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ぁあ。じゃあ任せようかな。包帯は…倉庫か。二階の俺の荷袋に…
[とゲルダに返しかけつつも、気を抜いていたからか。ダーヴィッドの突き飛ばそうとする足にはかわすこともなくまともにうけて、前につんのめる。
さすがにユリアンに倒れこむわけにもいくまい。と踏ん張ったが]
ん?…おかしかったか?…これでも俺とて恨みぐらいはもつぞ。
それに人狼のことは詳しく知らんからな。復活されてもかなわん
<中>
蒼痣探させちゃってごめんね、てへ。(ぉ
聖痕COするつもりはあったんですが。
タイミングがつかなくて中途半端で、申し訳なく。
ていうか何もやってなくて、ごめんね。
で、今日はとりあえずおしまい。
後はえぴで謝るぉ!明日があれば明日も謝るぉ!(ぉ前
</中>
中にはあれくらい憎悪を持ってるやつもいるってのに。
[ゼルギウスが抜け殻にすることを見つめて]
[痛みは感じない][けれど]
[胸が痛んだ]
「だいじょぶ」
[言われた言葉を繰り返し、鸚鵡は差し伸べられた手へ。
撫でられる感触に、くるる、と声を上げた]
……なんで……。
[一方、こちらは言えば、ゼルギウスの行動に。
ただ、ぽかん、とした声を上げるのみ。
高揚と、慕う相手を手にかけた事への混乱とで。
思考はどこか、ぶれたまま]
[薄っすらと目を開けて、ロミルダを立たせてから、自分も立ち上がる。
床に転がったものからは、視線を逸らして]
……と、思いたい、です、ね。
[息を吐く]
やる必要は、あるでしょう。
人ならぬモノです。
ただでは死なないそうですしね。
[淡々と口にする。
ゼルギウスの言には頷いて、それから、ユリアンへと向き直った]
……うん。
もう、戻れないから。
だから、もう、良いの。
[そう言って、目を細める。
視線の先に居る彼を、目に焼き付けようとするように、じっと見つめたまま。]
/*
お疲れ様でした。
ハインおじさんは長々とお付き合い感謝です。
反省点だの謝罪だの諸々はエピまで取っておくとして、
とりあえず中発言はこれにて。
[ターコイズグリーンの眼が、
戸惑う蒼を見据える]
……、ありがとうございました。
[眉を寄せながらも微かに笑みを作って、感謝を紡ぐ様相は。
何処か、慕う人が死んだときのものに似ている]
─ 一階・廊下─
[ロートスを一頻り撫でると、乗せた手を肩口へと寄せ。
肩へと移動を促して安定したのを確認すると、壁伝いに人の気配がする方へと]
─ →台所─
[真新しい真紅の匂いを頼りに台所へと辿り着き。
開け放たれている扉からそぅと覗き込む]
み、んな、だいじょ、ぶ?
…ふゥん?
[恨み、という言葉の似合わなさに、鼻を鳴らすようにして。
眼を伏せたなら、血の臭いに構いもせず、深く息を吸って、吐く]
人狼だってな。
少なくとも、半分はヒトなんだ。
[ゲルダに向ける言葉は、どこか叩きつけるよう]
[床に立たされる頃には、ロミルダも少し落ち着いて来て。
無事なほうの腕で目を擦って、その手ですぐにまた腕を押さえる。
漂う臭いにきゅっと眉を寄せて、けれどその源を見ないように顔を上げて]
……ひっく…
[まだ少ししゃくり上げながら、感謝を紡ぐゲルダと、その先のユリアンを交互に見た]
オレが死んだことで…
「人狼」が死んだことで喜ぶやつがいる。
そういう「喜び」のために、オレたちは「造られた」
なんてな。
やめとこう、オレのガラじゃねぇ。
そのほうが俺も嬉しい…結構疲れる…
[息を吐くゲルダにつられるように吐露する。]
…なんで…な…だって放っておくわけにはいかなかった。ユリアンさんもそうだろ
[呆然と呟いているユリアン。それにお礼をいうゲルダの横で口にして]
[見据えるターコイズグリーン。
虚ろだった蒼は一つ瞬いた後、そちらに焦点を合わせる]
……ありがとう、って。
[一瞬、言われた意味が、わからなかった。
それでも、少しずつ動き始めた思考は、ハインリヒ──否、『人狼』を殺した事へのもの、と認識を結びつける]
……礼、言われる、こと……じゃない。
俺、は……。
[掠れた声。
蒼は、右手の銀の短刀へ、向いた]
…そうだね。
[ローザに否定しようとして、それも何か違う気がしてやめる。
望まないということにだけ同意の頷きを返した]
強くないよ。
僕一人だったら耐えられなかったんじゃないかな。
[ハインリヒの問いには小さく首を振る]
どっちつかずのまま壊れてた。きっと。
だろうなぁ。
あいつはローザのそう言うところがいいんだろうし。
[別にからかうつもりではなく]
[口調は真面目そのもの]
ぁあ。カーラか。多分…カーラが見えたもの意外は無事
ロミちゃんもユリアンさんが助けたしな
[とカーラに気づいて、言ってみて、そういえば彼女には見えていたのだろうか。だったらする必要なかったか。などとも考える]
[ゼルギウスの言葉に、ふる、と首を振る。
放っておけなかったのは、事実。
そして、やらなければならなかったというのも、わかっている。
けれど]
でも……なんで。
なんで……ハインさん、なんだよ……。
[掠れた呟きを漏らした所に聞こえた、カルメンの声。
何事もない様子に、微か、安堵が過ぎった]
「悪い奴をやっつけた英雄」。
物語ならば、賞賛される出来事です。
[釣られるように、短刀へと視線が落ちた]
……自衛団に、引き渡しましょう。
先程、人狼を見つけたことだけは、伝えておきましたから。
ロミルダちゃんに聞いていたんです。
まさか、真っ向から突っ込んでいくとは思いませんでしたが。
[傍らのロミルダに謝罪をする。
危険な目に遭わせて、すまないと]
[造られたというハインリヒ。
息を飲み、視線を逸らした。胸元で左手を握る]
苦しそうにもしているよ。
ロミちゃんとか。
[見極める力を持っている少女を見ながら言う]
…ん。やめる。
[ほっと息を吐いた]
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