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大丈夫、ならいいんだけど…。
[でも違和感は消えず、ダーヴィッドを心配そうに見ていたが]
丁度良く、ご飯出来たみたいだよ。
…わぁ!
[ユーディットの声に小さくニコリ。
振り返れば運ばれてきたババロアに歓声を上げた]
[しばし、アーベルたちと空を見上げていたが、決心がついたのか、アーベルの横に立ち、見上げると、ねぇ、と声を掛ける。]
……えーと、アーベル。十年前なんだけど、その、もしかして。アーベルって、人間界のずっと東のほう。えっと、樹竜の里って所なんだけど。そこに、もしかして居なかった?
[そう問いかけ、ジッとアーベルの顔を眼を見つめる。]
そか。
[火竜の言葉には、とりあえず疑いは差し挟まずに、見送り、笑いすぎて涙目になった目を擦って]
まだ、戻ってない人達、どうしたかなあ?
[そんなことを呟きながら、屋外へと出る]
…いえ、芽吹く所を見られるとは…思っておりませなんだ故。
[無事に帰るにせよ、そうでないにせよ、機会はなかろうと。
そう思っていたが故に嬉しかったのだと、淡い菫色の瞳が揺れる。
籠を差し出されれば、悩むように見つめて。
遠慮がちに紫の果実へと指先を伸ばし、一房取り出して礼を言う]
…では、これを……いただきまする…。
[双葉の横に腰を下ろし、紫の粒を一つ口に運ぶ。
口内に広がる自然の甘みに、私は目元が綻ぶを感じた]
[いつもと変わらぬようにも見える若竜の様子に、微か、眉を寄せつつ]
見える傷は、治してもらえたようだし、燃料の方は……。
[ユーディットの運ぶ料理を見やって]
まあ、供給されそうだが。
『……別の傷は、大丈夫なのか?』
[最後の部分は、竜のみの間で意を結ぶ言葉で、静かに問われ]
[やってきたダーヴィッドに軽く手を上げ。]
[クラウドは自身の体を包み込んでいた羽をもぞもぞと動かした。]
[その後にユーディットの運んできたムニエルに目をまぁるくし。]
わーぉ……。
うん、ジャストタイミング。
ダーヴィット様もおはようございます。
[当然、昼間の騒ぎの内容は知らないので屈託なくにこりとと微笑みぺこりと頭を下げた。]
だいぶ風通しがよくなっていたので、応急処置を施したのですが・・・。
寒いでしょうか? 体調に影響がでるようでしたら、別の方法を検討した方がいいですね。
十年前。
人間界。
東、
樹竜の里。
[反芻するかの如く][少女の言葉を繰り返す]
[眼鏡の奥][赤の瞳を見つめ返す][片側の青]
……………、
[暫しの沈黙。]
ふーん。じゃあ、よかったじゃない。
[おめでとー、とのんきな一言、もうひとつマスカットの一粒。
葡萄を選んでその房を手にする様子をのんびり眺めたあと]
…そういや、さっき無事がどうだの何だのって言ってたけど。
ひょっとして、あれのことかい?
[マスカットを先ほどまでつまんでいた指が館を指差す]
/*
竜の言葉は高速言語だとかな話もあるけど、どうなんだろ。
とりあえずとても難しいらしいことは大抵の話で共通だよね。
寒い?…あ。
[炎竜の視線を追いかけて氷窓に気が付いた。
寒くなることに関しては何となく慣れてたみたいです。
というか無意識に自分の周囲は調節しようとしていたというか。
別に無差別状態を体験してきたわけでもないはずなのですが]
小説家 ブリジットは、酒場のママ ヘルガ を投票先に選びました。
[私は、艶やかな珠のよな粒を静かに口へと運ぶ。
紫の果実と、翠の果実。
彼の竜の瞳を思い出し、哀しみが溢れそうになるを嚥下せんと]
うはは、くすぐったいのかこうすると。
[笑い出すマテウスを見てもう少しだけむにってから手を止めて]
さて、飯も出来たようだし食うとするか。
お前さんそっから入って来れ無いなら持って来ないとな。
[どれ食うよー、と訊ねながらまずは魚のムニエルを食いそうな分確保。ついでに自分の分も]
< みんなが離れて、猫はようやく起き上がろうとし始めました。
まえあしに力をいれて――あら、ようやく、青い布がないことに気が付きました。
あらあら。どこで落としたのかしら。
きょろきょろとあたりを見て、猫はそこに見つける事ができませんでした。
よいしょ。
無理矢理、たちあがって、ちょっとふらつきました。もいちど、おすわり。 >
[そのころ。
猫は何事もなかったかのように軽く廃墟化したように感じなくもない館の中を尻尾を引きずりながらのちのちと歩く。
あっちを見ては驚き、こっちを見ては触ってみてびっくり。
一応飼い主を探しているようにも見えたけれど、そのまま猫は広間に現れるだろう。
階段を二段三段ぴょんと飛び跳ね、何かご飯のいいにおいがしたものだから誰かご飯を自分に分けてくれそうな人を探してその足元にすりすりとよっていくだろう]
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