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― 村入口 ―
ゼルギウスか。
[駆け込んできた姿>>26を屋号で呼んだ]
幸いにも一番に崩れた付近には誰も居なかったようだ。
しかし揺れたからな。採掘中で怪我をしたものはおる。
詰め所で休ませるから手当てを頼む。
─ 村の通り ─
[クロエ>>22とフォルカー>>28のやり取りを、のんびりと言えるような態で眺めて。
問いを向けられると、一度エリザベータを見てからクロエへと視線を戻した]
僕は、後から見に行くよ。
着替えてからじゃないと誤解されそうだし。
[未だ汚れの残る衣服。
ランプも持っているし、現場に居たのではと思われそうに感じて、そう言葉を返していた。
若干どころか盛大に観点がズレているように思われたかもしれない]
―村入口―
わかりました。
とりあえず、水と布か何か用意してもらえますか?
[団長へと返事を返し、詰所の方へと向かいました。
当分は怪我人の手当てに没頭していることでしょう**]
― 雑貨屋『ルーチェ』 ―
[ゆらゆら。
トン、トトン。
手足が思い思いに動いていたが]
……っ。
[遠く聞こえる轟音>>#0。
伝う地響き。
少女の肩がびくりと揺れる。
身を竦ませて耳を塞ぐのは雷か何かと勘違いしてか]
─ 村の通り ─
[友が最後に投げたサイン>>30には気づかなかった。
気づいていても、両手が塞がっていては突っ込みは無理だったが]
……っと、お、行商人殿。
[本職なんなんだ、といわれそうな状態でいたら、声をかけられ>>29、そちらを振り返る]
ああ、凄い音でしたねー……あの様子だと、大きく崩れてるかも知れない。
……被害が派手でなきゃいいんですが。
っていうか、結構揺れたから。
……更に加速しそうだな、惨状……。
[何の惨状かは、多分、言わずもがなの事の一つ]
[暫く動けずに居たがはっとして店の奥にある住居へと駆け出した]
かあさん!
大丈夫だった?
[裁縫をしていたらしい母の無事な姿を確認すると
少女はほっと安堵の吐息を漏らした。
よかった、と音なくくちびるが綴る]
さっきの、何の音だったんだろ。
[こてんと首を傾げて問うてみるが
少女の母親も同じように首を傾げて、未だ不安げな色を見せていた]
洗濯女 クロエは、ここまで読んだ。
─ 村の通り ─
そっか。ヘルさんは坑道に行ってたの?
戻ってきてからで、良かった。
[手にランプを持っている>>32ことに今更ながら気がついた。
現場にいたかもしれないとは思わず、ほっと息をつく]
うん、じゃあエリザさんもまたね。
[首を振る元歌姫>>33に軽く手を振った]
― →坑道付近 ―
…………あ。
あの、今の音は一体何が…
―――――…らく、ばん?
[家の外に出れば、坑道から逃げてきた坑夫達が数人息を整えていて。
彼らから坑道で落盤が起きたと聞くと、さぁと青ざめた。
脳裏を過ぎるのは、父と、母の顔。
急に黙ってしまった自分を、不審そうにみる坑夫に気付くとなんでもない、と答え。]
……自衛団長には報告した、のか?
[まだなら自分が言ってこようかと思いながら、問いかけた。**]
その声… 確か、クロエさん…?
それと、もうひとりいる?
[ゆっくりと以前の能力が戻ってくる感覚。能力と衝動を抑えていた、あの葉はもうない。]
あなた達も… 人ではないんでしょう?
今までどうしてたかは知らないけど、声が聞こえるなら…。
[いずれ衝動も始まるはずだ。]
─ 村の通り→村入口 ─
大丈夫。
[洗濯女>>37に謝られたのは首を振って、笑顔にこっくり頷く。
伸ばされた手を握り、遅れないように走った]
─ 村の通り ─
そう、ですか?
……気分が優れないようなら、家まで送りますが──。
[エリザベータの返答>>33に軽く、首を傾ぐ。
大丈夫と言うのなら直ぐに引き下がる心算だったけれど、顔が蒼褪めて居るのが見えたため、一つ申し出を口にした]
うん、ここに来る前に地底湖を見に行ってたんだ。
二人共、気を付けてね。
[実際一歩間違えば巻き込まれていた可能性があったのだけれど。
可能性に恐怖する様子も見せず、フォルカー>>39に頷きを返していた。
クロエと共に現場に向かうのを見れば、一言添えて立ち去るのを見送る]
─ 村の通り ─
ええ……心配なのは、そこですねぇ。
入り口が閉ざされると……ここは、文字通り孤立する。
[道が、という行商人>>41の言わんとする所は、わかる。
そして、それがもたらすものの事も]
怪我人……数が多いようなら、俺も手伝いに行った方がいいですかねー。
リーゼ嬢には負けますが、医療や医学の知識はそこそこありますし。
[伝承学者じゃなかったのか、という突っ込みはされても聞かないが]
あー……まあ、そんなとこです。
古書とか、傷んでないといいなー、って。
いや、書斎は諦めてましたけど、これ、入り口も危ないかもだし……。
[これはこれで、怒られる元になるよなあ、とか。
そう思ったら、なんだかため息が出た。**]
[耳は聞こえるが喋れぬ母親。
驚いても悲鳴さえあげられない。
暫く視線を合わせていたが、少女は音の原因が気になるのか
一度外の方へと眼差しのみを向けた]
……ん。
[袖を引く感触に少女は母親へと向き直る]
お店、おしまいにして少し様子みてくる。
かあさんは家でじっとしててね。
[母親の手指が躊躇うように彷徨い“気をつけて”と綴った]
店番 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました。
………。
[ぎゅう、と首の後ろを掴む。
はっきりと、呼びかけられる声が聞こえた。
それが誰だかは、音だけで判断がつかない。
ただ女だとわかる声に、眉根が寄った。
もう一人の細い声はクロエだと、その声は言っていた。
より深く眉が寄る。
自分たちだけの声が聞こえるんだと、
己を噛んだ奴は、そう、言っていた。だから]
………人狼なのか、あんたたち。
[絞るように出た声は、表の自分とは違い、滑らかな物だった。]
― 村入口 ―
分かった。用意させよう。
[近くにいた団員に指示してゼルギウス>>31に必要なものを用意するように伝えた。清潔な布が足りなければ雑貨屋に買い足しに走るかもしれない]
ここに集まっていても何も出来ん。
状況が判明したら伝えるから、皆戻りなさい。
[坑道の奥から「団長」と呼ぶ声がした。
遠巻きにしている者>>30や、やってくる者達>>42を確認するように目を細めてから声のした方に向かった**]
―村の通り―
唯一外部と接触できる夏の時期に道が閉ざされたら此処は終わるからねえ。
[滞在期間中に通れる程度の崩れかただといいが、とため息をつく。
行商の荷があるとはいえ、ほんの少しの足しにしかならぬだろうしなにより全てを出せばその後の生活が行き詰る。
――まだ、落盤以外の脅威の存在を知らないからこその、呑気な思考だった]
応急処置程度ならあたしもできるけど、まあゼルギウスと先生にまかせておこうかね。
[何を専門にしているのかとかいうつっこみはしないでおいた。
ため息をついて本の心配をする学者先生>>44の肩を軽くたたいてなぐさめる]
まあがんばるんだねえ……
貴重な本が痛んでたりしたら大変だし。
[同意を返してから、村の入り口のほうを見てくるよ、と断って歩き出した**]
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