69 赤き燈灯る崖の上で
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―玄関―
ネリーもお久しぶり。
今年もよろしくね。
[廊下をやってくるメイド>>71に気がついて声をかけた]
(74) 2011/12/04(Sun) 01:16:23
/*
ていうか、メモに出し忘れていたとかっ!
迷わせてたらもーしわけないっ!
(-28) 2011/12/04(Sun) 01:16:44
─ 広間 ─
[勘違いされている事>>63は当然知る由もなく。
ため息を吐く姿>>73に、得意そうににぃ、と笑うものの]
む、失敬な。
ぼくだって、音楽以外に興味はあるんだよ?
たとえば、園芸とか。
[驚きを含む声に形の良い眉を寄せて、むう、と唸る]
(75) 2011/12/04(Sun) 01:22:35
[心配そうな視線>>70には大丈夫とばかりに雑に手を振った]
つり橋がこわいってのはねェなァ……
あんなもん、怖がるほどでもない、が。
嬢ちゃんにはちィと辛いか。
[つり橋が見える位置で、困った顔をする少女に納得した。
崖の間を、風に揺れるつり橋を渡るのは怖いものがあるだろう。
がんばると頷くのをみて小さく笑った]
まァ、がんばるこったなァ……
[酒気の混ざった息を吐き出して、つり橋にさしかかる。
大人二人、擦れ違えるつり橋は酔っ払いと少女の二人連れではなんの問題もない。
崖の間を吹く横風がつり橋を揺らすより、歩くことによるきしみの方が大きかっただろう。
あまり少女を気にかけていない――そんな足取りに見えて、少女が立ちすくむようなことがあれば、手を出した、*かもしれない*]
(76) 2011/12/04(Sun) 01:23:41
─ 玄関 ─
[玄関に向かい、執事と客人の姿を認めると会話の邪魔にならぬよう少し離れた所で立ち止まろうとした。
が、客人からの声>>74に執事から一歩引いた所まで近付いてから止まり。]
オードリー様、いらっしゃいませ。
お話の最中にお邪魔してしまい申し訳ございません。
[ゆっくりとした動作で頭を下げると、微かにふわりと微笑んだ。
彼女の夫君が健在だった頃から知っている為、どうしても名前で呼んでしまうのだが執事から窘められるだろうか。]
(77) 2011/12/04(Sun) 01:25:18
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01:25:53
─ 玄関 ─
お久しぶりでございます。
旦那様共々、首を長くして来訪をお待ちしておりました。
[こちらもオードリー>>72に対して毎年の挨拶を向けて。
自分の口にも、と言われると、細い瞳を片目だけ、軽く見開く。
その後直ぐに表情を軽い笑いへと変えた]
おや、私はそこまで舌が肥えているわけではありませんよ。
今年はよいワインが出来たようですね。
旦那様もバーンズ様のワインを毎年楽しみにしていらっしゃいます。
私は後程、テイスティングの時にご相伴に与るとしましょう。
[酒の管理の一切は自分が取り仕切っている。
味を知らなければ料理に合わせて出すことは出来ないため、一度は必ずテイスティングを行っていた]
(78) 2011/12/04(Sun) 01:27:51
ああネリー、良いところに。
今日はお客様が多いので、部屋の準備の方へ回ってください。
バーンズ様はいつものお部屋で。
それともう一つ、宿を借りにいらした方が居るので、その方の分も。
部屋位置は任せます。
[やって来たネリー>>77に気付くと、取り急ぎ準備が必要な事柄を口にし、指示を出す]
それと、ケネス様の部屋のベッドメイクも。
そろそろお戻りになるでしょうから。
[部屋を確認に行った使用人も居るため、手分けすればそれ程時間はかからないだろう。
ネリーのオードリーに対する呼び名には気付いていたものの、客の前であるためその場では咎めることは無かった]
(79) 2011/12/04(Sun) 01:27:57
/*
この手のキャラをやると酒に凝ることを知られている気がしてならない(
そうなるとめいさん辺りなのだよね。
(-29) 2011/12/04(Sun) 01:30:02
─ 玄関 ─
承りました。
[執事に確認しようと思っていた矢先の指示>>79に、ゆっくりと了解の礼をしてから客人に身体を向け。]
それでは失礼致します。
オードリー様、どうぞごゆるりと。
[もう一度ゆっくりとお辞儀をすると、ルームメイクの手伝いに向かった。**]
(80) 2011/12/04(Sun) 01:36:17
─ 玄関 ─
気にしなくていいのよ。
取り込んだ話をしていたわけじゃなし。
[まだ幼い頃から知る娘>>77には他のメイドよりも気安い。使用人を見るよりは、友人の娘を見るような表情で笑いながら首を振った]
(81) 2011/12/04(Sun) 01:36:51
―広間―
おや、それは失礼しました。
[笑顔から一転、不満げな色を見せた相手>>75に、意趣返しとばかりに笑ってみせた。
その間に広間にいた使用人から茶を貰い]
園芸か。
そう言えば庭に菜園があったね。あれもソフィーくんが?
[話す様子は仲良さげに見えるかも知れないが、実際あまり深い話はしたことはない。
故に館のピアノの音が彼のものと知っていても、他の趣味など詳しいことは知らない。目についても同様だった]
(82) 2011/12/04(Sun) 01:38:37
― 玄関 ―
そう謙遜しないで。
貴方の舌は信用していてよ。
[片目だけ見開く執事>>78を見て声に出し笑った]
嬉しいことだわ。
直接の感想も聞かせてね。
(83) 2011/12/04(Sun) 01:39:50
見習いメイド ネリーは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01:43:24
― 玄関 ―
ええ。またね。
[仕事に戻るネリー>>80を見送り、執事を振り返る]
丁度忙しい時に来てしまったようね。
アーヴァインの所には落ち着いてから伺いたいから、どこかで待たせていただくわ。
(84) 2011/12/04(Sun) 01:46:31
─ 玄関 ─
勿体無いお言葉です。
[オードリーの言葉>>83に口許には笑みを載せつつも、瞳を閉じて畏まるような仕草をする]
私めの感想でよろしければ。
[ワインの感想についても承諾の意を返して。
再び視界にオードリーを入れると]
お部屋の用意が整うまで、広間にてお飲み物でも如何ですか?
他のお客様やソフィー様もいらっしゃいますので、賑やかですよ。
[そう言って、広間のある方へと手を滑らせるように動かし、促す仕草をした]
(85) 2011/12/04(Sun) 01:48:06
─ 広間 ─
[返された笑み>>82に、じと、と睨むような視線を向けるものの。
菜園の話題となると、それは僅かに和らいだ]
ああ、そうだよ。
菜園と、花壇の一部はぼくの趣味。
ちゃんと、実益も兼ねてるんだよ。
[実益、という時は、ほんの少しだけ得意げに。
実際、収穫されたものはそのまま台所へ、というのが常だった]
自分の作ったもの、と思うと、何でも好き嫌いなく食べられるし、ね。
[そう言うときの口調は、先ほどとはまた違う感じで楽しげだった。**]
(86) 2011/12/04(Sun) 01:51:34
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 01:52:31
/*
PC視点で知ってること
・ソフィーの眼
・ハーヴェイが金を借りに来ていること
とりあえずはこの2つ。
後でハーヴェイのはやっとこw
(-30) 2011/12/04(Sun) 01:56:19
─ 玄関→広間 ─
[承諾を受けて、是非に、と頷き返す]
あら。あの子も元気かしら。
そうさせてもらうわ。
[奏者の事を最初は少女と間違えたことを思い出して口元をに手を当てた。
執事>>85の促しに従って広間に入ると、旧知の者から順番に挨拶をしていった**]
(87) 2011/12/04(Sun) 01:56:29
─ 玄関→広間 ─
ええ、いつもとお変わりありませんよ。
[オードリー>>87から諾の返事を得ると、先に立って案内をする。
他にも荷物があるようならそれは自分が運ぶようにして。
彼女が広間の人の輪に入ったなら、その傍へと荷物を置いた]
[広間で声をかけられるならばその応対をして。
一段落つけば再び自分の業務へと戻る。
今日は予想より来客が多い。
不足したものが無いかの確認をするのも、執事である自分の*勤めだ*]
(88) 2011/12/04(Sun) 02:06:03
未亡人 オードリーは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 02:06:21
―広間―
[睨む視線>>96に返す笑みは先までと変わらないようで、ほんの少し悪戯めいたものが混じっていた。
相手が気づくかはさておき]
それは知らなかったな。
じゃあ、今晩もソフィーくんが作ったものが出たりするのかな。
[楽しみだ、と続けた言葉にどれだけ本心が含まれているかも分からないが。
楽しげな彼の様子を視界に納めながら、貰った茶に口をつけた。
そのうちに他の客の姿が見えるなら、今までと変わらない愛想笑いで対応していく**]
(89) 2011/12/04(Sun) 02:07:49
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 02:10:18
執事 ヒューバートは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 02:10:29
/*
ふむ。
後1人は来ないと守護者が出ないのだな。
ノーガード喰い放題w
(-31) 2011/12/04(Sun) 02:13:57
こわくない、ケネスおじさまはすごいと思います。
……アーヴァインおじさまは、どうしてこんなところに住んでいらっしゃるのかしら。って、いつも、思うんです。
[軋む音をたてて、風に揺られるつり橋の前まで来ると、ウェンディの表情はよりいっそう強張る。
だけれど、一緒に進んでくれるケネスの姿を見上げて、もう一度大きく頷くと、恐る恐る足を踏み出した。
木でつくられたつり橋が軋む。二人分。
ぎゅうっと綱を握って、一歩一歩進んでいくけれど]
……きゃあ!
[横風の音に、思わずぎゅっと目を瞑る。もちろん掴む手に力も入って。
それから恐る恐る目を開けると、差し出された手に気付く。
ケネスを見上げて、彼に近い方の手を、そっと掴んだ]
ごめんなさい、ケネスおじさま。
ありがとうございます。
[揺れる音、風。そんなものにびくびくとして、時折手には力が入る。
だけれど、一緒にいてくれると安心したのか、これからは足が止まることはなかった。
対岸に辿り着いても、離されるまではぎゅっと握って、ほっとしたように、嬉しそうに笑っていた**]
(90) 2011/12/04(Sun) 10:48:47
双子 ウェンディは、メモを貼った。
2011/12/04(Sun) 10:50:51
─ 2階 客室 ─
[執事からの指示を受け真っ直ぐに向かったのは客室、ではなく水場。
そこで桶に水を汲んで、布と一緒に持って2階に上がる。
扉が開いている部屋を覗き、中にいた使用人を見止める。
自分の母親と一番仲が良かった人だと気付くと、微かに甘えたような笑顔を浮かべて声をかけた。]
あのね。
ヒューバート様から、お部屋の準備に、まわってって、言われたの。
だからね、お手伝い、して良い?
[無意識に素のままの口調で問いかけると、笑顔で返された了承。
それを受けて、表情がまた少し嬉しそうなものに変化した。]
(91) 2011/12/04(Sun) 11:22:02
─ 2階 客室 ─
今日、いらした…お客様の、人数?
えぇと、ね。
私は、オードリー様にしか、お会いしてない、けど…
オードリー様のお部屋と、もう一部屋、って言われた、から。
少なくても、お二人は、いらっしゃると、思う。
[掃除の手を止めないまま、今日の来客の人数を問う使用人に返答してから少し思案。]
こういう時って、お客様、重なる、よね。
あと二部屋、くらい。
準備、しておいたほうが、いい、かな。
(92) 2011/12/04(Sun) 11:29:29
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