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―二階・ライヒアルトの部屋―
[動くのは昨日と同じように。
けれど足元に猫が寄ってきても、触れることをしない]
すまないな。
この状態のお前に更に負担をかけることになるだろうけれど。
確認できるの、もうお前しかいないんだろう。
[最前までは信じきれずにいた。
今は信じている。否、信じようとしている。
憎悪を、恐怖を出来るだけ押し込めておくために。
それが狂気の走りとなっているのも気付かず]
行ってくる。
[ヴィンデの鳴声にも小さく視線を落としただけで、部屋を出る。
そうしてその場を離れたことを。
後で後悔することになるなど、露と知らずに]
[だから顔を伏せたまま、耳だけを動かす。
悲しみ嘆きながら、周囲の音を拾う。
まだ何があったか、全貌は見えていないが。
ここに居る者らのやりとり。
ベアトリーチェの耳につく、少女特有の高い声。
それらを耳に入れ、ゼルギウスがイヴァンを殺したのは朧気に理解した。
顔を上げ赤い目を見た。
悪い事をしていないといったその顔を見ると、怒りがふつとまた沸き、睨んだが。すぐ視線をイヴァンへと戻した。
無駄だと思った。
だから考えなければならない。
勢いに任せれば、イヴァンと同じ末路を辿る事になる。
考えろと、心の中で呟いた。]
人が、人を、殺す…。
俺が、した、ように、か?
[視界がぼやけるのを抑えるように]
[マテウスへ返す声は押し殺したものに]
憎悪を、憎悪で、返し。
連鎖を、作り上げ、る。
そう、言いたい、んだろう…。
[ふらりと、足元がふらついた]
中/流れ的にナターリエが死亡フラグたてながらじゃなくて、
ヴェアトリーチェが死亡フラグだったらメモで提案するのもありだな。
襲撃の形になるがRP上でみたいな感じで。
/中/
どう考えてもわたしは死ぬなぁ今日。
だから占われたくなかった…。
進行のために表に出たら死ぬって、やる気削がれるなぁ…。
…後で。
薬をお分け頂けますか。
[ゼルギウスに投げた台詞は唐突。
この状況で、『後』があるのか。
第一、そんなのは口実に過ぎないのかもしれなかった。
答えは待たず、周囲も顧ず、子供を抱え直して廊下を歩む]
……。
[イヴァンが死亡した場所へと移動するわずかな時間。
ゲルダとナターリエと話をしていた内容を思い出す。
一人は、この集会所の面々の誰も襲われていないという言葉に、素直に惑わされ。
そして、もう一人は慎重にどちらにも当てはまらないような反応を返した。
この時点で、ゲルダが守護者であるという可能性は薄くなる。
そして―――]
[老婆の目が、人だかりの中に倒れている一人の男性―――イヴァンの姿を見つけた]
[唐突に、イヴァンの名前を呟いて此処へと移動したナターリエ。
何故、イヴァンがこのような状態になったことに気付いたか?
これらのことを全て視野に入れて考えたのならば、誰が一番守護者の可能性が高いのか―――それが分かるというもの。
即ち、高い可能性でナターリエが守護者だということだ]
……Eine tote Person.
Das Wesen.
Zeigen Sie es mir…….
[舞い踊るのは、白き光。
ぎ、と。
唇をかみ締めた]
……Ich bin weiß.
……Ich bin sauber.
[目に見えたものは、既に、予想し得たもので]
……白御霊。
また、……っ!
[苛む痛み。
これまでにないそれは、様々な混乱から増幅されているようにも思え。
意識を繋ぎとめるには、至らない。
崩れ落ち、伸ばされる腕に支えられ。
異なると知りつつ、無意識、紡いだ言葉]
……ユーリィ?
[自分自身、聞こえるかどうかという声は、家主には届かぬもの]
…ゲルダ。
ごめん。
食事、後で貰うから。
[断りはそれだけ。
何が起こったかは、一言も口にしなかった。
エーリッヒとすれ違い、階上へ]
墓守 ナターリエは、療養中の少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
墓守 ナターリエは、調理師 ゲルダ を能力(守る)の対象に選びました。
─死せる以前/二階・自室─
[部屋に運ばれ、また寝かされる。
夢現。
完全に落ちきらぬ意識は、家主の声を捉えるが、答えるには至らず]
……ばか……やろう、が。
あや、まる……な……。
[その気配が遠のいた後、ようやく、声が出せたものの、それまでで。
案ずるように鳴く、猫の声を聞きながら、意識を手放す。
それが、覚めぬ眠りへの入り口とは*知らぬままに*]
/*
補完完了。
よし、寝る。
後は、襲撃描写待ち、かな。
……ええい、それにしても、だ。
さすがすぎるじゃないか(何が。
[ベアトリーチェの主張は自分には一番もっともに聞こえた。
視線をそちらにやりそっと頭を撫でる]
言いたいことはわかるが、下手に刺激はしないほうがいい。
[イヴァンのようにまた襲い掛かるものがいつでてもおかしくはないと思ったから]
ゼルギウス、ベアトリーチェを頼んだ。
[傍らにたつゼルギウス、信頼のおける仲間の肩をぽんと叩き、
ナターリエの傍による]
ナタリー…、大丈夫か…?
[動かずにそこで悲しみ嘆く姿に心配になったらしい、
声をかけ肩をやさしくそっと叩く]
……。
[老婆は、その場へとたどり着くと、横たわる男性の死体を見下ろした。
その顔には鎮痛の表情]
……なんで。
みんな仲良しのはずなのに、こんな状態になってしまっているんだい。
本当に人狼がいるのかも分からない状況で、なんで人間同士が争ってしまっているんだい。
[かすれた声で、老婆は目をふせる]
……なんで、老い先短いものよりも早くに若いのがいなくなってしまうんだい。
く、すり……。
ああ…分かっ、た…。
[ずきりとした痛みを覚える]
[それは頭だったのか、心だったのか]
[ウェンデルの言葉に承諾の意を向けたが、相手には届いたか]
[ぼやける視界でウェンデルの後姿を見る]
『……ウェ…ン……ル……い………な……』
[掠れた声が漏れた]
[ヨハナの思惑など知るはずも無く。
喧騒のある方角へと歩み寄る]
――…イヴァン。
[名を呼んで、返る答えは無い]
…また、
[おいていかれた、口の動きだけが呟く。
エーファを抱えたウェンデルの言葉には、音も無く頷いて]
中/さすがに出ていないのはまずいか?
明日の夜の適当な頃合で出す方向で、
その間軽いインターバルで、終わり?終わらない?の感じですごすのもありかなとな。
襲撃先がナターリエだと明日の時点で表にでて襲撃もありだが。
先の話と矛盾するしな。
[途中、ウェンデルとすれ違う。
彼の抱いている子供。だがそれも確かめるのは後でいい。
今は。今は一番疑いを持つ相手を。
広間に戻り、右手が無意識にその手段を確かめる。
その表情は、こちらが追い詰められたもののよに]
[わたしはエーリッヒを、敵意に満ちた目で出迎えた。]
[ゼルギウスさんとの間に立つ。]
[いつだったか彼がわたしにしてくれたように、彼を庇うように。]
/中/
悪くない、いや、結構いい。
うん、それでいこう。
とすると、緊迫感残すにはヨハナさんには生き残ってもらわなきゃ。
あと聖痕者もできれば処刑候補にしておきたいね。
[―――実のところ、老婆の悲しみは演技ではない。
そして、人狼がいないのではないだろうかというのも、半分以上は本気で言っていた。
もしも、このまま何もないで終われるならばそれが一番良いと思っているのだから。
老婆にとって、人狼は「我が子供達」として、絶対に捨てることの出来ないものには間違いないが、それと同格ぐらいに、本気で村の皆のことも、我が子と思い、愛しく思っているのだ]
[……中途半端に、どちらかに力を注ぎきれない自分は、とても情けないと思った。
とても。とても情けないと思った]
…自分から先に。
確かめさせる気にでもなった?
[少女の敵意に満ちた目。
それには動じずとも。庇うように立ったことに僅か身を強張らせ]
ゼルギウスは悪くない。
当然のことをしたまでだろう?
[彼の行った行為を…、肯定した]
ゼルギウス、ベアトリーチェを守ってやるんだろう?
しっかりしろ…。
今は次がないように…、しないとな…。
[それはどのようにすればよいか、具体的な方法などなく。
何をすればいいのかも自分には告げることができなかったが]
[マテウスに肩を叩かれ、更に強く額を押さえた]
……ああ。
[ぼやける視界、ふらつく足を叱咤し]
[意識をしっかりと引き戻そうとする]
[迷うな] [惑うな]
[言い聞かせ、自分がやるべきことを意識下へと固定させた]
[ベアトリーチェに視線を向けると、自分を庇うようにして立っている]
[その先、ベアトリーチェが視線を向ける方へと真紅を流すと]
[そこには戻って来たエーリッヒの姿]
[危ないと]
[目の前に立つベアトリーチェへ手が伸びる]
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