声がクスリと嘲笑する声が届いた。
けれどそれを気にすることなく、カルメンは与えられる恍惚に溺れている]
ま、これでいいよな
[短刀を引き抜くと同時に血が吹き出るのは当然か。
背中の針を回収して]
これで…終わりなんかね
[人狼が死んだのだろうからと疲れたように息を吐く]
って、おい、ゼルギウス!
[両手は変わらず塞がっていたから。
突き飛ばす代わりに、足が出た。
当たるかどうかなんて考えもせずに]
そこまでやる必要ないだろ…っ!?
[ハインリヒの言葉に、数回瞬きして、微笑み。]
貴方を恨んだら、ゼルの元に戻れるの?
─…無理でしょ?
そりゃ。
全く恨んでないって言ったらうそになるけど。
もうそんなこと、どうでもいいよ。
/*
クロエの動きも悪くなかったと思いますよ?
オレは途中で殺されるように動いたけど、ちょっと早く出すぎたかな、と。
最後まで誰だか判らなかったのは「狂信者」でした。
と言うことで中終わり
*/
―現世―
[ゲルダに抱き寄せられて、こちらからもしがみつくようにして、涙を流す。
ロミルダだけに聞こえる声で『あの子』は喜んだし、褒めてもくれたけれど]
…っく、ふぇ…
[怖いのか、悲しいのか、痛いのか、…或いは嬉しいのか。
涙の理由はロミルダにも分からない]
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