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はーぁ。
[いつまでも落ち込んでいても仕方ない。
ぱんぱん、手を軽く叩くと、床に直した]
あー。
あずまん、ありがとな。
助かった。マジでー。
[へんにゃり、気の抜けた笑みを浮かべて]
九条は、んー、オレも悪かったし。
………でも、ミズクラゲは知んねー。
[表情はたちまち変わり、心配するどころか、
楽しんで見ていた彼女へと向けるのは半眼。
更に恨みつらみは深まったようだ]
お二人とも無事で本当に良かった。
…今回は私もいけませんでしたが。
くれぐれも危ないことはしないでくださいね?
夏休みだからって羽目の外し過ぎは良くないですよ。
[アズマとショウの様子に、小さく微笑んで安堵の息をついた。
調子が戻ってくれば結局小言が出たりもする。
まさかそれが日常茶飯事なのだとは思ってもみずに。
そんな間を計ったかのように室内で小さな音が鳴った。
振り返れば置時計の針は随分と進んでいて]
あ、もうこんな時間。
おやすみなさい一之瀬先輩、加納先輩。水月先輩も。
[それぞれに向かって小さく頭を下げ、室内へと戻る。
暫く影が動いた後、その部屋の明かりは*消えた*]
…まーだ、愁傷してませんカラ。
[ウミの言葉に、はぁ、と小さく溜息を零して。
と、ショウの言葉に、其方へと視線を向ける]
や、目の前で真下にスットン行かれた方が心臓に悪いッスし。
…代わりに、何か今度飯食わせてくれれば。
[それでチャラって事で。
コンクリートの上に転がったままの携帯を拾い上げながら
へら、とショウの笑みにけらりと返す。
…ちゃっかり見返りは頂く所存。]
んじゃ、そろそろ消灯時間ッスし、中入りましょーや。
九条も、水月もおやすみー。
[カラリ、とガラス戸を開けてヒラリと手を振って。
ショウが室内へと入れば、戸を閉めると同時にカーテンを*ひくだろう*]
/中/
引っ掻き回すだけ引っ掻き回して動きが鈍いとか、ごめんなさい!
でも楽しかったw
さて、明日は夜来れないとか、微妙な状況なんですが。
どうか上手に皆さんと絡めますように!
それでは中身もおやすみなさいです。
[ウミの相手をするだけ無駄と決め、顔を逸らす。]
外してねーってば。
遊んでねーもん。
[ヨウコに返す言葉は強情で、そこは譲る気はないらしい。
中へと引っ込む影を見送り、おやすみー、と声をかけ]
二階、つっても。落ちたら痛いよなー…。
[呟きながら、先程の事を思い出して、小さく身震い]
そんくらい、いつものコトだし構わねーケド。
…あ、でも、外食奢れとかはパスな。
金、あんまり使えねーの。
[望まれる見返りに、何がいいか真面目に思案。
アズマに促されるように中へと入り、自分の部屋へと戻れば、
後輩に帰還報告の電話を済ませて―――
そこでもやっぱり、*小言を食らうに違いない*]
はーい、おやすみー
[そう言って部屋に引っ込む3人に手を振る]
さて、そろそろ先輩も帰ってくるだろうし、私も引っ込むとしますか
[そう言うと窓を閉め*カーテンを引く*]
/中/
そういや、寮の形とかそこらは考えてなかったもんなぁ……(^ ^;(待とうね、企画)
しかし、一、二年集まりはやっ!
後は三年かー。
フユ が参加しました。
フユは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
[田舎と呼ぶほどに都市性を失った訳ではなく、また都会と呼ぶほどに自然を失ってはいない街。
日頃から学園関係者以外の人通りが殆ど無い道にかかる新緑は、朝の清らかな光を透かして爽やかな木漏れ日をフユに投げかける……
といった事も無く、新緑の隙間から覗く空は薄曇りだった。
折からの、夏めいた湿気が益々その重量を増している。]
[桜繚学園三年、榎本芙由。
吹奏楽部部長。
フルート奏者。
その他、彼女が纏う様々な肩書きのひとつとして、一般的には絶対音感と呼ばれる認識力の所有。
学園は現在、夏期休暇を迎えたばかりだ。
生徒の多くは寮から実家へと帰省する。
その中、一部の生徒だけは様々な事情や思惑で寮へ留まる。
それでも、フユの期待していた程の静寂が訪れることも無く
日々の授業から解放された生徒たちは、夏の大気が持つ独特の開放感の後押しを受けては学園を騒がせていた。
そしてそれらの喧噪は、フユにとっては耳障りな雑音でしかなかった。]
[早朝の散歩から学園敷地内へ戻る。
フユは寮の東棟、所謂女子寮を見上げた。
自室の窓にはカーテンが引かれている。
生徒達が大気を騒がせるにも、日差しに打ちのめされるのにも、まだ少し早い*時刻。*]
/*
どうも、nachtこと故・白秋です。
諸事情で参加を断念された智狼希望者2ふらぅさんに恥じぬよう精一杯暴れます。宜しく御願いします。
*/
―自室―
[微かな風にカーテンが揺れる。
閉じたノートに片手を置いて、熱気を孕んだその風に目を閉じる。
賑やかな蝉の鳴き声は、今日も暑い一日となることを告げているかのようだった]
/中/
お昼なら誰か来るかしら、と顔出しをしてみる。
え〜と、中身予想は頭から間違ってましたか(苦笑)
時間を考えて、あれ?とは思ったんですけれどね。
とすると凄く上手な設定の拾い方ですよね、一之瀬先輩。
見習わないと!
そしてたすくさん日記にここでコメント。
ご、ごめんなさい、初日から宵っぱで!(汗)
今夜は早めに切り上げ&明日は時間不明なのでつい。
飛翔さんもごめんなさいですよ。
そしてここはお約束として。
「本当に好きなんですねぇw」
この先は調べに行かないと。
[手持ちの参考書では足りない部分が課題にあって。
午後からは図書館で資料を探そうと、ノートを鞄に仕舞った。
支度を整え、窓を閉めて部屋を出る]
[あつい。
だけど部屋を出た彼女は、片手に銀のバトンを持って外にいた。]
んー難しい!
[かんかん日照りに銀は光る
くるくるくる
…………ぽとり
ぬるい風が流れた]
無理!ちょー無理!
[小さな体のバネは良く、拾いあげたバトンをしっかり握る。
白のタンクトップもハーフパンツも、機能性を重視している。]
あっついのが悪い!
[炎天下で汗をかいた体は気分が悪く。]
…………シャワーあびよ。
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