情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
アル先輩……。
[取り繕う事を忘れたかの様な低い声]
[それこそが、本来の声ではあるのだが]
……、もう、駄目?
[左腕に鳥籠を抱いた侭、動かぬ人の側に寄って]
[硝子玉のような瞳を覗き込む]
[反応が無い事に息を吐き、その瞼を閉じさせた]
……だからって……だからって!
[無茶させる、という言葉。
どう返せばいいのか、一瞬、わからなくなった]
だからって、なんで、アーベルがこんなになんなきゃなんないの……。
ばかあ……人の気も、知らないでっ!
[歪んだ笑み。上手く、見えない。
とにかく、血を止めないと、と。
かけていたエプロンの裾を裂いて、少しでも血を押さえようと]
/*
うーん、狼側が狼を売ってまで自分の生き残りを賭けるかどうか。
アーベルが狼ならあり得る、のか?
ユリアン真ならアーベル狼ってことかぬ。
[←未だに真偽見えて無い人(馬鹿]
ダメです、ガチ思考フル回転になりそうです。[大したこと無いけども]
ただなー、PL視点だとやっぱヘルムート狼だよなー。
腹が減って頭が回らない。何か食おう。[今からか]
アル先輩とリィちゃんのおとむらい…。
……あたくしにさせていただけないかしら?
人狼っていっても、すこしくらいはひとの部分があるんでしょう?
[たずねるさきは、やはりフーゴーで。
こばまれても、ライヒアルトをここから移すことに手を出しはするの*だろう*]
……ヴァイオラ。
[仲間ではない、が]
[セザーリオの声が聞こえれば、自らもまた声をかけてしまう]
[どうせ、裏切ったって構わないとさえ思っていた]
[それでも。その声は小さく震えていた。
自らの身が抉られたように、じわりと痛みが広がっていくようで]
ったく、呪術なんて代もんは手ぇ出さねぇならそれに越したことはねぇんだ。
失敗の埋め方なら他にもあっただろうが。
[アーベルに言いながら、リッキーにはありったけのタオルを持って来るよう指示する]
等価でかける呪術ってのは自分に対するリスクもでかい。
相手を死なせる呪術だってんなら、自分の命も落とすようなもんだろう…!
[治療の出来る状態では無く、ましてや呪術が関わっているとなれば手の尽くしようがなく。アーベルの生命力頼みになってしまうかもしれない。
アーベルにかかりきりになっているところでヘルムートに訊ねられると]
……ああ、それは構わん。
人から人狼に転ずることもあるんだからな。
人狼だって、獣の性質を持つ以外は、人でもある。
[何かを思い出すようにしながら承諾の言葉を向けた]
[膝を突くヴィリーを視界の端に捉え。
口許は歪んだまま]
人狼を見たコトがある、か。
[思い出したように洩らすのは、いつかの会話]
……アレが本当のコトなら、そん時に『変わった』のか。
それとも、そんなコトぁ関係なく、端っからそうだったのかねぇ。
[最早死した彼から答えがあったとて、男の耳には届かないが。
軽く息を吐き、懐に手を入れた]
[ゆっくりと、アーベルの元まで行くと。
パニックを起こしているクロエの肩を叩いて止血を代わろうと申し出た。]
俺の方が、力がある分。
止血の効果があるだろう。
……ライが、人狼だったとしても。
ライを殺したアーベルを、俺は許せない。
だが、もう、一人死んだ。
これ以上、死なせたくない。
[諦めた様に緩く首を振る]
貴方が先に居なくなるのでは、其の名前の意味が無いのに。
本当に、貴方と言う方は。
[眉根を寄せての呟きは、寧ろ呆れに似た]
[庇おうと思えば庇えた位置]
[其れをしなかった理由は、聞こえないと知ってなお告げない]
ヒースクリフ。
酷いコエをしているよ。
[感情を殺したコエを向けるのは、八つ当たりかもしれなかった]
今日も変わらずに、喰らいに行くよ。
[どの様な反論をされようと、封じる如くに告げる]
その時が来たのなら、また名前を呼ぶ。
[今夜は、もう一人の名前を呼ぶことが*無い*]
[フーゴーが語る、呪術の話が聞こえる。
泣きそうになった。
もっとも、視界がぼやけているのは、半分泣いているから、ともいえるのだけど]
ヴィリ、兄、さん……。
[肩を叩く感触と申し出に、顔を上げてヴィリーの名を呼ぶ。
何か言えるわけではないけれど。
死なせたくない、という言葉に、小さく頷いた]
/*
直接圧迫止血でも止まらないものになってるんかな、とか妙なリアリティを考えつつ。
左手首は直接圧迫と止血帯法の両方だろう、流石に。
ごめん…。
[途切れがちな意識。
それでも気を失うこともできない。
それが代償。ヒクリヒクリと身体が不随意に動く]
…人狼も、人…。
[瞼を閉じた]
[浮かんでくるのは無機質な声。
あの日見た光る碧には、漆黒の毛並みがよく映えた]
[でも今ではもう。
それは過去のものへと]
……あんたは、平気なのか。
それとも、これも愉しいことだってか?
[自分の周りを失う痛みは、かつての記憶にも繋がるか。
いつもとは明らかに違う囁きを向ける相手には、呆れの色を見せながら]
リッキー、灰皿くれ。
[取り出したのは銃でなく、いつもの煙草。
倒れたアーベルの傍には寄らず、ライヒアルトを運ぶ手伝いにも動かない]
売ってまで……ねぇ。
その割にゃ、死に掛けてるように見えるが。
[ユリアンの言葉が聞こえて、顔を向ける。
笑んだ口許と対象に、その目は暗い色をして見えるか]
神父見習い ウェンデルが「時間を進める」を選択しました。
[一方的に告げられた言葉には、分かったと返し]
[こんな時、ヴァイオラならなんと言うだろうか――などと
意味もないことを頭に巡らせながら*]
…大丈夫だ。
アーベルを、信じろ。
[小さく頷くクロエの肩を、もう一度軽く叩くとすぐさま止血を代わって。
呪術とやらは自分にはさっぱり理解は出来ないが、流れる血を止めなければ死んでしまうということは理解出来る。
止血のほかにも、フーゴーやリッキーに指示を受けながらアーベルの手当てを*手伝った。*]
[しばらくすれば血は止まる。傷口も閉じる。
残ったのは痛みだけだった。
ただ、失血の影響だけはどうしようもなく。
手を借りて移動することになるだろう]
細工職人 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
細工職人 ヴィリーは、作家 ヘルムート を投票先に選びました。
…そうさ、アイツは人だった。
運悪く、『感染』して人狼になっちまった。
銀に縛られたアイツはその毒性に苦しんだ。
──………だから楽にしてやった。
[ヘルムートに言葉を返した時に思い出していたのは、自分が強制的に結社に入れられた時の記憶。仲間二人と人狼に襲われた時、内一人が重傷を負って『感染』した。それが判明した時点で仲間は”保護対象”から”隔離対象”となり、最終的には”実験対象”と言う名目の”処刑対象”になった。そんな仲間を見るのが辛くて、対人狼用に作り直されたスコルピウスで彼を楽にしてやったのだ]
[それが、人狼を、人を、仲間を殺した初めての記憶]
/*
投票デフォはクロエでした。
なんでこー投票しちゃあかんじゃろっつー人ばっかりデフォにくるかなー。
ってことで、またルーミィに暫定投票合わせ。
すまぬルーミィ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新