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ま、頑張れ。
[聞いてみる、という言葉にさらりと返して、茶を一口。
ちなみに、情報局のOBでもあるのは、知ってるヤツは知っている事実だったりする]
まだ、種族としても新しい連中だったようだからなー。
その辺り、当人もよくわかっとらんかったようだ。
[茶のおかわりを頼まれるなら、また淹れたりしつつ。
やっぱり、そのお湯とかどこから、というのは*気にしちゃいけないようだ*]
[自分に驚いてる様子のリディにはえへっと笑顔を返して]
ありがとうございます。
[紅茶を冷ましてくれた水晶龍とゼルギウス双方にお礼を言いながら、白いカップを受け取り一口目は恐る恐ると口をつけた。]
探求者の敵ですか?
お師様も退屈することは人生で一番よくないって言ってましたね。
[自分にとって適温のそれに、次に口をつけるときは自然な*仕草で*]
[リディが毛にダイブしてくる>>18とその様子を眺めた。
暫くそのままじっとしていたが、そのうち尾がぱたん、ぱたんと揺れる。
参加するんだと言われたら、肯定の意を込め、うる、と喉を鳴らした。
ころころ動く小さい生き物をうっかり咥えたくなる衝動はあるが、どうやらただの野良妖精でなく、同じ参加者らしいので我慢する。
それなりに大きな体躯、うっかり飛びついたり噛み付いたりで学生を怖がらせるなと、主人となる導師にはよく言いつけられている。
リディが離れていく様を見届け、再び顔を伏せ人が集まるのを待っていた。]
[近づいてきた動物の匂い>>31に、ひくりと鼻が動く。目を開け、そちらを見ると黒い猫。
挨拶にはぱたりぱたりと尾を振って一応返した後もじっと注視していたが、人型に戻ると興味が失せたらしく、また眠るように*目を閉じた。*]
中
うぬぬ。どうやっても起動しやがらない…。ご心配おかけしております。
マザボだけ取り替えとかで治んないかな。できるかな。
とりあえずモバイルと鳩でなんとかする予定です…
退屈は停滞に結びつきやすい。
そして、過度の停滞からは何も生まれず、それは不必要な回帰のための混沌を呼び込む。
[ロミ>>48に返すのは、詩でも諳んじるかのよな言葉。
直後、にぃ、と口の端が上がり]
……ま、多少混沌としてるくらいの方が、世の中面白いからな。
[その物言いは、一応は宮仕えともいえる立場としてはどうなのかと]
―中庭・試験場前―
[紅茶に口をつけながら視線は狼の方に、受講届けと照らし合わせながらフーゴ先輩かぁと心の中で呟いた。
微笑みかけたときにはすでに興味は別にいったらしく>>50こっちを見ていなかった]
なるほど。
[分かってるのか分かってないのかそんな呟きを返してから、
直後の口の端のあがる様子と言葉に自然と笑みがこぼれる]
そういうところ、なんだかお師様に似てます。
そうですよね、つまらないと私も死んじゃうかも。
[立場とかのことは特に頭になかったので疑問も何も浮かばなかった。
だって人生その方が確かに面白いとも思ったから。]
好奇心は猫をも殺すとは言いますけど。
[お代わりした茶を飲み終えると、宙へと浮いてロミの周りをパタパタ]
ねぇねぇ、ロミは獣人なのー?
にゃんこがホント? 人がホント?
[受講届けをちゃんと読めば分かることを訊ねながらくるくるり。
羽ばたく翅から魔力の粒子が散る]
ほう、似てるのか。
[ロミの師については詳しくは知らないので、そこは軽く流しておいて]
ま、俺の場合は退屈なんぞしてたらやってられん、というのもあるんだがな。
時間だけは、ありあまっとるし。
『……自業自得でしょうに』
[肩を竦めながらの言葉に、水晶龍がぼそ、と突っ込み一つ]
……確かに、そういうな。
特に、ここで生きていくには、切り上げ時を見切るのは重要だ、うん。
[自分の周りをパタパタと飛ぶリディに、視線があっちにいったりこっちにいったり。]
私は由緒正しき魔猫の一族だよ。
どっちがホント…。
[自分でも深く考えたことはなかったらしい。]
猫なのかな?
[首をかしげながら答える声は上がり調子]
はい、でも雰囲気はぜんぜん違いますね。
お師様はその、なんていうか軽薄な感じの人です。
[逆を返してゼルギウスのことを褒める腹積もりもあったり。]
でも時間がいっぱいあるとすごい便利ですよね。
たっぷり時間かければそれだけ強力な呪いをかけることだって。
そうすればいくらあのお師様だって…くっくっ…はっ。
[邪悪な笑みとかオーラとか浮かべてからすぐにまた笑顔に戻り]
切り上げ時、そうですね。
でも私にはやらなくちゃいけないことがあるから、それを果たすまではですね。
魔猫?
そっか、猫がホントなんだね。
ロミは人になれる猫なんだー。
[疑問調の返答に納得したように言い。
またパタパタと周囲を回る。
疑問が解けてすっきりした!と言う雰囲気で居ると、目に入るロミの邪悪な笑みとオーラ]
…ロミ、くろいこ。
リディおぼえた。
[棒読みに言って、ぴゅーっとゼルギウスの方へと逃げた]
これで雰囲気まで似ていたら、それはそれで面白くなかろう。
『と、いうか、不幸だわね。ルギィに似ているなんて』
……ラヴィ、あのな……。
[けらり、と笑いながらの一言に水晶龍が即行の突っ込みをいれた]
便利……か。
まあ、傍目にはそう見える、か。
[一瞬、掠めるのは苦笑。
直後の邪悪な笑みとオーラには、ちょっとだけ楽しげに口の端を上げたりしつつ]
ま、やる事があるなら、頑張れ。
うん、たぶんそう。
[自分でも自信がないけど基本猫でいるから猫でいいのだろう。
リディがゼルギウスの方に逃げるのに気づくと内心で舌打ち。
向けるのは友好的な笑顔]
どうしたの?リディちゃん?
私たち友達だよね?
[かすかに潤んだ瞳を向けた。]
ロミ、裏表ある子だったー。
[さらっと言いながらゼルギウスの陰へ。
怖がっていると言うよりは、面白がっている様相。
ゼルギウスの陰から顔の上半分だけ覗かせロミを見ると]
友達と呼ぶにはまだ出逢ったばかりすぎるかなー。
[言いながらも、隠れた口元には笑いが浮かんでいたり]
[すぐにゼルギウスに視線を向けるときにはもういつもどおりで]
私はゼルギウス導師が、お師様みたいな人だったらいやですよ。
むしろそっちの方が不幸かもしれません。
[お師様に対してはひどい言いようだった]
はい、いつかお師様を見返してぎゃふんと言わせてやるんです。
[明るく返す笑顔、なんだかんだでお師様のことを尊敬はしているのでそれが楽しくもある。
加えてゼルギウスと話すことも楽しくもあった。懐かしい思いとかも感じるからかもしれない。]
人は皆、裏の顔と表の顔をもって生きてるんだよ。
[二人(?)とも人じゃないけど。
ゼルギウスの後ろから覗く上半分のリディの顔。
そちらを見ながら]
私はリディとはいいお友達になれると思ったけど。
大事なのは時間だけじゃないと思うんだ。
ですよね、ゼルギウス導師。
[問いかけるようにゼルギウスに話を振ったり]
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