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見落としたりしてまずい動きをフォローしてくれてありがとう、みんな。
いくら冷凍してても何十年経った鶏肉はヤバい、と思ったが、コールドスリープの原理を使ってるなら大・丈・夫!
な筈。
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なんか、コアタイムが盛大にずれているのだけ把握。
ベアトリーチェに行きたい、が。
そこに行くと他の人と絡めないままな予感もする。
のんびりのんのんすればいいのでしょうか
―― Dの扉前 ――
[先だって、ロッカールームが騒然とする前。
この部屋の中から声や音が聞こえた気がしていたから。
だから、自己紹介や挨拶を軽くしていた]
………よろしくお願いしますね。
[中から応えがあったかどうか。
別段、なくてもあまり気にならなかった。
ただ、自分がやりたいから、やる]
[扉の脇の壁に背中をもたれさせて、
ロッカールームがすくのを待っていた]
…………
[自然、目が小さな少女を追っていた。
10歳くらいだろうか。白杖をついて、それでも曲がることなく。
先ほども、率先して鍵を開けようとしていたのを見た]
……良かったですよ、ね。
彼女が選ばれて。本当に、良かったと思います。
[ぽつりと呟いた]
[静かに目を閉じる。
本当は長い時間がたったのだろうけれど、
自分の脳はまだはっきりと覚えている]
トビー、ニコラ、リヒャルト、アンネ、、、
[転がすように、一人一人の教え子の名前を呼んでいく]
[彼らがここに来られたなら、一体どんなだったろう]
………ごめんなさい。私は、本当に、教師失格だ
[目の奥が、つんと熱くなる]
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そろーるばんざーい
誰かが来たらそっちに行こうと思ってるんだけれど、自分から動いた方がいいのかしら。かしら。
うん、ルーとかホワイトソース無いけどグラタンで代用できそーかな?って。
[冷凍のミックスベジタブルとか、エビグラタンとかを更に鍋に加えて混ぜたり煮込んだり。]
お皿、どっかにあるかな?
見つかったら洗っといてもらえる?
[しばらくすると、キッチンからはなんだか美味しそうな香り。*]
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あ。
コールドスリープの副作用は、ごく薄かったということで。
ここで冷凍睡眠と脳機能障害を両立させると私がわけわからなくなるから。まあ、予想してなかったのであれでそれなんだけれども。
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だから、何で私は毎回エーリッヒのロールを見落とすんだろうか。何かうらみでもあるのかしら。
いや、ないって。
―― 扉Cの前 ――
[そちらの方へと近づいていけば、黒髪の女性と、盲目の少女、そしてエーリッヒの姿があった]
………こんにちは。
エルツェンベルガーさん、扉は開きましたか?
[そうして、背後から3人に声をかける]
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本当は率先して動きたいのにー、面倒くさいことは他人に押し付けてる格好に。ま、しょがないね。
コアタイムを振り切って動けるだけのスキルを身につけたいです。
…
[エーリッヒが神話の話を呟くのなら自らも思考を巡らせる。
本は読んだことがあったけれどすぐに思い出すのは困難。]
アテナの楯…山羊の皮の…
――アイ……だめね、思いだせないわ。
[それを聞いてかどうなのかエーリッヒが答えに辿り着けば
開かれた扉の先、医薬品の匂いが漂う室内が其処にあるだろう。
もう一方の扉も開かれた音が聞こえていただろう。]
…あら。
[振り向いた先に見えた青年の姿。眠っていた男を起こそうとしていた人物だ。]
[扉が開いた]
……おお。パスワード、ビンゴですか。
すごいですねえ。あれ、エルツェンベルガーさんはこの施設の関係者かなにかでいらっしゃるんですか?
[感心したような声を上げる]
[黒髪の女性が振り向くと、ぺこりと会釈をして]
ああ、先ほどは、どうも。
お騒がせして失礼しました。
彼はこことは、…遠い星ではないようよ。
[オトフリートの関心したような声に小さく呟いて
会釈を返すため身体も向け少しだけ頭を下げた。]
いいえ…
普通なら心配するわ。
[顔を上げて、扉の中に入るのならエーリッヒやベアトリーチェたちとも共に入るだろう。ベアトリーチェが許すのなら自らの体に触れさせて障害物から守ろうとはするだろう。]
残されし星の数は――17。
多くはないの。
[黒髪の女性の傍らにいる少女はどんな反応を見せたろう。
彼女に見えないのを承知でにっこりわらいながら「こんにちは」と声をかける。表情は声音に乗るのだから]
遠い、星。ああ、随分と素敵な言い回しですね。
「残された」とはこの施設に残された、という意味でしょうか。
……決して多くはありませんけれど、何かを一緒にしようとするときに少なすぎる数でもありませんね。幸いです。
[彼女たちとゆっくり自己紹介もしたかったけれど、扉の中が気になって。エーリッヒが先に入るなら一番後ろから、彼が後に入るなら先頭にたって部屋の中に踏み込んだ]
[扉をくぐれば、そこは随分と久しく使われていないのだろう。
埃が厚く積もってはいるものの、いくつかの寝台がまず目に入った。壁際の棚に書かれている、医療器具の名前も]
………医務室、でしょうか。まだ役に立つものが残っていればいいのですが。
[星に何でも例えてしまうのは職柄、というよりもそれが常のものとなってしまっているからなのだろう。
素敵な言い回し、言われ慣れない言葉に細い瞳を僅かに開くけれど悪い顔はしなかった。]
えぇ。赤星が灯っていなかったのは…17だと。
[向かい側の扉の方、ハインリヒに一度だけ視線を投げてこの情報を教えてくれた主だと示す。]
この数をどう受け止めるかは人次第。
…何かを成すための運命の星だと…願うわ。
[男性の間に挟まれる形で医務室の中へと入れば、それらしい内装を見回す。専門知識は乏しいので器具が多いか少ないかは判断は出来なかった。]
…どうなのかしら。
[役に立つものがあるのか、エーリッヒに視線を投げただろう。]
あの数のカプセルを、全部見たのですか。
それはすごい、ですね。
[彼女の視線を追う形で、向かいの部屋の男性を見やる。
後で挨拶をしに行こうと思った。
次ぐ彼女の言葉に、しばらく考えた後]
―― 私の運命は、何ひとつ運命を持たないことです
[詩人の言葉を、ただ舌で転がす]
まず手始めは、この役災をどうにかすることですか。
[数字をさりげなく隠すように、首輪を示した。
手近な寝台に近寄り、埃を払うと手で押したり足を見たりして強度を確かめる]
……全員分ではなさそうですが、掃除をすれば少なくともこれは使えそうですね。
…えぇ。本当に。
[全てを――石化してしまった人達が目覚めないかとカプセルを叩いていた姿。それを続けるのは体力よりも精神が疲弊しきらないか心配だった。]
…
[続く言葉、どこかで聞いた事がある言葉のように感じた。]
全ての者に――星は巡るわ。
星を持たない者を私は見たことがないわ。
[細い指先をしなやかに動かして彼の眼の前へ翳す。
人差し指から波のように動かす仕草は不思議な光景かもしれない。]
貴方の元にも――…星は巡る。
だから貴方は目覚めたのよ。
[そこまで言えば指の動きは止まり]
…されど
星は誘えど、星は強制をしない存在。
運命が人に武器を与えないのと同じ。
[深緑の瞳はオトフリートをただ、じっと静かに見つめた。
言葉を伝え終えると、す、と視線を逸らし――寝台を見た。]
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