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いや、えーと、綺麗って言えば綺麗かもしれないけど。
ほんとに大丈夫?
[彼は、とっても困っていた。なんだかベアトリーチェは、トリップしているみたいで心配だ]
[仔猫を撫でやりつ、それを見る]
………厄介事……、ね。
[眉根を寄せる。]
蒼の、花…色……鮮やかな………
[何かを思い起こすかのように、呟き]
緩・・・月の光を、好きなひともいます
あなたが望むことは、間違ってない。わたしが望むものも近かったから。
でも
でも・・・
[エーリッヒは、というのが躊躇われて。なんと自分は、自分本位なのだろうと]
[ふと、何かを思い出したように呟く]
そういえば…聞いたことがあるわ。
何かしらの脅威が人を襲う時、人々を導く者も現れるのですって。
…体に、何かしらの印を持って。
まさか…ね…。
[蒼色をちらりと見て、ふと、表情を陰らせる]
関連は……ないとは言えない、か。
これが現れれば、『何か』厄介事が起きるし……病状も、一気に不安定になるしな。
だから、俺にとっては、これは呪い……。
[暖炉のある居間へ戻ると、少女が肩に浮かんだ痣を見せているのが目に入った。]
…ソイツは…。
[ほう、と小さくつぶやいて歩み寄り、しげしげと見つめる。]
…間違いない、赤のスティグマだ。
ヒトがヒトであることを保障する、聖なる証。
なるほどなぁ…。
聖なる痕とか言うヤツもいたけど。
呪い以外のなんだっていうんだよ、これが。
あの時も……これが……目覚めていて。
俺は…………雪に…………。
緩……
[悲しみがあふれてくる]
あなたの手に、何が入るのかは、わからない
だけれど
・・・きっと、手に入れられますよ。
あなたは、かわいいから
[彼はエルザの言葉に首を傾げる]
人々を導くって、こんな女の子が?
そりゃあ機械犬を作るくらい頭が良いんだから、そこらの大人よりは賢いだろうけど…でも子供だよ?
いくらなんでも無理があるよ。
…ん?
[服の裾をつかまれて、振り向く。]
…掴んだかもしれんが、捕まえてはいないよ。
閉じ込めたり痛い思いをさせたくて掴んだんじゃない。
…少なくともさっきのは、な。
触られたくなかったんなら謝るが…、ま…怪我して無くてよかった。
厄介事、ですか?
[首をかしげて]
すでに巻き込まれていると思うんですけど。
ここに集められた時点で
[さらりと告げて]
だから、あなたの体調も、悪かったんですね。
……いったいどういう仕組みなのでしょう
[居間に現れた男がベアトリーチェの痣を見て呟くのを聞いて]
…やっぱり、そうなの?
では、やはり脅威は…人狼はここに居る、と言う事なのかしら…
[困惑したような表情で呟く]
[少女の耳にはアベールとエルザの心配そうな声は届いていないようで]
……くすくす。
真っ赤な花びらは地面を覆い尽くす。
父さまと母さまを朱色に染めて。
真っ赤な花びらはジョンを――
[歌うような節を付けてさまよい歩きだした少女に、ふいに機械犬が猫パンチを食らわした]
[少女の動きが止まる。そして――]
……あれ?あたし何してた? スティグマ?
[我に返った]
[祖母から聞いた事がある]
[人狼という――人を喰らう存在]
[否。][聞いた事があるだけではない]
[それならば、何故、自分が此処に呼ばれたのかも]
[本当は、“知っている”]
……確かに、な。
[苦笑しつつ、蒼を覆い隠して]
それ関連やらなにやら、調べてたりもしたんだけどな。
さっぱりわからん。
[投げやりな口調で、きっぱり言いきった]
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