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何度目かまして、赤猫こと秋ちゃんです。
でもキャラは黒猫です。
ああ、そうそうなんで黒かって魔女関係のこととアルヴィオンで黒ネコを出したから(ぇ
てかその他項目が思ったより長くなった…気にしないでおこう。
ま、あれだな。
留年の危機が生じる前に契約できりゃ、上出来だろ。
[なんか笑えないことをさらっと言いやがりました。
首を傾げながら投げられた問いには視線を戻して、ふっと笑って]
……昔の話だ、気 に す る な 。
[なんか一瞬、オーラっぽいものが立ち上った。
かも知れない。
水晶龍は、面白そうに尻尾をゆら、ゆらり]
……っと。
[不意に、ひらりと舞い降りてきた受講届け。
ぱしり、と受け取り、内容を確認する]
……ほう。
これはこれで、面白い所からのが来たな。
[にぃ、と口の端を僅かに上げて笑った後。
ぴん、と弾いたそれを、リディ、フーゴーの受講届けの隣に固定した]
う……。
肝に銘じておきます…。
[カップで口元を隠しながら、上目遣いで返しておいた。
現状で盟約出来ていないのは結構危険ではあるために]
……えー。
[一瞬立ち上がったオーラっぽいものと浮かべられた笑みに、ビク、としたが不満の声は上げた。
気になるものはしょうがない。
口を尖らせながら茶を飲んで居ると、ゼルギウスの元に届く受講届けが目に入る。
それを見て口端を持ち上げる様子に、また何か企んでる!?とか思ったがそれは心の内のみに]
面白い所ってなんですー?
[カップを置いて翅を動かし、宙を舞って受講届けを見に行く]
……動物だらけ?
[並んだ受講届けを見ての感想がそれだった]
─学院寮・自室─
[無駄な徒労は寮母からの注意によって終わった。
怒らせても得はなにもないので急いで片付ける、尻尾は力なく垂れていた]
突破すればいいんでしょ、突破すれば。
[開き直りような言葉、後ろ足で立ち、右前足をぐぐっと握る様は人間っぽい仕草のそれ。]
ようは勝てばいいんだよね。受験者全員に体調を崩すように呪いをかければ楽勝じゃん。
[寮母の冷たい視線を感じて]
冗談です。はい、おとなしく試験会場いってきます。
[逃げるように部屋を出て、試験会場のある中庭へと向かった。]
……好奇心は、知識探究の上では最重要の要素だが。
程ほどにしておかんと、見なくてもいい世界が見えるというぞ?
[不満げな様子には、にっこりと笑った。
うん、傍目にはとっても穏やかに、にっこりと]
面白い云々は、見ての通りだ。
[飛んで見に行った、その後の感想には肩を竦め]
ま、この学院じゃ珍しいことでもなかろう。
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ロミの設定を読み返して。
………ディル君が顧問してそうだな、と思った魔法園芸部。
あれ、実は兎猫ですk[なんでそうなる]
―中庭・試験場前―
[たどり着いたそこにはゼルギウスの姿の他に、受講者と思われる数名?数匹?の姿が見えた。]
ゼルギウス導師、この度はお手柔らかにお願いします。
[とててっとまずはそっちに走っていき、足元でぺこりと頭を丁寧に下げて挨拶。]
他の皆もよろしくね。
[続けて周りの皆には人懐っこい声で頭を下げて挨拶をしていった。
第一印象は大事、知り合いもいたかもしれないけど。]
……はーい。
[裏の見えるゼルギウスの笑みに観念せざるを得なかった。
どう見ても冗談には聞こえない]
(ぶー、これで裏が無い笑顔なら最高なのに)
[ついでに自分勝手な感想を心の中で一つ]
確かに珍しくはないですけどねー。
わんことにゃんこかぁ。
[どっちも古代語魔法の子だなー、と確認をしてからまた茶の場に戻った]
あ、にゃんこ。
[挨拶をして回る猫──ロミを見つけて近くをふわり]
リデュナンテーアだよー。
リディって呼んでね。
[にこぱとロミに笑いかけた]
ん、来たか猫っこ。
[とててっ、とやって来て頭を下げるロミに気づくと、真紅をそちらに向ける]
手柔らかにできるかどうかはわからんが、ま、多分退屈はせんだろうから。
今の内はのんびりしとけ。
[何やら突っ込みがいのある事をさらりと言って]
お前も、何か飲むか?
[お茶のセットを見やりつつ、呑気に聞いた]
[リディの内心には気づいてない。多分。
気づいていても気にするかは怪しいが]
まあ、普通だろ。
去年だか一昨年だかにはもっと凄まじいのもいたからな。
直立二足歩行する、サボテン人とか。
[どんなだ]
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イメージ的には、LoMのあいつです。
間違っても、「はりせんぼん」飛ばすアレの事ではない(笑。
……いや、うん。
自室のサボテン、枯れてなくて。
それがちょっと、嬉しかったモンで、つい。
…誰が作ったんですか、そんな魔法生物。
[若干呆れ気味に言った]
そもそもサボテンである意味が分からない。
植物使うなら可愛いお花とかにすれば良いのにー。
[そう言う問題でもない]
よろしくね、リディ。
[挨拶を返された近くに浮かぶ小さな女の子に視線を向ける。とはいえ今の自分より少し小さいくらいだが。
人型だったら笑い返していたかもしれない。]
えっと…。
[固定された受講届けを見ようと上を見上げて]
見えない…。
退屈…ですか?
[きょとんと首を傾げながら、脳裏に嫌な予感が浮かぶのはこの導師が相手だからだろうか。
そんな思いは心の内にお茶を薦められて]
それじゃあお言葉に甘えて。
温めでお願いします。
[宙で反転、ぽふんと音を立てて少女の姿に*なった。*]
……いや、魔法生物じゃなくてな。
個別に繁殖する能力を得て、種族として確立した、アルラウネの変種なんだ。
多分、まだどっかの学科に在籍してるはずだぞ。
『確か、頭の上に大輪の花が咲いていたわねぇ……。
とても、可愛らしいこだったわ』
[呆れ気味の言葉には、さらりと。
水晶龍が、どこか懐かしむようにそれに付け加えた]
そう、退屈。
探求者にとっては、最大の敵だな。
[ロミに返しつつ、口元に浮かぶのは楽しげな笑み。
温めに、という要求には、やっぱり猫舌か、などと納得しつつ、白いカップに茶を淹れる。
水晶龍がはたり、と尾を振って冷気を送り、茜色のそれを適度な温度に冷ました]
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何だろう、秋さんに視えない。
でも秋さんには他者コピーと言うスキルが…!
うん、なんつーか、このタイミングではけるのが兎猫に見えたんd
わ、人になった。
[茶を飲むために人型へと変わるロミに瞳をぱちくり。
獣人かー、と一人で納得している。
間違っているのだが]
…え、えー。
アルラウネにそんなのが増えてたなんてっ。
うわぁ、見てみたいなぁ。
どの学科に居るんだろう。
[最初こそ驚きの表情を浮かべていたが、好奇心が芽生えてわくわくとした表情で話を聞く]
そーいえばサボテンの花って結構綺麗なの多いですよねー。
常にお洒落出来て良いなぁ。
さて、あの後転科したらしいからな。
どこに在籍しているか、まではわからん。
[調べればわりと簡単にわかるだろうが、そこまでの労力を割く気はないらしい]
ああ、そーだな。
最初見たときは、なんだこのでかい髪飾りは、と思ったモンだったが。
むー、ゼル導師も知らないんですか。
後で友達に聞いてみよーっと。
絶対目立つはずだしっ。
[女子の情報網は侮れないし]
毎日違う花に変えれたりするのかなー。
でもあんまり大き過ぎると邪魔かも。
重いのもヤだしー。
元々、自分の受け持ちでなかったからなー。
ま、目立つのは確かだし、運が良けりゃ出くわすだろ。
情報に敏い連中もいるしな。
[情報局、とか呼ばれる、学院内の噂を集める集団なら、簡単に掴めるだろー、とか思っているとかいないとか]
取り替えたりはできんだろ。
自分から直接「咲いてる」ものなんだから。
てことは疾風学科ではない、と。
出くわすならそっちの方が良いなー。
確かうちの学科にも噂に強い子居たはずなんで、そっちで聞いてみます。
[好奇心旺盛なリディだが、情報局にはまだ所属していなかったり。
リディがその集団に加わるはもう少し先の話]
無理ですかね?
その日ごとに違う花が咲けばなー、と思ったんですけど。
後は花を取っても直ぐに咲くのかなー、とか。
ドライアードに頼んだら咲きそうな。
[茶をまた貰ったりしながら様々口に出していく。
リディの好奇心は*尽きない*]
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