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[そうして、ぶらぶらと使い魔探索をしていたわけだが、]
うーん、いませんねー。
探してる場所が悪いんでしょうか?
んじゃ、次はあっちの方なんk……
[とか言ってると、曲がり角からぴょこんと探し使い魔が飛び出してくる。
しばし、目と目が合う〜♪という感じで見つめ合っていたが、遠くから聞こえるライヒアルトの声に、同時に我に返り、]
(ぴゅーーーーー)
わっ。ま、待てぇぇっ!!(だだだ
ふむ…確かに動きがよくなってるな
[その分自身の動きに追いつけてないようにも見えなくはないと。動きと。使い魔を捕まえられなかったことをみて思いつつ]
そういえばなのだがな…アル。『闇焔』のことなので、私なりに少し考えたのだが。
…確かに異界から落ちてくる人間もいるからそういったものがいてもおかしくないが…どこかに繋がりでもないとそのように棲みつかぬとも思う。ま、私とメラニーのような関係だとだがな。
[自分がいないとメラニーは存在しなくなる関係のことをいい]
それは…そういうものではないのか?
[ダダダダと使い魔と追っかけっこをしていたが、さすがに戦闘スタイルから瞬発力はあり、ぐいぐい距離を詰める。
しかし敵も然るもの。もう少しで手が届くかというところで、グンとスピードを上げる。]
ぬう、小癪なぁ。
ならばぁ…………とぉっ!!
[ダンッという踏み切り音とともに、前方にヘッドダイビング。その首根っこ掴もうと手を伸ばす。]
[[1d20]]
……え?
[使い魔の消えた辺りを睨んでいた所に投げかけられた、ナターリエの言葉。
天鵞絨が一つ、瞬いた]
繋がり……か。
どうなんだろな、そこら、よくわかんないんだ。
ただ……俺のじいさまは、俺と『闇焔』が、共振した結果、魂魄に融合した……って、言ってたから。
何にもない、って事は……ないのかも、知れない。
[けど、と。
言葉は濁され、天鵞絨は軽く、伏せられた]
[だがその手をすり抜けて、使い魔はまんまと逃げおおせる。
そして、捕まえ損ねたブリギッテはというと、]
(ざりざりざりざりーーーっ!!)
いだだだだだっ!?
[どうやら、顔面から着地してしまった様子。
ずってんばってんと着地点で悶え転がっている。]
ふむ…わかってないか。
[共振して魂魄と融合した…ということは。既にライヒアルト自身が器となっているのだろうか?]
専門的なことは私もさほど詳しくないが
…けど?
[濁した言葉の先を促すように聞く]
[なんか少し遠くで。とても愉快そうな音がなってるなーとひっそり思ったりしてる
こけたり悶え転がってるなんてしらないけど]
[もし怪我をしたりしたら、ギュンターかふわふわの二択で治療が選べたりする。
ふわふわを選んだらその場に寄って来るよ]
[自分で治療するのならば、それでも可]
上手くいえないけど、気がついたら『いた』んだよ。
[融合の時はまだ3歳と幼く、力に酔っていたような状況だったため、その時の明確な記憶はなく。
促されて、は、とため息]
けど。
何か意味や所以があって宿したのだとしても。
……故郷を……滅ぼしかけたこいつの力を、簡単には認めたくない……。
『……アル』
[呟くような言葉。
漆黒が、案ずるようにゆら、と尾を揺らした]
[しばらくごろごろと苦しんでいたが、ピタッと止まると、顔を抑えた手の隙間から、うひひひひひ、と笑い声が漏れ出し、]
…………潰す! ゼッテー潰す!!
[ブリギッテさん、趣旨がズレてます。]
ふむ。気づいたらか。そりゃわからんわな。
[無自覚。無意識などというものを掘り下げても仕方ない。己が最初に自我を持ち始める前など覚えてもないのと同じようなものだと思って聞く]
意味か。所以な。私は占いなどできんのでその辺りはわからん。
その魔獣が許せないのはわかるんだが…いつまでもそのままでいるというのは無理だろう
上手く切り離せんかとおもったのだがな
[認めれない以上は。とまでは口にはせずに]
[なんか、どっかで気炎が上がってるなあ、とか。
気脈経由で感じているとかいないとか]
それを知りたくて、因果律を覗ける魔導占星学を身に着けたんだけど。
自分の事は、詠めないんだよな、どうしても。
[意味と所以。
何故、自分なのか。
それは、ずっと抱えている疑問]
ん、まあ……このままってのは、無理、なんだけど。
切り離せるようなら、こんな状態なってない、って。
[ぴこ、と獣耳を揺らしつつ。
浮かべた笑みは、苦笑]
/*
上は大変そうだなあ。
こういう時に限って、ランダ神からあいされる俺って、ほんとにもう……(とおいめ。
自分のことは詠めんのか。なんか便利なような不便なような。
[ほんの少しだけ呆れるような口調でいいつつも。まあ万能ではないかと気を取り直し]
その獣にも聞けん以上わからんものは考えても仕方ない。
ま、それもそうだな。だがくっついた方法がある以上離す方法もあるものだ
[それが死であることとてあるのが厄介だが]
しかし…先ほど共振といっていたが。それと同じことはできぬのだろうか
[ぴこぴこ動く獣耳を少しみつつ、言う]
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