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どーも。後から参加の村建て兎猫です。
昨日は村建てた後、様子は見てたんだけど自分で参加する余裕がなくなってしまってて。なんだかなぁ。
最近なにかとトラブル多いので、今回は何もやらかさずにすむよう祈りつつ。村も良い思い出となる進行できるように願いつつ。
しばらくの間どうぞよろしくお願い致します(ぺこり)
にしても。村居住者が殆どなんですね、今回。
いつも以上に外から訪れにくい場所だからかな。
夫婦とかどう転がるんだろうw 楽しみ楽しみ。
─宿屋─
便りがないのがよい便り、ってわかってんなら怒るな。
[にぃ、と笑って、返すのは理不尽な言葉]
あー……伯父貴も相変わらず、か。
んじゃ……。
[今の内に挨拶しとくか、と思った所に抱きつかれ。
小さな呟きに、苦笑を浮かべた。
今回もまた、同じ事をするだろうから、という予測は既にあったから、それには何も言わずに]
……ん。ただいま。
[短くこう返して、導かれるままに奥へ。
再会した伯父から最初に飛んでくるのは、言葉と拳、どちらが先になるのやら**]
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さて。
ようやく落ち着いて、独り言が落とせますよ……!
と、言うわけでお邪魔しております。
毎度一番エントリー、今回も無駄に踏襲しましたたすく@幻夢のくろねこでございます。
四度目の石村、御馴染みさんもそうでない方も、皆様どうぞよしなに。
……しかし、ほんとにね!
昨夜のトラブルは泣いたよ!
今回はアーベル使いたかったから、思わず強行突破したよ!
つか、普通にあべくん使うのも久しぶりだなあ……。
―――あ
そっか…もうこの時期なのね
[何処か遠い貌を娘は浮かべて。
あのまま側にいたのなら大人になっている筈の弟を想う。記憶の中の彼はまだ子供のまま*]
―工房―
ゼル。
[最愛の人に声をかけられると振り返り、告げられる言葉と細められた深紅に、緩やかな笑みを向けた。]
本当?よかった。あなたに比べたら私はまだまだだから。
少し華やか過ぎるかなと思ったけど……。
捧げものだから大丈夫よね、きっと。
[そういい、台に置かれた燭台に目を向けると視界の端に鼻腔を擽る香りの元が置かれ。
それに手を伸ばす前に、腹部に感じた感覚に、青を細めた。]
随分大きくなったよね。
やっと半分……無事に産まれて来てくれるといいんだけど。
[崩された表示に、こちらも嬉しそうに笑む。
愛しい人との初子への想いはお腹に抱えているぶん大きく。
どうか産まれてくる子に祝福を。そんな願いを祈るように込め、燭台は作り上げられていた。]
あっ、でも今日は天気がいいし、洗濯は私が……
[あまり頼りっぱなし、させっぱなしもと、口癖のような言葉にこちらもいつものように返す。
いつものやりとり、繰り返し。
特に日に弱い夫を気遣って、外に出る用事の半分は自分がと、申し入れたが上機嫌な夫は聞いていたかどうか。
勢い良く外に出てはすぐに溶解して戻ってきたひとに、少し呆れたように息を付いた。]
ああ、もう、また…
外に出るなら帽子、被っていかないと。
[そう言って一度細い指を差し叱るように注意した後、苦笑しながら、入り口近くに掛け置かれていた外出用の帽子を取って、頭に被せて。]
日が辛いなら、買い物と納品は私が行こうか?
体なら大丈夫。少しは動かないと、逆に体に障るもの。
[それとも一緒に行こうかと、村で採れる宝石のような青い瞳で見上げ、尋ねた。*]
―修道院―
[焼き上がったばかりのクッキーはピスタチオが練りこまれたもの。
四角く整った形をした其れは作り手の性格が窺える。
青年は一つ摘み其れを口にほおりこむ。
サク、と良い歯ざわりの後、口腔は甘味と香ばしさで満たされた]
……悪くない。
[紅茶を淹れようと茶葉の入った瓶に手を伸ばすが
其れに触れる手前でその手は下ろされた。
青年の柳眉が微かに寄せられる]
補充しそびれてたな。
仕方ない、後で買い出しに出るか。
[面倒そうに呟く青年が其れを他者に頼む事はない。
気づいた事は全て自分でするのが身についていた。
青年はクッキーを紙に包み小分けにすると
先ずは泣いていた少年のいる部屋へと向かった]
[開かれた扉からは少年達の愉しそうな声が聞こえた。
遊びたい盛りであるから大人しく聖書を読んでいるとは思わない。
怪我して泣いていた少年も今はケロリとして遊びに興じている。
見る限り後で痛みが増したなんて事はないようだ。
軽く肩を竦め青年は一つ咳払いをした]
あー…、元気なのはいいが本も読めよ。
ほら、差し入れだ。
[青年が彼らくらいの歳の頃は
同じように遊んでいたしこっそり修道院を抜け出しもした。
要領が良い所があり大人には読書好きで勤勉に見えたから
咎められる事など滅多に無かったが――。
少しだけ懐かしそうに目を細め青年は一人一人に包みを渡す。
わー、と少年達からあがる歓声に青年はふっと笑った]
祈りの時間までに食べちまえ。
これのせいで飯が食えねぇなんて事がないようにな。
[青年は軽く手を掲げて未だ騒がしい部屋を辞する]
[時の流れが悲しみを癒やすとしても。自分の中では未だ時が止まってしまったかのよう。もう大きくなることのない弟を想い物憂げな横顔のままにカウンターへまた顔を埋める仕草。]
ン…
[誰か来るまでになるか思考の海へ意識をたゆたわせ*]
―雑貨屋―
[修道院を出て愛飲の茶葉を手に入れる為雑貨屋へと向かう。
その道すがら青年が見掛けるは難しい顔の自衛団長]
――…悩み事か?
[訝しげな表情で青年はポツと零すが
面倒事を嫌うのか自衛団長に声を掛ける事なく通り過ぎる。
雑貨屋の扉を開ければカランと響く音。
カウンターに伏せるゲルダの物憂げな表情が映りこむ]
よ、お前さんも何か考え事か?
嗚呼、茶葉切らしちまったんだ。
いつもの頼むよ。
[歩み寄りテーブル越しに話し掛ける。
腕に残る微かな痕に名残を感じるが微かに目を細めるのみで
からかう素振りは無かった]
[クッキーの入った小さな包みと紅茶の代金を
ゲルダの前に置いて]
ほら、土産。
甘い物、嫌いじゃ無かったよな。
[修道院の子供たちに渡すのと何ら変わらぬ調子で
そんな言葉を紡いだ。
彼女が商品を出す間ゆると店内を見渡す。
青年の視線が向くのは必需品ばかりか。
何か買い忘れはないかとそんな思案をするようだった**]
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絆深くなりそうなところメモ。
・幼馴染
クロエ─ゲルダ─ベッティ
アーベル─ライヒアルト─イレーネ
・腐れ縁
アーベル─ユリアン
・従兄妹
アーベル─ベッティ
・夫婦
ゼルギウス─イレーネ
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・人形メモ
髪の色:亜麻色
肌の色:白
瞳:ラピスラズリ
服:鮮やかな赤色を主体としたパーティードレス
ドレスイメージはこの辺↓
ttp://siberiandream.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-972c.html
赤いやつ。
やあ
ライヒ君じゃないか
[来客を告げるベルが店内に響く。細い頬杖から貌を離すと客人の名を口にする。物憂げな表情から常の笑みに変わる頃、彼の用件を察し愛飲の茶葉をカウンターに出した。]
…そんな所だよ
弟の墓参りにいかなくちゃって考えてただけ
―工房:Horai―
ごめん……―――
[子どもを怒る様な妻の指差す仕草に、
叱られた犬のごとくシュンと頭を垂れる。
けれど、頭に外出用の帽子が被さると、
おずおずと視線をあげて揺れる青い眸を紅の眸は見た。]
一緒に行くよ。ちょっと待ってて。
今日はお天気がいいから、色眼鏡も取ってくるよ。
[掛かった言葉に尻尾が見えるのならば、
はちきれんばかりの振りようで男は応えた。
工房の奥から色眼鏡と、
納品物を入れる肩掛け鞄を慌てて持ってくる。]
あ、そう謂えば、そろそろあの子が注文に来てくれる頃かも。
[ゲルダの店の分の納品物を鞄に詰めながら思い出すのは、
齢14にして父親から仕入れを任されているという少年のこと。]
今年は、君の分も注文もらえると佳……ううん……―――
君の腕が認められるのは嬉しいけど、
身重の身に無理はさせたくないし。
[出来上がったばかりの燭台と、妻の膨らんだ腹の間を
視線が何度も行き来する。
まだまだだと謂う妻の作品は、
職人になってからの年月の差――知名度だけが問題で、
夫という欲目を抜きにしても素晴らしいものだとゼルギウスは
彼女にもよく謂っていた。]
[ぶつぶつと独り語とを零した後、はっと我に返って]
あ、お待たせ。準備できたよ。
[ちゃきっと色眼鏡を装備すると、慣れた仕草で片手を差し出す。
子どもが腹に居るからというだけでなく、
それはもしかすれば、幼いころからの癖なのか。
どうにも、昔からゼルギウスはイレーネにべた甘だった。]
[カラリ――と、音をたてて閉まる工房の扉の脇。
かかる工房の名にも、その甘さは滲み出ている。
Horai(ホーライ)――ギリシャ神話の3姉妹を示す工房名。
3姉妹の1つにイレーネの名がある。
工房名を決めたときに、超直球な告白だよね
と、突っ込みを入れたのは誰だったか。
遠い異国の言葉の響き、蓬莱(ほうらい)にも重ねてるのだと
真っ赤になって当時は否定したとかしなかったとか。
幾多重ねる意味
―――……それはどれも、永遠の平和や愛を群青に願うもの。]
―村の通り―
[さて、妻はいつも通り差し出した手を取ってくれたか否か。
そして、燦燦と輝る太陽の下、
少しばかり噂した少年と逢えるか否か*]
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