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―区画内・住宅街―
んー。
……まぁいいか。はらへったし。
[小一時間ほど床で考え込んでいたかと思えば呟いて、さっきまで懸命に探していた筈のカードを当たり前のように引っ掴む。
円盤状のロボットを呼び寄せ、その上で指を閃かせる]
よし。
んじゃ、るすばんよろしくー。
[赤色に変わったセンサーを見て頷いてから、自宅から外へと出た]
―区画内・商店街―
そうだな。
[後ろ足で立ち、左前足を腰にあてながら]
我が家にきているということはレッグもうちの家族同然、つまりレッグは俺の弟のようなものだ。
しっかりしていてもらわないと困るな。
[課題とケーキの話を聞けば]
動機はともかくとして、学業の方は順調なようでなによりだ。
買い物もいいがあまり遅くならないようにしろよ?
[マイルズを追い出すのは同僚に任せながら、こちらは床に屈み込むと、大きな破片を拾い手のひらに乗せた。
硬い部分に触れると、かつんと小さな音が鳴る。おかげでこちらの指先の大半が切れる事はないようだった。
最中のジョエルの弁には、はいとひとつ返事を返し少しの間見送った後、その前に簡単に片づけをこなす。細かな欠片は、室内用の小さな円盤型掃除ロボットに任せる事にした。]
ところでジョエルさん、何買ってきたのかしら。
[手を一度綺麗にしてから、同僚の置いた紙箱を開くと中から茶色が顔を覗かせた。]
わ、サンフォニー!すぐ売り切れるんですよねーこれ。
それじゃ珈琲は何時も通りにと…。
[少し多めにお湯を沸かし、細口のポットやサーバー、豆を用意しながら、まずは一人分だけ先に用意して珈琲もケーキも用意してから主の部屋へと向かった。]
―台所→マイルズの部屋―
ぼっちゃま、こちらですか?
珈琲と、ジョエルさんが買ってきたケーキを用意しました。
[片手の甲で器用に扉を叩きながら、主の反応を待っていた。]
―住宅街―
[住宅街を歩く足取りは何処か危なっかしいが、乗り物を運動して行くよりは幾らかマシだった。
本人にその自覚があるかは定かではないが。
途中にある一件の家の前で不意に立ち止まり、首を傾け]
……音、きこえないな。
そうじの人もいないし。
[やや残念そうに眉を下げてから、今一度足を商店街のほうへと向けた]
―区画内・商店街―
へーへー。
威張らんでも気をつけてますって。
[腰に手を当てた姿勢を見て、片手を口に当てた。
威厳よりも可愛らしさを感じてしまうのは仕方がないだろう。
けれどここは公道。一応「兄」を立てなければ]
こっちで知りたいことはまだまだあるからな。
成績悪くて呼び戻されるのなんか俺だって勘弁なんだ。
甘物は俺の起爆剤だもんよ。
なのに誰かが先に買い占めやがって…。
[人はそれを逆恨みという。
しかも買い占められたというのは事実でない]
ラジャ。
土産が悪くなっても困るし、もう少し見たら帰る。
ラッシュも今夜は遅くならないんだろ?
─アコルデ家・マイルズの部屋─
[扉の前で待つ間、同僚の指摘>>46をふと思い出し、ちょっと目が泳いだりした。
あの時の顔は見られてなくて本当に良かったと思う。その辺り、全部お見通しな気もするが。
いつもの調子の主の返事に我に返ると、気を取り直すように盆を少し強く握り、落とさないようにと注意しながら中へと入った。]
失礼します。
あら、お仕事中でしたか?
[今は珍しい紙の譜面を見る主にの様子に目を瞬かせた。]
お仕事といえば、さっき玄関の掃除中にパトラッシュさんとお会いして。ぼっちゃまに宜しく言っておいて下さいって仰ってましたよ。
今日は丁度演奏が聴けずに残念だとも。
[微かに軋み音を立てながら、テーブルの上に珈琲とケーキ皿を置きフォークを添えた。]
─アコルデ家・自室─
……仕事と言うか、仕事の準備、ですね。
[エリカの言葉に、譜面から上げた顔をそちらに向ける。
その短い間に、伶人からふにゃりとした青年に転じるのはある種の技能か]
おや、パトラッシュさんが。
いつもの見回りの時間は、ちょうど一区切りしてましたからね。
[眠さに敗北した、というのが実情だが、それはさておき。
テーブルに並べられたコーヒーとケーキに、ありがとう、と笑って目を細めた]
―区画内・商店街―
[向こうが感じてることなどは知らずに]
まぁ、やりたいことをやっているうちは大丈夫だと思うが。
[買占めという言葉にはそれは逆恨みだろうと内心にとどめた。
帰りの話にはうなづいて]
そうだな、このままにもなければ今夜は早めに帰れるはずだ。
じゃあ、また後でな。
[あまり長話をするのは、仕事中の自分にとっても得ではないので、
適当に切り上げレッグに前足を振り商店街の人ごみの中へと]
/*
余談。
「伶人」というのは本来、雅楽奏者のことなので。
用い方としては、正しくないのですが。
……語感と字面がよいので使っております。
気になってる人、いらっしゃいましたら申し訳なく。
[ここで言っても、エピまで見れませんがっ]
―区画内・商店街―
なんだかなー。
兄貴ってのはそう心配性になるもんなのか?
[肩を竦めてみせる]
なら夜は皆でお茶の時間だな。
おう、また後で。
[ひらひらと手を振り返し、パトラッシュとは*別方向へ*]
―商店街―
[相変わらず傍目ふらふらと歩く。
時折店を覗き込んだりなどし]
んお、犬だ。
[人混みに紛れる小柄な影に視線が釘付けになる。
区画内の住人であるから彼のことは何度か見ている筈なのだが、なんせ記憶力が悪い]
─アコルデ家・マイルズの部屋─
次の演奏会は、もう少し先でしたっけ?
[そう尋ねるのは、スケジュールの管理はいまちい苦手で、その辺りは全部同僚に任せっきりだからだったりする。
向けられた馴染みのある笑みには、こちらもほんわりと笑んで返した。
少し離れた場所に盆を持ったまま立ち、一区切り、にはまぁと呟いて。]
もう少し区切らずにおいてくださったら、カップが一つ駄目にならずに済みましたのに。
台所には鍵が必要、なんてジョエルさんに言われないように気をつけて下さいね?
[少し心配するようにごく軽く睨みながら、何度目かになる注意を促した。
今度こそ、聞き入れられるかは―不明。]
中
ところで中身が今回も微妙な感じなんですが。
ジョエルとレッグってどっちかがあきかさんで、どっちかがろこあさんだよね多分。めいさんは時間的にアヤメかなー。
黒猫さんと秋ちゃんはさっぱり分らないね!(
―区画内・商店街―
[別れ際のレッグの言葉には]
ああ、最近はレッグも忙しかった様だしな、久しぶりの一家団欒になるな。
[そう答えて、レッグと別れてしばらく歩いてから]
まぁ、父さんと母さんには種族超えて世話になってるしな。
[レッグに何かと世話焼きしようとするのはそんなこともあってのこと、口には出して本人に言わないが。
しばらくして、視線を感じて振り返る、犬だとか聞こえた気がして耳がぴくぴくと動いたり]
―商店街―
わ、こっち見た。
[残念ながら、こちらを向いた相手が耳を動かしている意味を察する程聡くはなかった。
なんだか嬉しそうに言って、小さく手を振ってみた]
─アコルデ家・自室─
一週間後、ですよ。
[いつでしたっけ、という問いかけに、のんびりと返す。
スケジュール関係を仕切っているのが誰かはわかっているから、特に咎めることも突っ込みを入れることもなく]
……いや……気をつけてはいるんですけど、ね?
なんというか、こう……うん。
上手く行かないんですよねぇ……?
[注意を促す言葉には、困ったように笑って首を傾ぐ。
これが楽器の手入れや調整となると、文字通り神がかるのだから不思議極まりない]
―区画内・商店街―
[うれしそうに手を振る様子にはため息をひとつ、その仕草は人間のそれと変わらず。]
そもそもあれはレッグの先輩の……、俺のこと知ってるはずなんだがな…。
[会ったのは数回程、それでも会うたびに犬と言われているような気がする。
きちんと言っておくべきか、無駄とあきらめるべきかとそちらのほうをみたまま少し考えたり]
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