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[どうやら365個では満足しなかったらしい。
ぶつぶつと文句を言いつつも、輪投げへの参加は断念して]
[ミリィとベアトリーチェの会話に挟まれる、断言系の言葉に
僅かに首を傾げつつも、訳が判らずに静観]
[声が返って来るまでには、少し間があって。
……それでも、どうぞ、と何時も通りの、母の声]
失礼します。
[扉を開ける]
[窓辺に立ち、此方を見詰める金髪の女性――と、栗色の髪の少女]
……ユーディット? 体調はもういいのか。
[そう声をかけ、遅れて母に向け、深く礼を。
話中だったのかと問うも、大丈夫だと微笑を浮かべ首を振って]
[その問いの答えは、疾うに決まっていた。
昨夜、少女の言葉を聞いた、その時から]
…大人しく捕まるよ。
これ以上無関係の人たちを巻き込みたくはない。
数日共に居られただけで私は満足だ。
[告げながら、何故か自然と笑みが浮かんだ]
まて、仮定形が取れてる。
なんでエーリッヒが俺の親父で妖精王なんだよ。
まあ……なんか、気にいられたかなんかはしてたっぽいけど。
[冷静な突っ込みを入れつつ、呆然とする様子に、深く、深く、息を吐いて]
……正直……すまん、としか言えねぇんだけどな……。
いや、言うより行動せにゃならん訳で、その方法で悩んでたりする訳だが。
他人を信じることはできません。
村のひとでも。
[子供は頬笑んだ。
それが当然であるように。
少し前とは、決定的に違うところ。]
「私、待っているから」
[そう告げる少女の声が、むしろ喜びに彩られているのは伝わっただろうか?]
「ユリアンが、妖精王の結界を破って、みんなを解放してくれるのを、信じて待っているから」
[ふと気になって、屋台をもう一度見た。
リディがすごい。と思った。
その後、子供は、
その横に小さな文字を見つけた。
明日はココア一年分。
その文字が躍っていた。]
…そう…ですか…
[ダーヴィットの言葉に、顔は下を向き…顔を上げ]
…ごめんなさい…
お祭は、みんなが…楽しめる…はず、なのに…
[…やはり、ソレは犠牲なのではないか。
その思考が出てきて…]
[待ってるから、という言葉と、その響きにしばし、言葉を無くす]
ミリィ…………俺…………。
[どうするか。
どう言えば。
いや、どうあっても。
覆せそうにない、強い意思を感じて]
……わかった。
待ってろ。
バカ親父とナシつけて、二度と、こんなバカやらねぇように、するから。
絶対……に。
[伝える声は、僅か強張っていたようだけれど。
それでも、しっかりとした響きを帯びていて]
[入ってきた主の顔をまともに見られないまま、帰宅の挨拶を交わす様子を黙って聞いて。
彼女の体調を気遣う声に、やや俯いたまま、]
はい…もう、大丈夫です…。
[消え入りそうな声で、微かに頷いた。]
[とりあえずリディは諦めてくれた様で。実行委員の財布は救われた]
[ふと]
…如何して、帰って来るって…
[断言できるのだろう]
[呟いた言葉は、続いたベアトリーチェの言葉にかき消され。本人には届いただろうか]
あ、あぁ…すまん……エーリッヒとユリアンじゃ年齢があわないな
[呆然と論点がずれた理解をしつつ…類友…と小さく呟く。]
[目の前に零れたキャラメルシロップのかかった生クリームを
紙ナプキンでふきつつ。]
事情は飲み込めたが…
[空いてる手で額を覆いつつ。]
しかし、なんで数年放置した奴を今さら…
よりによって祭りの時に…
[謝罪の言葉に首を横に振る]
どうして君が謝る?
謝らなければいけないのは私の方だ。
楽しめる筈の祭りがこんな騒ぎになってしまったのは、イレギュラーな私の存在が原因の一端だ。
…本当に、すまなかった。
[頭を下げて。
ゆっくりと起こした瞳は時計の方を向く]
……そろそろ時間かな…。
騎士 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
青年 アーベルは、職人見習い ユリアン に投票を委任しました。
……ならば、いいが。
[小さな小さな彼女の声に、余り大丈夫ではなさそうな気もしたのだが]
[母に帰りが遅くなった事を詫びるも、彼女は気にした様子もなく。
何時もの――よりも、些か楽しそうな微笑を湛えているように見えた。
そうして、フィリーネはユーディットに向け、彼に話したい事があったのではないか、と問い掛ける]
話したい、こと?
なんで祭りに合わせてなのかは、俺が聞きてぇよ……。
[がくん、と脱力しつつ、息を吐いて]
……まあ何ていうか。身内の恥だからあんまり言いたくねぇが……勢い任せだからな、親父。
祭りで、力が強くなるタイミングに、何にも考えずに乗っかってきたとしか思えねぇ……。
[はふ、とまた息を吐いて。
それから、表情を引き締めて]
……とにかく、時間を巻き戻す力は、俺にはねぇ。
だから、これから状況を打破してかなきゃならねぇんだけど……。
……どうにも、な。周りを巻き込むのを、避けられねぇのが悩みどころでよ……。
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