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[ 内容に目を通す前に顔をあげた。]
ああ。
[ アレクセイに確かに頷く。
気遣われているのは分かってしまった。
その視線に、少しだけ今だけは懼れが和らいだような視線を返す。
ヴィクトールはアレクセイを見送りきると、紙に目を*通し始めた。*]
/*
飛翔さんかもと思ってたけど、何かこう、ゆえるんさんかもな気も。因みに、縁故振りの理由は、考えてるRPと合わせると美味しそうだったからです。(人狼!人狼!)
これ、動機としては箱庭パターンぽいな。
村の設定が変更されました。
タチアナが村を出て行きました。
7人目、 タチアナ がやってきました。
タチアナは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
― 二階/個室 ―
[個室の鍵を確かめることもせずに適当に目に付いた部屋にはいる。
がらんとした室内にはベッドと机があるだけ。
階段から三つ程度に離れたところを選んだことに理由などはなく。
ベッドに腰をおろせばどこか埃っぽい匂いに眉をしかめた]
めんどくさいことになったわァ……
[ため息を一つ零して、手製の煙草をポケットから取り出して火をつける。
階下で同意を示したアレクセイ>>51を思い返し]
素直に生きてるだけなのにねェ。
[そのときには返さなかった言葉をぽつりと呟く。
ベルナルト>>52の推測には肩をすくめただけでその場を離れたところまで思い返して]
ああやだやだ。
人狼なんて、いないってェの……
―屋敷/廊下―
[鞄を持つアレクセイの姿をみたイヴァンは目を丸くする。
歳近い彼が同じく此処に呼ばれているとは思わなかった。
広間に悪い知らせ、と聞けば眉間に皺を寄せ小さく唸る]
これ以上の悪い知らせとか笑えねぇし。
あいつらも何考えてんだか。
[肩を竦めて些か大げさな身振りをするが
彼の人となりを知らぬわけではないから
その言を疑う素振りは見せなかった]
その悪い知らせとやらを確かめてくるか。
あんがとな。
[軽く手を掲げゆらり左右に振り
階上へと向かうアレクセイと擦れ違う]
―屋敷/広間―
[村の有力者の一人と認識していたヴィクトールの姿や
ベルナルトが居るのに気付けば驚きもまた顕著となった]
何だかなぁ。
[呆れたように呟き、ポリ、と明るい色の髪を掻く。
悪い知らせ、とアレクセイから伝え聞いた其れは机の上にあった。
ヴィクトールの見ているものが其れなのだろう。
イヴァンは歩み寄り、研ぎ澄まされたナイフを一瞥する。
次いで紙切れを覗きこみ書かれた容疑者の名と処刑の指示を確認し
読み終わり一拍してから、盛大な溜息をついた]
本気か?
……あいつら、ほんと、何考えてやがる。
[ぽつと小さく零して広間を見渡す]
人狼の食欲を増進する香、ね。
一先ず一日過ごして何も無ければ容疑は晴れる、と。
[机の上に置かれたナイフ一本を手に取り]
魚を捌くには問題なさそうだが……
[続く言葉は飲み込み、溜息のみが零される。
首を振り、ナイフを鞄にしまってから広間を後にした**]
[容疑者の名前を思い返せば、またひとつため息]
あ、そう云えば、アナスタシアの名前もあったわね。
彼女も災難だこと……
[煙を燻らせながら呟き。
階段を上がってくる足音が聞こえても廊下に顔を出す事はせず、そのまま部屋の中にいる**]
[ベッドから立ちあがり、カーテンを開ける。埃は被っていたけれど、日を通さない丈夫なものだった]
……殺し合いもだけど、誰かが餌になるという事よね。
人狼って一人なのかしら。それとも二人……。
[一人で部屋に閉じこもってしまうのは危ないかも知れない。
そう思ったけれど、まだ外に出たくはなかった。
サイドテーブルの上に置いたナイフへ視線を向ける。
バッグからハンカチを取り出すと刀身に巻いて、上着のポケットの中へ落し]
……念のためよ。
[*呟いた*]
イヴァン。
[ ヴィクトールの後から現れたのはイヴァンだった、
歩み寄る姿に目だけ向ける。
イヴァンが近づけば、共に紙の内容に目を通しただろう。]
………。
[ "人狼と思う者を一日一人、処刑せよ"
"人狼が存在していない時の為、一日目は処刑を行わなくて良い"
イヴァンの広間を見回し言ちりナイフを取る姿に、
ヴィクトールは見送るだけしか出来ない。]
[ 眼差しは複雑な色が綯い交ぜとなった。
"人狼の食欲を増進する香が撒かれている。何もなければ、人狼は居ないという事だ"
微かに沸き起こる感情。
一日、何事も起こらなければ、嫌疑は晴れ、解放されるのだろう。
最悪、恐怖に駆られ合い人狼など居なくても殺し合いが始まるのではないかと考えていたが、今の様子を見ていると、その最悪は起こり難いように思えた。
恐怖といっても良い感情の中に芽生えた救いという名の感情、そして安堵。]
[ しかし、本当にこの中に人狼が居るならば、別の最悪は起こり得るだろう。
場合によっては旅人の様に事切れ、ひょっとすると、その手を、人狼の血ではなく人間の血で汚す事も考えられた。
次期村長を狙う男の顔が浮かび、村長の顔が浮かび、そして、次に恐慌と狂乱に陥りかけている村人達の顔が思い浮かんだ。
誰しも、こんな場には居たくないだろう。]
何となく空気が違うように感じたのは、
その香が焚かれていたからか。
[ 香は無臭なのだろうか?
こうしていても強く何か薫っているように思えないし、その空気が違うように思えた>>61のも最初は薄暗さや埃の所為だと思えていた。]
お伽噺の類だと思っていたが、
人狼を炙り出す為に使われていたものらしいね。
[ 他に良くない話も聞いていたが無用な不安を与えたくない為、それ以上の話は口を閉ざしていた。]
[ ヴィクトールは溜息をついた。]
荷物を置いてくる。
無理かもしれないが、
村人達をどうか恨まないで欲しい。
[ ソファーに凭れ掛かるベルナルドに呟き、広間を後にすると階上へ向かった。]
/*
普段交流がない(と思われる)のでベルナルトの気持ちが分からないプレイです。多分ベルは愚民共め目線な気もするんだ。(というよりは気にしてない筈)
/*
29-30-1-2-3
7>6>4>2
7>6>5>3>1
8>7>5>3>1
9>8>6>4>2
7人時は襲撃ミス+2、8人時は+1、OKだな。
9人時は襲撃ミス入れるならストレート勝負目指しか。最終日コミットも視野で、だな。
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