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クレメンス、なんで、微笑めるの?
なん、で・・・?
さっき、あんなに話してたアーベルも、上に行ったのに、・・・なんで・・・?
[イレーネに頷く。]
もう遅いね。
人狼…か。
イレーネは、誰か人狼だと思っている人物はいるかい?
[おやすみの挨拶の前に問いを]
[あたりにはまだ、ふわふわと枕の羽根が舞っていて、みんなの上に白く降ってくる]
[絨毯を染める赤の上にも降って]
[白は、赤に]
そう、オトフリート。
君の意見を聞いていなかったね。
アベールよりも、「食べたい」人間はいるかい?
[品評会に出た牛を品定めするような会話だ]
神父 クレメンスは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[動きを止めた青年を無言で見つめ続け。
やがてのろのろとエルザの方を振り向く]
…エルザ、血が。
[その腕から流れる紅に目を止めて。
ポケットから取り出した白いハンカチーフで傷を押さえた。
すぐにその白も紅に染まって]
手当て、してもらわないと……
[入口の方を見る]
[こちらを見つめる青年が二人]
[一人は呆然と、一人は何処か冷たく]
…しずかに、なったね。
[フォークを咥えたまま、ぽつり。]
だれか、おきたのかな。…よかったね。
[ふわり、と…春風に舞う花びらのように笑む。]
[もうナターリエに続いて、二階に行こうとしていて。
クレメンスの問いに]
・・・人狼であってほしくない人なら、いるわ。
[静かに、一息に答える]
……Gute Nacht
[エーリッヒの周囲を沈黙が包めば、小さく呟く。
ふと、視線を向ければ、表札が消えているのが目に入った]
[それから、視線を感じて。
自分を見つめる少年に蒼を向ける。
……傍らのユリアンが呆然としているのは、目の前の出来事のためか、それとも蒼の瞳の冷たさ故か。
それは、今の彼には全く興味も無い事で]
ふふ。
すみません、シスターナターリエ。
私は唯、貴女方の行いや発言が素晴らしいと。そう思っただけです。
[と、クレメンスのコエが聞こえ]
…アーベルよりも?
つまり彼を、食すつもりだと。
[うーん、と思案のコエがそれに続き]
―to corridor―
[doorをあけて、...はイレーネが続くのを待つ。
他にも行く人はいるのだろうか?
ベアトリーチェの呟きが聞こえた。
fatherの質問に答えるイレーネの声も聞こえた。
...は階段を見やる。]
[イレーネの声に、ふっと表情を緩ませる。]
私もだよ…。
[例えば君や、ナターリエ。]
[クレメンスは、呟き頷くと、イレーネとナターリエが二人とも二階へ上がってゆくのを見送った。]
教師 オトフリートは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[ミハエルに傷を押さえてもらったことにも反応せず、ぼうっと目を見開いて]
エーリッヒ…?
[そっと近づくが、青年はもう動かない]
[…死?]
[死んだ?…死なせた?]
[誰が…どうして]
心配をしていない訳じゃない。
けれど…
[続く言葉は、消えてゆく。
今、語るべき話では、まだ、ないのだろう。
彼から聞く事は──…何も聞かないとしたのだから。]
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