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せんせー(誰。
そろそろ。
攻撃魔法のネタがつきますというか尽きてますwwwww
どんだけプラズムドラゴン頼みなんだ、この系統wwwww
[幼い頃だ。
どこか達観した様子で、...はその風景を眺めていた。ライに苛められつつも手を引かれ、ゲルダにからかわれながらも共に歩いてくれて。本当なら東洋に西洋。挙句にハーフエルフの血までも混ざった彼女は奇異の的になってもおかしくなかったというのに]
ああ、いつも二人には助けてもらったな。
[走っていく二人の背中を羨望の眼差しで眺める。無意識に一歩踏み出そうとして、足が動かない事に気づいた]
え? え?
[突然の出来事に驚く...に、ゲルダ(極悪な表情:当社比四百倍)が振り向いてニヤリと笑った]
こんのゲルダぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
[怒りで飛び起きるや、近くにあったレーグの尻尾を両手で握りつぶした]
影輝学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
「ぬおっっ!?」
…ぉ…おいっ。おっ…
[ミリィの突如の暴挙(?)にレーグもさすがにおどろき、その拍子にマテウスはこってり床に転がり落ちたり。offモードなので受身もとることもなくぐってり床に]
何とでも言えっ、それが俺のスタイルだ!
[掠めた傷もそのままに、けらと笑って言い返す]
ちっ、そう簡単には攻撃通しちゃくれないか。
アレの使い方、ちっと変える必要あっかな。
[一つだけ事前に仕掛けておいた魔法を思い出す。従来の使い方とは違うが、応用は可能だろうと作戦を練り始めた。相手の隙を突いて次を繰り出そうとしたが、水晶龍のブレスの方が早く]
くっそ、一か八か!!
-開け異界の門 我が盟友を介し妖しの力を我が力とせん
-異界に燃え盛る数多の焔 来たりて冷気の壁とならん!
[避け切れないと判じ、どうせ食らうのならばと苦手な属性防御魔法を紡ぐ。瞬間的な集中力は異界より炎を呼び寄せ、ライヒアルトの目の前に赤き壁を作り上げた]
よっしゃ!
[珍しく成功した防御魔法はブレスの威力を削ぎ。ライヒアルトに届いたのは氷雪を削られた冷風のみ。呼び出した炎も形を小さくする]
[いきなり大声をあげて飛び起きたミリィに目を瞬かせ。]
ゲルダさんは来てないですよ…?
[床に墜落したまま動かないマテウスがちょっとだけ気になりました。
傍へと寄って声をかけてみます。]
あ、あの…。大丈夫ですか…?
……うや?
[どうも歯ブラシの形に曲がってしまった尻尾を抱えたまま、こてりと倒れたマテウスと、目を瞬かせているブリジットに視線が合わさった]
あれ? ここ何処? 私……?
[と、レーグの尻尾を無意識にびよんびみょんと縮めては伸ばし伸ばしては縮めつつ質問した]
…んー… …冷たい…
[心配しているブリジットには無感動にあっさりそれだけいって]
「食堂だよ。ミリィ殿。ところで、それは我の尾。離してはくれまいか?」
[一応いい子なのは性格もあるが寮母のこともあるからかもしれない、やっぱ苦労性な狼]
そっかぁ。食堂かぁ。やっとついたんだ……。
[と、ぐったりしながらも、違和感のある言葉が聞こえて口の中で復唱した]
尻尾?
[そして徐に見ると、思いっきりかくかくになったレーグの尻尾があった]
うわぁぁぁぁぁ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいー!
[平謝りである]
お腹が空いてらしたようでしたので食堂に戻ってきたんですよ。
狼さんがご飯も作ってくれましたし。
レバーはさすがに出せないですから…。
[肝臓をもいでから治せばできなくもないかな、とか思ってもみた]
[ちょうど、西館でライヒアルトとゼルギウスが戦いを始めた頃]
─東館・廊下─
…………ありゃ、今度ははずれか
[ちょうど中庭を挟んで向こう側。西館で繰り広げられる戦いの気配に残念そうに呟く
一度通った場所場所で仕掛けていた遠隔センサ。それのひとつが大きな力の発現を感知したのだ]
とはいえ、追尾するにしてもこう空間が歪んでちゃぁねぇ
窓の外もどうせ横断出来やしねぇだろーしなぁ
しゃあねぇ歩いていくか
[笑みと共に返された言葉に、刹那、掠めた笑みはいつものもの。
それでも、それはすぐに愉しげなものへととって変わる]
は……中々。
[広がる炎の壁に目を細めつつ、水晶龍を押し止め]
……それなら、俺も、取って置きの新技をお見せするようかねぇ。
『……ルギィ』
[睨むような視線を向ける水晶龍に、にや、と笑いかけ。
すい、と先の一撃で開いた傷から血を掬い取り、『魔本』の表紙に塗りつける]
さてさて、上手く行ったらご喝采?
[冗談めかした言葉の後、ゆっくり、ゆっくり、呪を紡いでいく]
……異界に生ける、異なるモノ。
我が血を贄とみなすや否や?
贄と見なさば、我に応えよ。
[紡がれる呪、高まる力。
それと共に、『魔本』の周囲に灯るのは、真紅の光。
光は徐々に、徐々に、その輝きを強めて行く]
「大変だったのだな、ミリィ殿…いや、それほど気にしなくてもよいが…」
…ぁーぁ… …後でブラシしなきゃなぁ…
[平謝りするのにレーグは少々困った様子で答え、その横・・・というか床ではそんなこといいつつ]
「…ああ、食事ならそこにあるぞ」
[とブリジットの言葉にうむとレーグは頷いた]
うう……。符に使う血を採りすぎて倒れたとはいえ、私としたことが……。
本当にすいません。
[いいながらも、体が匂いに反応して、いそいそと席につく]
さて、ではいただきます!
[すでに女子の食事風景ではないくらい激しい勢いで食べ物をかっ込んでいく。本人的には戦う前にせめて体力だけは整えておこうというつもりだったのだが、人間捨ててまで食べるのもどうか……?]
『おぉっと、これは同学科対決だ!
今回の鬼役と無敗伝説の直接対決が始まったぞ!!』
あれ。
それってもしかして?
[実行委員の誰かがやっているのだろうか。
腰を下ろした木陰の一角。氷を啜るのも中断して聞こえてきた実況中継に耳と意識を集中させた]
そんなに急がなくても誰も取らないですよ…。
[あまりの勢いにかなりびっくり。]
それにあんまり急いで食べると太っちゃいますよ。
ご飯は30分くらいかけてゆっくりですね…。
[有翼人に体重は死活問題だと思うのです。]
「ところで主…そろそろ起きたらどうだ?」
… …そうだな……
[ゆったりとぐってりした動作で起き上がりつつ、目覚めたミリィを上から見下ろして]
ぁぁ…確かにきつい…かは知らんが…あれは普段とは違うみてぇだな
[食べっぷりにあいつの飯はおいしいしとしか思わない獣人だが、ふと気づいて、レーグを見つめれば、レーグはなにか?というように首をかしげ]
…なんか… …俺…とレーグ…便利に使われてねぇかって思いだした
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