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しかし、ほんとにこれは。
予想外すぎるなぁ。
とはいえ、いらん嘴挟まぬ修行(それを修行というのもどうなんだよ)ための確定初回落ち。
文字通り、見守るしかないなぁ。
[怒る者、悲しむ者、去る者、残る者・・・・全ては遠くその目に映る]
馬鹿げているな。
[くちゃり、と蜜蝋を奥歯で噛み締めて。男は空を・・・・空を閉ざす岩の天蓋を見つめて嗤った**]
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だ、だめだ…寝ます
リアル明日零時の終了もあり得るのかー。
狼側の勝利がみたい、心情ではありますが…
流れ次第では墓下発言ゼロになるかもです、
申し訳ございません。
―広場―
ビーチェが?
なんで?
[きょとんとして、
それから、ああと思い当たった。]
「お前もあれ怪しいと思ったのか?」
あれ?
違うよー。さっき泣いてる子がいたから
「なるほど。まあそんなとこだ」
サンキュ!
学生 リディが「時間を進める」を選択しました。
─封じを受ける前─
わ、わ、わ――司書さん?!
だいじょうぶだからっ、ごめんなさいっ!
[オトフリートに抱きあげられ、頬が赤くなる。
ふい――と、横をむいた]
……あたし。もう12さいだよ。
抱っこされて喜ぶ齢じゃないし……。
[そして眼前へやってきた一団、
何となしか地位などは雰囲気から察せられた]
[彼らよりつきつけられた罪状に対しては]
あたしが?絵筆を?
はあ。
しらないよ?
―エルザの家―
絵、もう描いててくれたんだね。
だいじょうぶ。
こわいのも、すぐ終わるって。
[渡された絵筆を受け取る。
そのとき、チリと頭の中で火花がはじけた。]
[頼りない言ばかり並べた後、
淡々と]
[誰にともなく言った]
こうしないと、おさまりがつかないんだね。
なら、あたしを描けばいいのだ。
他の誰かが描かれるのを見るよりは、マシなのだ。
たとえ絵筆どろぼうだろうと…生者を封じていいわけがない、
間違ってるのだ。
[アーベルの方には顔を向けず]
そう。
あたしのおばあちゃんをおねがいね。
診療所で、お薬もらってね。
[彼の声を聞けば、やや面倒そうに]
[オトフリートの腕を下りると]
ううん。
――ごめん。
[絵師の謝罪に、短い謝罪でこたえ]
[一度だけ。司書へ視線をやってから、アトリエへと]
―アトリエ―
だいじょぶ。しんどそうなのだ。
お絵かきって疲れるんだ?
[己が描かれるのを眺めていたが、
絵筆を操る絵師は、みるからに辛そうで]
[その筆が休められた一時、
表情もなく歩み寄って、
人形じみた動作で彼の手ごと、黒の絵筆を撫でた]
ねえ、絵師様って、
どうして絵師様やってんの?
[個人名は呼ばない。
手元の描きかけの絵を、きらっとした翠の目がのぞきこむ]
そういえば言い伝えだと、
心の力を集めて飛ばしてくれるって事だけど
絵師様の方は、どうなっちゃうんだろう。
みんなと一緒に行けるのかな。
エーリッヒ様は、空へ行きたい?
[答えがあろうと無かろうと、
眠くなってきたか、
くわぁ、子供の歯をみせ、欠伸をして、
すっ、と、離れて行った**]
[騒動から一夜明け。
兄のいる筈のアトリエへ向かう。
それは貸したままのバスケットを思い出し、引き取りに行くためであり、或いは一連のことで心配していたからでもあり。
途中、ミリィの名が囁かれるのも耳にしたが、立ち止まって確認するだけの余裕は今はなかった]
[そうして着いた先で目にした、アトリエに慌ただしく出入りする数名の要人。
己が中に入れてもらえたのは、それが判明して間もなかったからだけでなく、弟という立場もあったかも知れない。
部屋の奥、壁際のベッドで兄が眠っていた。
それだけなら、何ということもない光景。
だが傍に寄ってみれば、呼吸も鼓動も微弱で。
頬を叩いて、声を掛けても反応は返らなかった]
やだ
なに、これ
[視界が黒くなるようで、
あ、と一瞬思った。
これに気付かれたら、いけないと。
エルザの様子も、居る場所のことも考えないで、黒を消すために心で叫ぶ。]
[その瞬間、黒は消える。
ほっとしてようやく気がついた。
てのひらに、びちゃりと、青い染料がついていた。]
あちゃあ。
これ、落ちるかなぁ。
[今のことが嘘のように、
少女は顔をしかめて青を見た。]
[声なく膝をつく、その耳に届くざわめき。
朝連絡に来たら既にこの状態であったと、第一発見者らしき男が語るのが聞こえる。
先日のギュンターや、昨日のベアトリーチェと同じ状態だ、という声が聞こえる。
『絵師』がいなくてこれからどうするのかと、囁き合う声が聞こえる。
そこに兄を――エーリッヒ=リヒトの身を案じる言葉は含まれていない。
ふつり、何かが切れる音がした]
…絵筆を。
[背を向けたまま、感情を抑えた声が響く]
『絵師』が必要なら、僕が。
兄さんが……いえ、当代が戻るまで。
僕がそれを継ぎますから。
[周囲は一度静まり返る。
その言葉のみでなく。
振り返ったその首筋に浮かぶ、蒼の月に]
[事態を把握した周囲から、またぽつりと声が洩れ出す。
やがては倒れた『絵師』のことと共に、己のことも伝わるのかも知れない。
何処かを睨むような緑は、今はただ、微かな震えが周囲に悟られないことを願った**]
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