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はっはー。
全く素直で良いことだねっ。
まあ、少年には分からずとも、僕らにはアナちゃんの魅力が見えているのだよ。
なにせ、大人だからねっ。
[えへん、と、無い胸を無駄に反らした]
???
[笑うイゾルデと、胸を反らすヒルダの様子に。
大量の疑問符がぴょこ、ぴょこり、と浮かんで消える]
……大人ならわかるー、て、ナニそれ。
仕立てが終わったー、ってーと。
この前見せてくれた女性もののかい?
あれはあれで素敵な服だあね。
[全くもって着ようとは思わない類なわけだが]
今は見えてる部分しか解らないだろうからね。
その内解るよ。
[疑問符を浮かべているマリオンの頭をポンポンと叩く]
それで、何を話してたんだい?
また『例の話』かな。
[頭を叩かれ、むう、とむくれ顔]
うん、『例の話』。
結構、あちこち話いってるみたい?
[それでも、続いた問いにはこく、と一つ頷いた]
[マリオンの頭から手を離して]
何だ、結構言い広めてるんだ。
集まるのはそんなに多くは無いだろうけどねぇ。
大概の大人達は信じないだろうし。
[胸の前で腕を組んで、やや呆れ顔。
ヒルダの宣言が聞こえるとそちらを見て]
僕もホラント本人から聞いたからね。
その様子だとヒルダも聞いたのかな。
後で教えようかと思ったけど、必要無かったか。
[どんぐりまなこが高速でしばたく]
…っ、は?
い、いやいや。
それこそあの類の服はだねぇ。
可愛くて可愛くて可愛い子だとかに薦めるべきだと僕は思うのだよっ。
[自分には似合わない、と暗に]
第一、作ってもらっても対価にできるものが、僕には無いのだからして。
これいかに?
ヒルダも可愛くて可愛くて可愛い子だと思ってるよ?
[にっこり微笑んで言う]
まぁあの服そのままじゃなく、ヒルダに合ったデザインを考えるけど。
対価はそうだねぇ、僕の仕事を手伝うとかでも良いよ?
ホラントにーちゃん、いっつもあんな感じであちこち話し歩いてるじゃん?
[だから、広まるのは予測済み]
んー、でも、それならそれで、口うるさいのは少なそうだからいーじゃん。
そうそう、ホラントくんから聞いたのさっ。
イゾルデくんも行くってのは、マリオンくんから聞いたのだとも。
だから、その辺りも説明は不要なのだよっ。
[きちんと伝えてくれる心積もりがあったのを聞き]
ありがとうなのだよ。
口煩いのは少ないかも知れないけど、行こうとしてるのを止められる可能性も上がらないかな?
[軽く言うマリオンに一つの可能性を示す]
ま、そのための偽装工作でもあるけどねー。
ああ、僕が行くのも聞いたんだ。
じゃ皆ごっそり纏まって行けば良いかな。
森の中に入る準備はちゃんとしとけよ?
[礼を言うヒルダにはひらりと手を振り、気にするなと示す]
[おもいっきり、うげろん、って表情浮かべて]
そういうのは言って喜ぶ子に言うことをオススメするのだよ。
[はっ、と、溜息をつく辺りリップサービスと思っているらしき]
ふむむん…旅を続ける為の服なら欲しいとこだにぃ。
それなら、手伝わなくも無いだぁよ?
僕としてはヒルダを着飾ってあげたいところだけどねぇ。
それに喜ぶ子に言うんじゃなく、喜んで欲しいから言うんだよ。
そんなに僕の言葉信じられないかなぁ。
[じー、とヒルダを見てやや悲しげに首を傾げた]
そう言う服でも良いよ。
作った服を着てもらうのが僕の楽しみでもあるから。
止められる……かなぁ。
本気にしないんなら、だいじょーぶなんじゃない?
[こてり、とまた首を傾げる。
その辺りの危機感は薄め]
それに、それならそれで、みんなでこっそり行けばいーんだし、さ。
あ、そっか。
親御さんに知られると、少年少女の冒険は、さらに大冒険となってしまうのだね?
そりゃあ、大変だ。
[マリオンを見詰め、こくこくと]
[頷くイゾルデに、でしょ、と頷き返して]
そそ、とーちゃんの拳骨という危険を乗り越えないと、だからね!
冒険に出るのも、大変なんだよー。
[ヒルダの言葉には、真顔で頷いた]
…僕なんか着飾って、何が楽しいのやら。
職業病的なものかねぇ?
[それでも、悲しそうな表情を見ると、う、と声を詰まらせる。
なんだかちょっぴり罪悪感]
信じてないわけでは、別段無いのだよ……。
[言い訳がましく呟き]
ほむん、それなら、また今度頼もうかねぇ。
ありゃりゃ、ばれたら拳骨がくるのかい?
そーかい、そりゃあ大変だっ。
僕もよく子供の頃は叱られたからねぇ、うん。
拳骨の痛さはよ−く覚えてるよっ。
…なんで叱られたかは覚えてないけど。
[親指をぐっと立てて]
健闘を祈るっ!
そーなんだよっ!
どうやって、コレを避けるか、っては、結構大変なんだぜっ!
ものすっごい、いてーし!
[ぐ、と拳を握り締めつつ力説。
覚えてない、という言葉には、きょとりとするけれど、自分もたまにあるので気にはせず]
おう、祈っててくれよっ!
あ、んじゃオレ、ぎそーこーさくのためにもウチ、一回帰らないと。
んじゃ、まったなー。
[にぱ、と笑ってこう言うと。
とたとた、家へと*駆け出した*]
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