人狼物語 ─幻夢─


17 Something Wicked This Way Comes

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学生 ラッセル、重い鞄を抱えて帰途に着く途中、

2007/10/13(Sat) 21:40:48

学生 ラッセル

サーカス?

[メインストリート、その至るところに貼られた派手なポスター。その一つに目を止める。]

いつの間に。

(30) 2007/10/13(Sat) 21:43:40

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2007/10/13(Sat) 21:44:02

【独】 見習い看護婦 ニーナ

思ったより早く用事オワタ。
何か、わざわざメモ貼っていかなくてもよかった(笑)

(-6) 2007/10/13(Sat) 21:44:39

学生 ラッセル、本ばかり読んでるから世情に疎いのか、と独り言ちる。

2007/10/13(Sat) 21:45:36

書生 ハーヴェイ、黒猫の鳴き声にふと、前を見て。

2007/10/13(Sat) 21:49:15

学生 ラッセル、微かに鳴き声が聞こえた気がして、振り向く。

2007/10/13(Sat) 21:52:08

書生 ハーヴェイ

……お、あれは。

[メインストリートの至る所に貼られた張り紙。
それに目を留める赤毛の若者の姿に気づいて、短く声を上げる]

……と、こらこら、ウィッシュ!

[それから、ととと、とそちらに駆けて行く黒猫に気づいて、後を追い]

(31) 2007/10/13(Sat) 21:53:07

【独】 書生 ハーヴェイ

/中/
……そろそろBGMを切り替えますか(^ ^;

不景気な文章を書く関係上、ロボアニメメドレーとか聴いてたが、つい歌って気がそれる(まちましょう。

(-7) 2007/10/13(Sat) 21:54:31

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/10/13(Sat) 21:54:34

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

/*

さて、はて。
>>6って、嵐の翌日・夜なのだよね、時制。
どうしよう。
表では日にちを限定する語は出していないことだし、
現在→過去みたいな、溯りの形にしてしまおうかしら。

*/

(-8) 2007/10/13(Sat) 21:57:05

学生 ラッセル

あ。

[声の主はすぐに見つかる。此方に駆けて来るのは“変わり者”――もとい猫。
微苦笑とも取れるような笑みを浮かべ、そしてその主人にも程無く気付く。]

今日和。
お買い物ですか?

(32) 2007/10/13(Sat) 21:59:38

書生 ハーヴェイ

[黒猫は足を止めるとなぁう、と挨拶するように鳴いて尾を振って見せ]

や、こんにちは。
ああ、食材やらなにやら、色々とね。
ちょっとあって、切り詰めなきゃならなくなったから。

[言いつつ、肩を竦めて見せる。
町ではある意味で有名人の祖父の事を知っていれば、浮かぶ苦笑から言葉の意は察する事ができるだろうか]

(33) 2007/10/13(Sat) 22:09:16

見習い看護婦 ニーナ

…足りなかったら、また買い物来るの面倒だしなー…。
でもだからといって、思い出せる気配もないし。

[どうしよう。何とかして思い出せないかなぁ。
4つまで折られた指を、眉を寄せながら念じるように見つめてみる。
…見つめたところで、やっぱり思い出せるはずもないのだけれど。

溜息を零しつつ、再び紙袋を鞄を抱えなおして。
ふと、視界の端に入った派手なポスターに、
むぅと僅かに寄せていた眉を、さらに深くした]

……、ここにもポスター貼ってある。

[宣伝するのは、あたりまえなんだけど。
わざわざ気分を損ねても、しかたがないんだけど。
溜息混じりに、ポスターの貼られた通りを、ゆっくりと辿っていくと
視線の先に見慣れた顔を見つけて、緩く首を傾げた。]

…あれ。

(34) 2007/10/13(Sat) 22:17:40

学生 ラッセル

ウィッシュも今日和。

[ラッセルにとっては珍しい、挨拶までしてくれる猫に向けて片手を伸ばす。他の犬猫であれば、その頭に手が届く前に噛み付かれるか逃げられるか、なのだが。]

ああ、色々――
・・・・・お祖父さん、ですか?

[苦笑の意味は通じたよう。]

(35) 2007/10/13(Sat) 22:21:47

学生 ラッセル、言いながらふと目を上げる。

2007/10/13(Sat) 22:25:15

書生 ハーヴェイ

[黒猫は、特に避ける素振りも見せずに撫でられる。
物怖じというものを全くしないこの猫には、時折悩まされたりもするのだが]

そ、じいちゃんが、ね。
また、謎の品物を買い取ってくれたもので。

[大げさなため息と共に言うものの。
そこには、苛立ちなどは全く感じ取れず]

(36) 2007/10/13(Sat) 22:26:54

学生 ラッセル

あ、・・・ニーナ?

[見えた蒼髪に一度猫を撫でる手を止め、そのまま上げて挨拶の意を示す。]

矢張り。
今度は如何なものを?

[返された言葉は予想通りだったらしく、そう続ける。]

(37) 2007/10/13(Sat) 22:32:12

書生 ハーヴェイ

[ラッセルの口にした名に、自分もそちらに目をむける。
やあ、と言いつつ軽く手を振れば、あわせるように黒猫も一声鳴いた]

魔除けの短剣……だとか何とか。
まあ、確かに見た目はそう言った曰くのある物と良く似てるんだがね。

[言いつつ、視線は一瞬だけ、それをしまった鞄へと]

(38) 2007/10/13(Sat) 22:37:24

双子 リック、メモを貼った。

2007/10/13(Sat) 22:38:27

お嬢様 ヘンリエッタ

[くるくる、回るアンブレラ、
 止んだ雨粒は弾かずに、
 きらきら、煌くエナメル靴、
 降注ぐ陽光を弾いてく。

 赤と白の色彩は、
 茶色の熊と一緒に、
 傘の作る影の中。

 たくさんの人の行き交う道なのに、
 まるで少女だけ違う世界にいるように、
 紅の睛はどこか遠くを見ていたけれど、
 壁に張られたポスターに、
 視線が留まって、足も止まった。]

(39) 2007/10/13(Sat) 22:38:59

見習い看護婦 ニーナ

…あ。こんにちは。

[ひらりと上げられた手に、振り返そうとして。
両腕が塞がっていることを思い出して、咄嗟に頭を下げ
──…て、袋から、キッチンペーパーが落ちた。]

あ。

[べろべろと転がっていくペーパーを何とか食い止めて
巻き戻し回収しながら、そちらへと歩み寄った]

…えと、二人とも、買い物ですか?
……じゃ、ないね。

[ラッセルの膨れ上がった鞄を見やって、小さく苦笑を零し]

(40) 2007/10/13(Sat) 22:39:29

見習い看護婦 ニーナ、鳴いた黒猫に、思わず視線が向いた。…かわいい。

2007/10/13(Sat) 22:42:38

【独】 見習い看護婦 ニーナ

おにゃのこやると、かわいいものに歯止めが利かないぜ…。

(-9) 2007/10/13(Sat) 22:46:22

書生 ハーヴェイ

や、こちらもこんにちは。

[キッチンペーパーを回収しつつやってくるニーナにくつり、と笑いつつ挨拶をして]

まあ、俺は見ての通り、買い物だけどね。
そちらも、かな?

[やや、首を傾げて問いかける。
視線を向けられた黒猫はゆぅらり、尾を振って]

(41) 2007/10/13(Sat) 22:47:49

【独】 お嬢様 ヘンリエッタ

< ――サーカス。
 いくつもの色の鏤められた紙の上で踊る文字が、その存在を主張していた。
 知らないわけではないけれど、実際に、見たことはなかった。
 心の奥底で、何かが、ざわつくような感じ。
 昨晩、地面を打つ雨の合間に流れる――あるいは、それは幻聴だったのかもしれないけれど――微かな旋律を耳にしたときと、同じだ。胸が押し潰されそうな気がするに、もっと聴きたいと思ってしまうような。
 こわいもの見たさとでも、云うのだろうか。
 ううん、きっと、それよりもっと深い、……なにか。>

(-10) 2007/10/13(Sat) 22:51:41

学生 ラッセル

魔除け――ですか。

まあ、それならまだ良いじゃないですか。
魔物を呼ぶ、とか不吉なモノじゃなくて。

[視線を追うように、何気なく相手の鞄を見遣る。]

うん。
僕は何時もの所。で、今帰り。

[落ちるキッチンペーパーを追う姿を見、愉快だったか小さく目を細める。続く言葉はそれだけだが、苦笑を浮かべた相手には通じるだろうか。]

(42) 2007/10/13(Sat) 22:55:17

お嬢様 ヘンリエッタ

[ころころ、ころころ、
 遠くで転がる白が目に入ったのは、
 近くで広がる色を見ていたから?

 ゆるゆる、首が傾いで、
 ぱちぱち、睛が瞬いた。

 白は青の中へと消えてゆく。
 その先には赤と茶の色彩、
 少女より年上のひとたちが、
 集まって、なにごとか、話してる。

 高いところから、低いところへ、視線は移る。

 黒い猫がいた。]

(43) 2007/10/13(Sat) 22:56:25

お嬢様 ヘンリエッタ、見習い看護婦 ニーナより後ろの方から、黒の猫を、じっと見ている、紅の睛。

2007/10/13(Sat) 22:57:18

見習い看護婦 ニーナ

はい。
おうちに帰る前に、買い物していこうと思ったんですけど。

[何買うか、2つ思い出せなくて。
問い掛けに青年へと視線を向けると、
苦笑を浮かべたまま、小さく首を傾ぐ。青の髪が僅かに揺れた。

ふと、視界の端で揺れる黒のしっぽに、ちらりと再び視線を向ける。
…なでたい。でもなでるには荷物が多大な障害に。
うずうずと葛藤と戦いながら、困ったように眉を寄せて。]

(44) 2007/10/13(Sat) 22:57:26

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ニーナ(3d)
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129回 残9352pt
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159回 残9313pt

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