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あ、でもこれはあれか、この状況、
後は若い二人に任せて的な!!(何が
そうかオーフェンは気を利かせたのか。
出来る子じゃないか(おま
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二人で話し会って、俺を撃て敵な流れになる可能性もあるのか。
ねーちゃんはそうは言いそうにないし。
どっちみちにーちゃんだな。うん。
がんばれにーちゃんねーちゃん。
― 第二階層 集会室 ―
……
[少しの間、下を向いて居たけれど。
ノブと、そしてカルロス。カルロスの側に居る女性を見ていく。女性の視線を追うと、またノブに視線が戻った。]
……………ノブは。
もう死んでんの?
[誰にともなく、*呟く*]
―― 集会室前 ――
[すっと空中を蹴って進む。
壁とか、障害物とか、一切気にしない]
……………。
[見たくないから中には入らない。
何をしたいかなんて知らない。
エリカの顔を見たかったのかもしれないし、何かを言いたいのかもしれない。でもそんなの自分でもよく分からない]
[集会室の扉の前、ゆらゆら浮かんで揺れていた]
―第二階層・スタッフルーム(少し前)―
[フランの言葉>>+18に首を傾いだのは、死したという自覚がないのか。
それとも自分のそれが、死と呼べるものかが分からないのか]
[耳は寝せたままだが、己の身に手が伸びようとしても嫌がる素振りは見せなかった。
生前だってそうで――その結果、後でちょっとしたパニックを起こすこともたまにあったが、さておき]
[放送が流れたのはそのすぐ後のこと。
立てた耳は傍で落ちる毒>>+19も拾い]
…くぅ
[何処か困ったように鳴いた。
見上げた表情は人形のよう]
[放送に従おうとして、今一度振り返った。
その場に止まり首を振るフラン。
その足元を一周くるりと回り、ふかふかの毛を擦り付けるようにした。
本物の犬が、人を慰めようとする時のように]
[それから犬は集会室へ向かった**]
―― ちょっと前 ――
[それは機械の犬が立ち去る少し前のこと]
[ほんの少し宙に浮く自らの足元を、ふわふわの毛がくすぐった。
生前は本物の犬とやらに触れたことはない。お金持ちが持ってるところは見たことがあるが]
[少なくとも自分が育った惑星では、下級住宅街には「本物」の愛玩動物など超高級品でしかなかった。機械犬は、機械犬という種族だと思っている節がある。それが、ジョエルとパトラッシュへの扱いの差の理由]
…………お前は行くんだ。イイコだね。
ありがと。
[皮肉か賞賛か。
どちらの色も載せない声音で見送っていた]
死してヒトに近付くとは。
皮肉なもんだな。
[目の前のアンドロイドを見ての感想。
ここは死後の世界。
思考制御しているのが機械ではなく、別の何かによって補われたのだろうか、なんてことを考えた。
通信士についての呟きに返す声は無い。
どちらなのかを判ずる術を持っては居なかった]
─第二階層 集会室─
[>>+12大事無いと言うように鳴いたラッシュの声に、そうか、と安堵して微笑みを向けた。
ジョエルも自分と同じ問いかけをしていて。
>>+7答えを返した男性の身体を取り巻いていた何かが人の姿を形作るのが見えると、眉を寄せる。
オーフェンに似た面影を持つ女性…というより、少女といった方が正確だろうそのナニカ。
それは、スティーヴの胸に腕を突っ込んでいるノブに視線を向けて何事かを言っていた。
どう見ても彼女と、そして視線の先の通信士がそうなのだと。
状況はありありとそう伝えてきた。
が、それについては気にも留めぬように出ていったオーフェンを見送る態で立ち呆けていたカルロスに近寄り声をかける。]
カルロス。
何をしている、追わなくて良いのか。
[スティーヴがこちら側に来ているのにも気付いて、視線を向けた。
生きていた時と全く変わらぬ素振りに、少しだけ口端を上げる。
煙草から紫煙が上がっているのが見えれば、死んでいても喫えるものなのかと若干驚きもしたり。
彼と話しているジョエルの様子に、少し心配の色を向けたものの口を挟む必要はないかとも思い。
自分は自ら声をかけたカルロスへと視線を戻した。]
航宙士 エリカは、通信士 ノブ を投票先に選びました。
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[リディアがカルロスへと声をかけたのが耳に入る。
思わずチラッと視線を向けてしまった。注意力散漫は健在だ。
オーフェン。
傍にはノブ。エリカ。
カルロスは、追うのだろうか。
そしてスティーヴから声がかかるとまたパッとそちらに意識を戻す。]
ばろす ではなく ばかす…
おまえ
あやまれよ… ほんとによ…
もっとうまくなりたい
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もうね、ホントにね……!
なにがかなしゅーて、村のくらいまっくすいべんとの真っ最中に連続して地震に見舞われなきゃならんのよ!
も、さすがになきたいわぁ、これは……orz
─ 第二階層 集会室 ─
[別所から視線を感じれば、整備士>>+32の方へと一度視線を向けた。
口端が持ち上がるのが見えれば、気付かれるか分からぬぐらいに、くつ、と笑う素振りをする。
それも直ぐにアンドロイド>>+33へと視線が戻るのであるが]
ああ、あれはお前の銃だったか。
[銃を向けたと聞いて、今気付いたと言うように呟く。
実際あの時は誰から受けたのか分からない状態にあったため、アンドロイドから向けられていたと言うことは知らなかった。
あっさりと言ってから、更に続ける]
何を以って裏切ったと言ってるのかは知らんが、お前に庇ってもらう心算は毛頭無かったぞ。
この世は因果応報、自分が行ったことは自分に返って来るもんだ。
[からかいに文句を言われれば、くつ、と喉奥で笑う気配を漏らす。
それから驚くようにこちらを見上げるアンドロイドを、横目で見下ろす形を取った]
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