情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[青髪の青年から距離を置かれるのが見えて、申し訳なさもあってかまたほんの少し俯いた。]
それは、確かに・・・
・・助かる?
[金髪の青年の言葉に首を傾げたところで、此方を見つめる生き物と目が合う。]
――…→ホール――
[ホールへと向かえば既に数人の先客があり、その顔ぶれにまた少し驚き]
こんばんは。
これはまた随分若い方々がお揃いだ。
[半ば冗談めかした口調でそういうと、温厚な笑みを浮かべながら手近な椅子に腰掛ける]
そういう事。
今回のメインは、俺としてもずっと興味を持ってた一品だからね。
[アーベルの問いに、にや、と笑って頷く]
ああ、助かるっていうのは、食費が浮くって事。
食事会の間は泊まり込めるから、ここの書庫も使い放題だし。
[首を傾げるイレーネにはこう答える。
そちらと目を合わせたカーバンクルは、みゅう、と鳴いて、尻尾をぱたり。俯きがちなのが心配らしい]
/中/
浮くのを承知の上で年寄り使用してみる。
と言うわけでこんばんはさみぃです。
や、ユリアンでも良かったんだけど、先日「あずまさんセットならユリアン使いたい」と言ったばかりなので、使うと中バレしそうだから。うん。
[新しく増えた気配にまた戸惑うような素振りを見せながらも振り返って、]
・・・こんばんは。
[落ち着かないながらも挨拶はきちんと返す。温和な口調に、視線をちらとだけ先客2人に向けた。]
ああ、食費・・に、本。
[金髪の青年が元は旅の人だったのを思い出したのか、得心したように頷く。]
[目を合わせた生き物の言葉は多分解ってないが、雰囲気は何となく伝わったのか。少しだけ表情が和らいだ。]
/中/
……act節約せんとな……(とーいめ。
というか、そろそろ縁故セーブかけようよ、自分!
……しかし、誰かいてるかなあ、エルザで入ってくる強者。
いたらかこいいのだが。
召使い ユーディット が参加しました。
召使い ユーディットは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
ご主人様、食事会の準備の方滞りなく完了しました
それと、今回のお披露目の準備のほうも……
しかし、本当にアレを公開なされるのですか?
っと……こんばんは。
[新たに入ってきた男性に、居住まいを正して一礼する。
これまでは数回、挨拶を交わした程度だったろうか。
確か、邸の主の友人だったはず、と思いながら]
食費はまあ、論文書きに入るとそんなに食べないからいいんだけど。
本はね……手持ちとは、資料価値が比べ物にならないから。
[頷くイレーネに、前半はさらりと問題発言でこう言って。
カーバンクルは表情が和らいだのに気づいて、嬉しそうにみゅう、と鳴いて、尻尾をぱたり]
……いえ、申し訳ありません。使用人が過ぎた事を申し上げました
では、階下の皆様の案内をしてまいります
[そう言うと、深々と一礼しギュンターの部屋をあとにした]
こんばんは?
[扉の向こうから現れた老人の姿に、一瞬驚いたような表情を浮かべ。
しかし投げられた挨拶と温厚な笑みに、へらりと笑みを返せば
カーバンクルとの戯れを切り上げて立ち上がり。]
今回のオルゴールって、昔っから何やら言われてたもんだしねー。
…俺にとっちゃ、只のアンティークとあまり変わりねーんだけど。
[青年にとっては興味の薄い事だからか、曖昧な反応を返して。
エーリッヒの言葉にへらと返せば、自らも近くの席へと腰掛け]
ご飯、ちゃんと食べないと・・
[思わずそうは言いかけたものの、人のことは言えないようで途中で口篭り。]
・・可愛い。
[尻尾を揺らして鳴く生き物を見れば小さく呟いた。]
[聞こえたオルゴールの単語に、気になるのか軽く其方に視線を遣る。]
酒場のママ ヘルガ が参加しました。
酒場のママ ヘルガは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[夕闇迫る黄昏時、邸宅前に馬車が停まる。
派手な化粧の女と大きなトランク一つを残し、それは何処へかと走り去った]
フゥン、これがギュンター氏の邸宅なの。
悪くないじゃない、少しは期待できそうネェ。
[呟きは轍の音にかき消される。
やがて出迎えに現れた執事に、邸宅の一室へと案内された]
[挨拶を返す声に其方を見るも見慣れぬ顔で。
なにやら落ち着かぬ様子に]
こういう場にはあまり馴染みがないようですな。
[と声を掛けながら、ちら、と他の二人を見遣り。
その内の一人が此方に気づくのを見て、記憶を探る。
確か数年前にここに居ついた青年と聞いてはいたが]
本、か…古く希少価値のあるものはワシも扱うことはあったが、人によっては何よりも代えがたい宝とも言うしの。
[そう呟いた所で、なにやら鳴き声が聞こえ其方を見遣って]
教師 オトフリート が参加しました。
教師 オトフリートは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
[きっちりと着込んだ、黒と白で統一された衣服。
背に流れる髪の色もまた暗く、闇を溶かしたように。
金の輪だけが、ランプの燈に鮮やかな煌めきを放つ]
……ふむ。なるほど。
[モノクルの奥には孔雀石の如き緑を宿した瞳。
緩く、瞬かせて。吐息を、零す。
額に零れ落ちた黒橡を、耳の上へと退けた]
さて、のんびりしている訳にも行きませんか。
[独り言ち、踵を返して硬い靴音を鳴らしていく。
落ち着くまでには、大分*かかりそうだ*]
[オルゴール、と言う言葉に、ふ、と薄く笑い]
やはり今回のメインはあれですかな?
ワシも今まで見た事がないのですよ。
ここにある品の中でも特に曰くつきとは聞いているんだが、なかなかあれも頑固で、ね。
俺も元々、風の噂にあれがここにあるって聞いてやって来た口だからね。
……ついている伝説が、俺にとっては価値があるんですよ、と。
[アーベルの言葉に笑いながらこう言って。
それから、イレーネの言葉に決まり悪そうに頭を掻く]
没頭してると、どうしても、ね。
「エーリの、わるいとこー」
[苦笑する様子を睨むように見たカーバンクルがみゃう、となき、その声は頭の中でこんな言葉を結ぶ。
ちなみに、可愛い、といわれたのは嬉しいらしい。尻尾がぱたぱたと揺れて]
[彼女が去った後の主の部屋。その卓上に置かれた彼女の経歴が書かれた紙]
■名前:ユーディット=ローエングリン(Judith=Lohengrin)
■年齢:18歳
■自己紹介:数年前からオスワルト邸で召使いをしている
この村の出身ではないが、人当たりのよい性格で村では比較的すぐに受け入れられた
いつもは、あんまり・・・外出ない、ので・・
[老人の言葉に少し戸惑いながらも、小さな声で頷いた。]
どんなのなんだろう。
[交わされるオルゴールの噂に、想像してか口許を綻ばせる。ランプと同じく、そのものが好きらしい。]
[ザムエルの呟きに、そちらを振り返って]
本に記され、残されたものは希少ですからね。
俺は元々旅暮らしだったから、手元にある物が限られてるんですよ。
知り合いに送ってくれーっ! って頼んでも、中々ままなりませんし。
[くすり、と。最後の部分は冗談めかした笑みと共に]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新