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[無意識の内に、右手が左肩を掴む。
紅を見ているだけで、そこが痛むような気がして]
……同じ…………?
[次いで、零れ落ちたのは、こんな呟き。
何と何が同じなのか。
それを考えようとすると、また、頭が痛んで]
〔フランを部屋から隔離するように抱きすくむ〕
もういい!もう見るな!
〔既に脳裏に焼きつくほど見てしまっただろうが、それでもそうせずにはいられなかった。凄惨な、赤、赤、赤…〕
〔昨日のコンディションであれば、自分でも卒倒しそうなくらいの有様だった〕
〔ごくり、と唾を飲み込むと、意を決する〕
フラン、ちょっとここで待っててくれ。
…脈を、とってみる。
〔詮無きこと、とは思ったが、微かな希望にかけてみたかった〕
[反応を示したことに安堵し、自身の頭を摺り寄せた。
他には聞こえないよう、さりげなく注意を払いながら囁き続ける。]
お前は一人じゃない、大丈夫だ……。
俺が一緒にいるから、ほら……落ち着け。
[その身体でディーノの視界からクローディアの遺体を覆い隠す。
大丈夫、大丈夫と呟く。
ディというのが誰なのか。
ディーノが何を思い出し恐慌状態になっているのか。
それは今はどうでもよくて、ただ落ち着かせようと。]
[シャロンの言葉に身体をびくっと震わせて]
シャロンさん?大丈夫ですか?
シャロンさん……。
[最後はもう*消え入りそうな声で*]
クレア?
[囁きで呼びかけているらしき声に]
[軽く疑問を投げた]
……シャロンね。
[けれど確かにその名前は]
[どうにも引っかかるもので]
[それとなく様子を窺う]
[飛び出した勢いのままに部屋に飛び込む]
どうした!?何が──、っ!!!!!!
[瞬間、飛び込んできた光景に目を見開き、言葉を失う。]
[視界を閉ざされて]
[震えながら頷いた]
脈…うん。
[手を離すのは怖かったけれど]
[どうにか頷いて]
[そっとランディから離れた]
〔不安げな様子のフランを安心させるように、背中を軽く叩くと、そっと離れる〕
〔そして、ゆっくりと、ベッドに近づき、クローディアであったものに、そっと触れる〕
…。
〔何度も、何度も位置を確かめた。しかし、望んでいたものは微塵も感じる事が出来なかった〕
・・・・・・・・・。
[気を取り直し様子を覗う。
ランディが脈を取っているようだが・・・]
・・・・・・駄目か。
一体何が・・・・・・。
[脈を、という言葉は僅かに耳に届いたろうか。
それが意味する事を理解した瞬間]
……無理。
もう……『いない』……から。
[口をついた呟きは、何を意味するのか]
同じ……だから。
もう……『いない』……。
僕…一人じゃ無いの…?
本当に…?
[掠れたような言葉は、幼い子供を思わせるような口調で。視界からクローディアが消え、目の前にはパトラッシュが持つ灰がかった白い毛並み。紅い色が見えなくなったお陰なのか、パトラッシュの言葉が効いたのか。震えは徐々に治まっていく。動くようになった身体をパトラッシュに縋り付け、顔を毛並みに埋めた]
〔エリカが座り込む気配に気づくと同時に、シャロンノことを思い出す〕
おい、エリカ、しっかりしろ!
シャロンが怪我をしたかもしれないんだ。
診てやってくれないか?
〔エリカの両肩を掴むと、軽くゆすって視線を合わせようとした〕
[ランディから身を離し]
[部屋から外した顔を軽く伏せて]
クレアが食べたわけじゃないのね。
だとしたら。
それができるのは。
……そう。
そういうこと……。
[クックッと低く笑う]
[身体の震えに紛れ込ませるように]
クレア。
どうも仲間が増えそうよ。
少なくとも…利用は出来るはず。
/中/
医療ネタから検死結果リークもありかと思ったんだけど。
やはり、言い換えナシで霊能やるなら、何らかの形で霊と接触しなくては(なんですか、その論理。
そして、独り言でRP回さないと、中発言が増えてゆくのはいつもの事。
いな、い?
[エリカの声が耳に届いて]
[部屋を見ないようにしながら]
いないって。
それ、どういう…。
[分かってはいるのだけれど]
[どうにも認められなくて]
[震える声で聞いた]
//中の人発言//
人間も狼も驚くということは、C狂人として役目を果たしたとも言えるけど、やっぱり、ちゃんと言っておくべきだったなぁ。
失敗した。
いつまでもクヨクヨしててもしゃあないので、もう一度だけ謝ってやめにします。
いやもう、混乱させて、本当に申し訳ない。
〔カルロスの問いには、答えられるべき情報はもっていなかった〕
…さぁな…。わからん。
俺が宿に着いたとたん、シャロンが階段から落ちてきて、クローディアと呟くから、様子をフランに見てもらったらこの有様だ。
〔エリカの力ない呟きが聞こえたため、もう一度軽くゆする〕
おい、エリカ?
しっかりしろ!
シャロンの怪我を診てやってくれ!頼む!
本当さ。だって、俺はここにいるじゃないか。
[ディーノの震えが治まりつつあるのを確認し。
優しく返した。
首だけ振り向けて、クローディアの遺体を見遣る。
あれをやったのは誰だ。
これが占いの『凶事』なのかと。
その目を細くして。]
……幾ら然程空腹でないとはいえ。
この香りは少々堪える。
[微かに自嘲の含まれた呟き]
[甘い血の香りは]
[誘惑するかのように纏いついて]
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