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……ん。
[部屋の前で止まった気配と、扉を叩く音。
銀の獣は、閉ざしていた目をうすらと開けて]
……誰……用があんなら、入ってくれば?
[窓が開いているのを確かめてから低く、声を投げる。
今は、人ならざる機動力を備えている。
何かあっても、離脱できる状況を整えておけば、問題はない、と思っていた]
……それじゃ。
[返答は小さく。
ノブを回して、ゆっくりと扉を開く。
そこに在る姿を認めても、驚きのいろは窺えない。]
こんばんは。
……よ。
[いつもなら手をひら、と振る所だが、それに相当する前足を上げるのも億劫と思ったのか。
翼を軽く、羽ばたかせて]
んで、何か用?
[低く、問う。
今の自分を見ても驚きのない様子に、多少、怪訝なものを感じつつ]
……あまり、回りくどいのは苦手でね。
一つ、確かめたいことがあって来た、とでも言おうか。
[一変した口調は、昨夜のナターリエを思わせるかも知れない。
けれど、彼女に隠す意志は、そもそも無さそうだった。
緩やかに首を傾げる仕草は、彼の知るブリジットのものとよく似ているが。]
……っと。
[変わった口調に、蒼が険しさを帯びる]
やれやれ、女は化けるっつーけど、なんでこうもころころと変わるのにばっかり出くわすかねぇ、俺。
[口調は冗談めくも、警戒の響きを隠す気はなく。
僅か、力を得たように持ち上がる翼は、いつでも動ける事を示唆するかのよう]
……確かめたい、事? 俺に、何を。
[メディカルルームで包帯を変え、別の点滴を入れているうちに再び眠ってしまったようで。
考えているよりも、やはり消耗はしているようだ。]
…あー、痛いなぁ。
[ぼやく。]
確かにね。注意するといい。
女難の相があるのかもな。
もっともあれは、演技ではないがね。
貴様にもイレーネ=ライアーにも、好意を抱いていたというにな。
結局は、自壊したに等しい。
[眼を細めた。
自分には関係の無い事というような口振り。
……ああ、そうそう、彼女の方は無事だ。
[彼女は扉に凭れて佇んでいるが、空気は張り詰めていた。]
いいや。
シュトゥルムヴィントの名を、
二度も聞くことになるとは思わなかったのでね。
――「銀翼の弧狼」。
呼ばれたのは、ボクじゃないのに。
「エンジェル・リッパー」…ご主人様、なのに。
…ボクが、痛いよ。
ねぇ、ご主人様ぁ…。
[ベッドの上、丸くなって足を抱えた。]
/*
そちらに足を運ぶのは当分無理っぽい、
というかそもそも機会がなさそうなので、
回想形式でもよければ、お話しましょうか。
*/
[闇から開放される。薄暗い天井が視界に映る]
……。
[身体を起こそうとして、違和感。
右腕に小さく走った痛み。だがそれ以上に]
な、に…
[左腕を振るう。意志は最後まで織り上げられず。
震えながら違和感の元に、その耳へと手を伸ばす]
――!!
[襲い来るのは恐怖感。過去のフラッシュバック。
乱暴に右腕の針を引き抜き、力の入らない足で部屋を飛び出した]
/*
>>*30 ぶりじったん
あ、無理はなさらなくても良いですよーう。
表優先で!
でも遊んでもらえるなら喜びますですv
……自壊?
[告げられた言葉に、声音がやや、怪訝なものを帯びる。
過ぎるのは、昨夜見た姿]
……今ひとつよく、わからんが……。
あんたは、俺が昨日まで見てた「あの子」とは違うって認識でいいって事か。
[呟きは、問いというよりは、確かめるような響きを帯びて。
無事、という言葉に、尾がほんの少し揺れたのは安堵の現われか。
だが、それも続いた言葉にぴたり、と止まり]
二度……って事は。
兄貴を……『銀糸の魔狼』の事、ご存知で?
[低く、問う。
自身の二つ名を呼ぶ声に、蒼が険しさを増した]
[ベッドの上、暫く丸くなっていたが、ぐる、とおなかが鳴った。
どんなに痛くても
どんなに悲しくても、お腹は減る。]
…はぁ。
[落ちる液体の無くなった点滴を見上げ、ぶち、と針を引き抜いた。]
/*
いえいえ。
墓下は墓下メンツで遊ぶのもよし。
私が絡めてなくて寂しいだけとも言いましたs
まあ、明日には行けるからいっか!
スルーはちょっとちょっと。
*/
/*
や、遊んでいただけるならいかようにも!
というわけでbスペースに転がり込ませていただきますね。
(ユーディいるのそこですよね?)
>>*31
や、動きすぎて狼さん達の思惑壊してはいけないかと。
(投下する前に気が付きなさい(蹴)
*/
/*
スルーはしないよっ!熊じゃないし!(←?
表への負担にならなければ、遊んでもらえるととっても喜びますです。
>てぃるりん
bのメディカルスペースでもそもそしてますです。
そうなる。
「ブリジット=エメス」はあれの名だ。
[隠し立てをする気は、やはりないようで。
あっさりと肯定の頷きを返して、口唇が薄く笑みを形づくった。
能面のようだった。]
よかったな。
足手纏いが、いなくなって。
「弧狼」たるもの、他者の存在など邪魔だろう。
中途半端に情などを抱くから――ああなる。
ヴォルフ=シュトゥルムヴィント。
「惜しかった」な。
[ただ単に、知っている。
その一言だけでは、済ませられないような、物言い。]
[ガタンという音を立てて扉を抜ける。
思考は「逃げなければ」という一つに占められて。
どちらへとも考えず、ただ走った。
その先にあったのは医療用らしき機械と]
!
[人影を見付けて身構える。隙だらけの形で]
―…→スペースb―
小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
/*
>>+24
アンデッドモードの墓下なんて
好き勝手動いて、狼かき回してナンボなんだゼ?
と、勝手に持論をほざいてみます。
*/
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