情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/中/
了解っと。
俺は逆に、捕まる気はないです(笑)。
妖精王とケンカして家出してきた、って感じで。
おいおい話してくよーにしますねー。
[――ふる、と頭を振り、先を急ぐ。
やがて、なんとか辿り着いた家では――主は既に帰った後だと言われて、呆然。]
どう…しましょう……。
[一人で帰れると言い切ったらしい主を探しながら、きょろきょろと歩く。
――その手を、誰かが掴んで。小さな悲鳴。]
[少女の姿は見つからない]
…今、何処に?
[躊躇う様な響き]
[未だ、少女からの問いに応えていないのだけれど]
[それすら気付かずに]
/中/
智狼さんは、どちらかしら?
とりあえずリディちゃんとノーラさんが能力者っぽいです。
いやまあ…能力者の方が多いんだけど(笑)
そっ!ご飯。夕ご飯……には遅いから、夜食?
[勧誘から一分の空白を物ともせずに、ニコリと笑みを浮かべて。
ほぼ引っ張るような形で相手の手を握れば、脳内勝手に道連れ決定。
…もしこのまま着いていってしまえば、巻き添え決定だろう]
よーし、皆でご飯だー!ベアちゃんも行くぞー!
ユリアンにぃ、何処に食べに行くのっ?
[皆で、との言葉に歩を進めつつも、
何処へ行くかは知らなかったらしい。行き先を問い]
僕がいる場所……
お店のところ。
大通り
ユリアンさんのそばに。
だあれ? 僕と一緒のゆりかごに入ってなかったのに、どうしてこんな風なんだろう。
[…人が増えてきた気もするが、今座っている所は少し道から外れているし、腰も掛けれるし…花火を見るにはなかなかの特等席である。
ホットドックを食べ終えると、その包んであった紙を畳んで丸め…]
…
[ふと、ここ数日で見慣れた少年が視界に入る。
…立っていて辛くはないだろうか。
おーい、と声をかけるも、この喧騒じゃ届くかは分からなかった]
[子供の頭の中で、姿がちらついた。
子供はうれしそうにする]
お姉さん。やさしいお姉さん。
ノーラさん、こんばんは。
ゆりかごが違うのに、どうしてこんな風にしゃべれるんだろう。
僕のゆりかごにいた子は、朝が来る前にいなくなってしまったのに。
[ベアトリーチェの言葉に、一つ、瞬いて]
あー、舞姫かぁ。
あ、でも、どーせ広場に行くんだし。
儀式もすぐには始まらないはずだし、まずは腹ごしらえしとこーぜ?
[ぽふ、と頭を撫で。
それから、リディの問いに]
あー、いつもの酒場。
あそこが一番味がいいからなっ。
[にぱ、と笑って言い切った]
[ユリアンという言葉]
[見知った青年の姿が過ぎった]
[ではやはり…]
[でも何故]
[揺籠]
[彼女は何か知って居る?]
空?……あぁ、花火ね!
[ベアトリーチェの言葉に、上を見上げて。
納得したように一つ頷けば、少女の頭を一撫で]
じゃあ、後でおいでねー?
風邪を引いたり、迷子にならないように気をつけて、
知らない人には、物をもらってもついていったりしちゃダメだよ?
物……は、貰ってもいいかもしれないけど。
[あれよあれよという間に片手を引っ張られる。しかし少女のぼんやりとした頭に状況は浸透していない]
夕御飯…じゃなくて、夜食なの?
ああ、でもリディ!
[少女の瞳に初めて不安の影が過る]
こんな時間に食べたら、太ってしまうわ!
[大問題らしい]
[人波に暫し圧倒されていたが、上空に光を感じて空を仰ぐ。
途端、光に遅れて走る音]
花火……また、盛大だな。
[そう言ってまた、表情が緩む。
消えた華を追うように次々と火の華は天上を彩って]
…
[嬉しそうなこえ]
[困惑は深まるばかりで]
分からないけど。
……とりあえず。
そっちに向かう…ね。
[途切れ途切れに]
[リディの言葉に、子供はこくこくとうなずいた。
何か少し、わたわたしている。]
大丈夫です。
迷子になったら、施設に、戻ります。
風邪も、気をつけます。
やー、うん。もう大丈夫大丈夫♪
[へらっと笑って勝手にアーベルの隣の席へ。]
あー、かーちゃんがよろしくってさ。お礼くらいしとけって言われた。
[たぷんたぷん言ってる練乳の包み(中にはソーセージの入ったドーナツが漬けてある)を手渡してみたりとか。]
わかったです。
[ふわふわと、うれしげに笑う。
母の《胎内》ユリカゴで、いなくなってしまった子。
子供はその子を思い出している。
いとしい双子の片割れを。]
りょーかいです、ユリアン隊長!
リディ隊員、ただいまより酒場に向かいまーす!
[敬礼の形で右手を額へ添えれば、
ミリィの手を握ったまま酒場へと向かう道を歩みだす。]
だいじょーぶ!ミリィは十分痩せてるし。
ってゆーか痩せすぎだから、むしろもうちょっと食べないとダメ!
あたしお昼から何も食べてないから…順番的には、夕ご飯?
[……正しくは、大量の間食が入っているのだけれど]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新