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[ゲルダに名を呼ばれ、彼女を瞳に映す。
様々なものが綯い交ぜになった、強い負の感情を抱いた眼。
肺から息を押し出す。
何の為に終わらせるのか。蘇る問い]
――…、
終わらせなければ、意味が無いんだ。
とっくに、……最初から、決めていたんだから。
終わるまで、殺し合うのが宿命なんだろ。
そしてこの場が開かれたとしても、その定めにあるものはいずれまた。
[そして、彼らが絶えたとて、補充は教会がまた作り出すのだろうか、と考えて*暗澹たる気分に*]
はいはい。
おばあさんですよ。
[ベアトリーチェの抱擁をそのままに受け止める]
ま。
細かいことは気にしないように。
分かりやすい答えが欲しかったら、魂の存在は、自分が一番輝いていた時期の体になることが出来る。で覚えておきなさいな。
[ウェンデルに問いかけ見つめる様子につられてそちらに視線がいく、
ウェンデルが継げていた言葉、ゲルダの問いかけ自分の胸中に去来するのは?]
ゼルギウス、大丈夫か?
[昨晩から感じた雰囲気の異なる様子に、
気遣うように声をかける]
*/もちろん、「綺麗な人間、汚い人狼」もどうだかなんですが。
ガチで「人間はいいけど人狼は駄目」とか、逆に「人狼は不利なんだから、もっともっと人間に縛りをかけるべき。村PLは卑怯だ」的な意見を聞かされすぎたせいかもしれません。/*
[覗き込んだ青灰の顔は青い炎に包まれた花に侵食されていた]
[ああ、この子は金と同種なのか、と今更ながらに思う]
[そう思うと連鎖するようにふつりと黒い衝動が沸き起こった]
[彼と同じならこの子も要らぬ]
[要らぬならば壊さなければ]
[そんな考えを巡らせるも、はたと意識を引き戻された]
[マテウスが呼ぶ己の名によって]
ん? 何が?
俺は何とも無いよ。
[返す言葉はいつもの軽口に近かった]
ありがとう。
[拒絶はされなかった。小さく息を吐く。
こちらもこのままでは良くないと思ったが、どうするかまで頭は回らず。終わっていない。その言葉ばかりがちらつく]
今更、か。
そうなんだよな……。
[老婆にも向けた言葉。同じように跳ね返ってくる。
殺そうとした。終わらせるために。
終わらせたいのなら。
殺さなければいけない――]
[少しだけ、怯えるように肩が揺れた。
近付くゼルギウスにエーファを渡すか否か、少し戸惑うもその場に留まる]
…お願いします。
[エーファを支える形で、床に座りなおした]
ほっほっほ。
死んだ後まで、細かいことを気にしないの。
ナターリエちゃんは、死んでまで何も変わっていないのねえ。
少しは変わってみたらどう?
そうか?
[いつもの軽口に近い様子に]
それならいいんだが。
[それ以上の言及はせずにウェンデルとエーリッヒの会話]
以前気を抜けぬままにか。
[ため息を漏らしながら、エーファがゼルギウスに託される様子には少し注意を払っていた]
[意識を引き戻される前に考えていたことはどこかへと霧散した]
[改めてエーファの様子を診る]
……外傷はないね。
多分精神的に追い詰められて気を失ったんじゃないかな。
この聖痕が原因だと言うのなら話は別だけど。
流石にこれは専門外だ。
安定剤を飲ませたとして、どこまで効果があるか。
[口にした診断は真っ当なものだった]
[休ませるしか無いと告げると、覗き込んで居た顔をエーファから離す]
急に変ったらおかしいだろう。
このままで別に不自由はないし。
[明るく諭され、むぅと言った様子でヨハナを睨む、というよりはジト目で。]
[ゼルギウスの邪魔にはならぬよに。
ゲルダの後ろへと回り、エーファの様子を窺う]
休ませるしかない、か。
……しなくていいことをさせてしまった。
[後悔。たとえそれで全てが終わっていたとしても。
それはきっと負荷となっただろうと]
……細かい事というか、なんというか。
[言いかけて。
止めた。
言った所で、意味があるとは思えずに。
代わりに、暗き翠は現世へ。
そちらに向かえば、意識は自然、双花の様子へ引き寄せられる。
どちらも、精神的によい状態ではなく。
零れるのは、案ずるような嘆息]
まあ、ベアトリーチェお嬢ちゃんは、そのままでも充分に可愛いからいいじゃないの。
長い人生が、そんなにいいものだとも思わなかったしねえ。
今更、別に気にもしないけど。
[次にナターリエの言葉を聞くと、ヨハナは大きく笑った]
まあ、そのままでかまわないというのなら別にいいのですけどね。
でも、こんなチャンス中々ないんだから、次に転生するまでに、色々なキャラに変身してみるのも面白いかもよ?
[翠玉に映る金の色は、ただひたすらに混沌として。
少しだけ、唇を噛んだ]
…でも。
[言いかけて、口を閉ざす。
睫毛を伏せて、考え込む刹那の間が挟まれて]
神様じゃないもの。
迷うほうが、
[上手く言葉にはならず。
ただ去り行こうとする背中を見た]
[思いつめたようなイヴァンの頭を、もう一度軽く叩き。
そのままぐりぐりと撫でるように。]
…それを考えた所で私らにはもうどうする事も出来ん。
できない事は考えるな。剥げるぞ。
[呟いて宥めた。]
[狂って尚いつも通りの口調が出たのは、相手がマテウスだったからだろうか]
[無意識に、彼から見捨てられたくないと言う思いが作用したのかも知れない]
ああマテウス、後でちょっと話が。
[良いかな?と訊ねかける]
[部屋を出て行くウェンデルには気付いたが、今は追うようなことはしなかった]
[ゼルギウスの言葉と様子におかしな点はなく、
大丈夫であろうと判断をした。
診断を聞き]
部屋につれていかないといけないな。
[ウェンデルに頼もうかと思ったが部屋を出て行く様子、
やさしくゲルダの肩を叩き]
エーファを休ませてあげよう。
[気遣いながらそう告げて]
エーリッヒが気にすることではないと思うが。
それを言い出したら、俺があの時アーベルとめていたらこんな殺し合いにも広がらなかったかもしれないしな。
もうもう。
ライアヒルト君も、相変わらずお硬いんだから。
[言いながら、ライヒアルトの体を後ろから抱きしめてみた。
今の自分の姿がうら若き姿であるということは、もちろん重々承知の上でやっております]
生者のことを心配しても、最早私たちに出来ることなんて何もないのよ。
なるようになる。それだけよ。
思い悩んでいてもしょうがないわ。
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