情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―生徒会室―
[中に招き入れた彼女は幾分か安心したような様子が見えて、水道をと尋ねる彼女]
そこの流し台でよかったら。
水は出るはずだよ。
[絵を描くのに、先ほど出るのは確認済み、彼女はボクが描きかけの絵と、もうひとつ布をかぶせられた絵に気づくかな?]
うん、宮町さんの意思はしっかり伝わったよ。
[どこか引きつった様子で、でもこちらを見る彼女、ボクを頼られているように感じるその年下の女の子に]
生きたいんだね?
[率直な言葉を投げかけて]
どうしてボクだったの?
[そして先ほど聞き逃していた質問を聞いた]
― 2F廊下 ―
[携帯を握る慎太郎の手元を気にする余裕はなく
春陽>>36から声が返れば其方を見遣り]
混乱……?
走ってったって……
[どちらかと更に問い掛けようとするも
春陽もまた混乱の色が浮かんでいたから問う事は止めた]
そ、か。
わかった、ありがと。
[軽く声を返して春の声がした方へと駆け出す]
─2階・廊下─
……危ないのは、わかるんだけど、な。
さっきの様子からして、下手に俺らが行ってもな、てのが、なぁ。
[>>33 春陽のいう事が正しいのはわかるのだが。
錯乱状態の人間への対処は方法を間違うと事態が悪化する、というのは、何気に実体験でもあり懸念が走る]
[音に対する何、という問いかけには、出した携帯が答えになったか。
>>36 春陽が佑一郎に答えるのを聞きつつ。
携帯を開いて、メールを確認する。
多少なりとも、動揺はあるのか。
潜伏のことは、今は頭から抜け落ちていた]
美術部1年 ハルエは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
……わ、私のせい、だ……私の……
[あの時、不用意な問いを発しなければ。
あの時、すぐに後を追いかけていれば。
そんな意味のない仮定をして後悔に襲われる。
階段の踊り場で逃げようと言う様に揉み合った後もあったけれど、そんな細部を見てられるほど冷静ではなく。
またマリーを抱えて動けるはずもなくて。
碧い瞳を閉じさせてからゆっくりと動き出す]
と、とりあえず、みんなに伝えなきゃ……
[でも、これは吊だろうか、襲撃だろうか――
高峰の傷を見ていないから、判断がつかない。
頭の一部分でそんなことを考えながら、血のついた手足のまま、階段を上ってPC室へと向かう。
マリーの死体の周囲に、血のついた足跡がまた、幾つか残された]
─時間は少し遡る─
[駆けた獣が学長を見つけたのは学長室の中。
元が影であるそれは扉を開けず、するりと部屋の中へ滑り込む。
学長はただ黙って椅子に座っていた]
(…学長?)
[獣の目を介して学長の姿が見える。
手足が地を踏みしめる感覚がする。
五感全てが獣とリンクしているようだった]
[急に視界が高くなる。
学長室では獣が友梨の姿へと転じていた。
学長は友梨の姿をした獣を見ただろうか。
眼を閉じたままだったかもしれない。
どうだったか確認する間も無く、友梨の姿をした獣は自身の手を獣のものへと変え]
[一気にその命の源を奪い去っていた]
うっ……く……。
[漂う臭い、ぬるりとした手の感触。
その場に居ないはずなのに、全てが自分へと伝わって来て。
獣が抉ったものを飲み込むと、物凄い不快感と吐き気が込み上げて来た。
苦しげな聲が赤い世界へ零れ落ちる]
…想うだけって……言ったじゃん……。
卑怯だ…。
[紡ぐ聲は獣へ向けてのもの。
獣は低く嗤うと机に置かれていた走り書きを眼にしてから姿を戻し。
闇を掛けて影へと戻った]
―2F廊下―
……あ、
[佑一郎>>41が駆け出すのを追うか否か、慎太郎の言葉>>42もあったから躊躇う。
それに、もう一つ気になることがあった]
携帯?
それ、通じないはずじゃ……
[メールを確認する慎太郎を伺う。
そちらに気を取られているうちに、佑一郎の姿も見えなくなっていた]
─PC室─
[友梨への問いは、そのまま自分に返ってきてもおかしくないもの。
二人きりになるのは怖くはある、けれど、後輩を一人には出来ないから側にいたいという矛盾を抱えた自分が聞いていいことではなかった気もするけれど。
彼女の返答>>39を聞けば、知らず小さく息をはいた。]
そ、っか。…そうだね。
…怖がってばかりも、居られないし。
って…ちょ、キユリちゃん、大丈夫!?
[そう言って微笑もうとした時、彼女から気持ち悪いと聞くと今度こそ慌てて立ち上がり。]
気持ち悪いって…どうしよう、お茶とかじゃ余計、悪くなっちゃうかもしれないし…
…水、汲んでくる。ごめんね、すぐ戻るから待ってて。
[そういうと、調理室から運んでもらってきたコップを手に立ち上がり扉へと向かった。]
― 学長室 ―
[声を頼りに進めば扉の開いた部屋が一つ。
其れは推薦を貰った時に訪れた学長室。
声の主は学長の雷には悩まされていたようだけど
頼れる相手という点ではすとんと納得がいったのは
日頃の学長の姿と宿直室での言葉が響いてのこと]
――…失礼します、学長。
春は居ま、……
[頭を下げて一歩部屋の中に入る。
顔を上げて見た先には春の後ろ背とその向こうに――]
――…ッ!?
[見えたのは赤い色。
噎せかえるような血の匂いが学長室を満たしていた]
中
しかし学長ずるいよね!自分は逃げてんだから。
しかも助けられる生徒を選べない=殺し合い推奨(推奨はしてないか、でも止む無し状態)してるんだしねぇ。其々煽るような言葉かけて。
と、穿った見方するとそう見えてしまう罠(
―― 生徒会室 ――
[蛇口を捻る。勢い良く流した水で、手を腕まで洗う。
顔も、髪も、ついた血を洗い流す]
[視界の端に、かきかけの絵や覆いがかかった絵が写る。
けれど、今にでも扉が荒々しくノックされて、引きずり出されるような気がしてしまって。あまり長く注目はしなかった]
[水をたっぷり含ませたタオルで、スカートやシャツの血を叩く。
タオルはあっという間に赤くなっていく]
………………。
[自分の何よりの願いを聞かれて、深く頷いた。
次いでなされた問いには、気持ちを落ち着かせるよう途切れ途切れに、徐々に声を震わせて、それでも最後まで紡ぐ]
露島先輩だけ、なんです。
露島先輩だけしか、知り合いがいないんです。
私と他の人と対立したときに、私の側に立ってくれそうなのが、先輩だけなんです。
狼ぽい人は、学長とか、森先輩とか、もっと他にいて。
ただ確かめたいだけだった。でも、あんなに変なこと、私言ってるのに。先輩、今も優しくて、余裕があって。
……あぁ、狼なんだ、って。
そう思ったんです。
[基本、あまり論理にはなってない。
自分の気持ちを、あまり上手く表出できない]
─2階・廊下─
……っと。
諏訪先輩、はるさん、たのんますっ!
[>>41 春陽の返事を聞いて駆け出す佑一郎の背に、こんな言葉を投げかける。
先の様子からして、彼に任せるのが一番安心だろう、というのがあったから。
それに、今は]
……ああ。通じんはず……なのに、メールがきとる。
[>>44 春陽の問いに答えつつ、液晶に落ちる視線は険しい]
……何がどうしてどうなったんかは、わからんけど。
『吊り』があったらしい。
……一度、パソ室戻るで。
確かめ、いかんと。
[低い声で告げると、ぱちり、と携帯を閉じて。
答えも待たずに、走り出した]
― パソコン室前 ―
[赤い、血の跡を残していたがそれも途中でうすれる。
膝と手についた血が、体温によってかわきはじめていたけれど、桜子自身は恐怖による寒さを、感じていた]
――っ、蛍子、先輩……
[パソコン室前にやってきたときに、ちょうど一之瀬がでていくところだったようで、その姿を見て泣きそうに顔をゆがめた]
/*
私も村更新時にはなんか感じた方がいいのかもしれないと思いつつ。
今まで何も感じてないのに急になんか察するのもおかしいよね!とゆーね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新