72 天より落つる月の囁き
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―集会場・広間―
――…人狼?
[鼓膜を打つ響きに、呆けたよう返す呟きは小さい。
孤児院で寝るのを渋った時に聞かされた>>20、"それ"。
しかし保父の語る御伽噺と異なり、今ギュンターが紡ぐのは現実の話だと言う。
重ねた指先で胸元を掴む。]
…何、それ。
[自衛団に声を掛けられた時と同じく、
理解が追い付かないと言ったように視線を向けた。けれど、]
(69) 2012/01/13(Fri) 22:01:24
[視線の先で、団員に問うライヒアルトの眼差しは唯々真剣に見えた。
冷たい声は>>16ピアノに触れている時の彼とはまるで雰囲気が違う、が。
その分、嫌でも現実の事として、凍ったものが臓腑に落ちる。
エーリッヒが書簡を覗き込んだ際、聞こえた呟き>>39も不安を運んで。]
…。
[幻燈歌。
尋ねるユーディット>>43やベアトリーチェの声が聞こえた。
自分がその歌を教えて貰った相手は、ピアノを聴かせてくれた彼だっただろうか。
或いはその傍らにいた、彼の姉>>49からだったかも。
何にせよ、その再現、というと――詰まり。]
(70) 2012/01/13(Fri) 22:01:46
[絡まった思考を休めるように、息を吐いた。
浮上させた意識に入るのは、先程姿が見えた薬師>>23の彼。
>>26視線が合った瞬間は、自分は難しい顔をしていたかも知れなかったから。]
…ゼルギウスさん。
[お久し振りです、などと呑気に言える雰囲気でも無かろうが遅れて挨拶を返そうと。
その最中に広間から姿を消す人々も居ただろう。
保父やミハエル達を視線では追ったが、口は噤んでいたか。]
(71) 2012/01/13(Fri) 22:02:14
子守 ブリジットは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22:04:07
/*
そうそう、今回は珍しくテーマ曲があったりする。
「Break the Chain」がそーなんだが、それに沿った動きになるかが怪しくなってきたwww
あとこれ仮面ライダーキバの主題歌だが気にするな←
ところでエーリッヒの「ライヒアウト」はいつ突っ込むべきか。
ライヒ アウトー(ででーん
(-36) 2012/01/13(Fri) 22:10:19
─ 集会場 広間 ─
教会の二人の方が詳しいかもしれないけどさ。
[ライヒアルト達を見ながらユーディットに向けて>>48言い足すと、ローザ>>49が買って出てくれた。歌と説明の間は軽く瞼を閉じて。何かを思い出そうとするような姿勢で聞いたりもして]
ん。ごめん。
元気そうで何より、って、いつもみたいに言いたかったな。
[ブリジット>>71の声に目を開けた。
気付くのが遅れただろうかと一言謝り、肩を竦めて軽めに言った]
(72) 2012/01/13(Fri) 22:13:07
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22:14:32
―集会場・広間―
[改めてこれからの事を考え出すと、先ず思い起こすのは先刻出て行った人達の言葉だろう。]
…そうだ。私も、勤め先に手紙を出させて下さい。
予定より滞在が長引きそうだ、って言わないと。
届けてくれますよね。
[自衛団の一人に疑問ですらなく確認を取る中、ローザが部屋を後にする>>61のが見える。オニオンスープの温かい香りに眉を下げた。
視線を巡らせるのは、残るライヒアルトの方。]
…ライさんも、休んでね。
(73) 2012/01/13(Fri) 22:18:38
/*
…ちまちま落とすログ書いてたんだが。
「ろうか」の一発変換が「狼化」って出て噴いた。
今回は化けねぇよ…!
(-37) 2012/01/13(Fri) 22:20:29
ですよねー。
[立場が逆だとしたら、自分も同じ事をしているだろう。
じとり、と天鵞絨を細められる>>63と、つい、と自然に視線を逸らそうとした。
ちょこまかとついてくる茶猫に、肩に乗っていい、と仕草で示し。]
……うん。
[釘刺しにも素直に応じて二階へと。]
→二階へ
……あなた的に、ラーイと近くが楽よね?
[近くにいる茶猫に尋ねる。
女としては茶猫の行き来がしやすいように、としか考えていない。]
(74) 2012/01/13(Fri) 22:22:22
─ 集会場 広間→浴室前 ─
知らなーい。
[>>48ゼルギウスにはきっぱりそう言い説明を聞こうとすると、>>72教会のと進められたので視線は自然ローザやライヒアルトへ向く。やりとりに気づいてくれたのか、ローザが>>49歌い始めるのを耳を澄ませて聞いていた。]
ありがと、ローザさん。ゼルさんもありがとね。
ん……まだちょっとよく分かんないけど。
人狼と、他にも何か変な力持ってる人の事が唄われてるのね。
んで、その再現って―――…
[いまいちまだピンときていないような素振りで首を傾げていたが。
>>46ミハエルが伝言を託し終えてこちらに見張りを求めると。]
はーい、ちょっと待っててねタオル持ってくるから。
[そう言いタオルだけ用意してから浴室の前で見張りを兼ねて立っていた。]
(75) 2012/01/13(Fri) 22:22:47
─ →1階廊下 ─
[階下に降りる時に擦れ違った者は居たかどうか。
喩え居たとしても、余程でなければ声をかけることはしなかった。
階段から落ちるとか、行き倒れてるとか言うなら話は別だが]
しっかし……やること無さ過ぎるのも問題だな。
[普段であれば子供達の相手や家事など、時間が足りないと言う程だったのだが。
今はそれも無く、酷く手持ち無沙汰になっていた。
一服するにも煙草は尽きていて、結果、何もすることが無い]
(76) 2012/01/13(Fri) 22:24:27
─ 集会場 広間 ─
[姉と茶猫とを見送った後、小さく息を吐く。
無意識、右手が服の下に隠した十字架を掴んでいた。
子供の頃から変わらぬ癖のような仕種は、内心が乱れている時に決まってやるもの、と。
知っているのは、幼い頃から見知った者くらいだろうが]
……え?
いや、俺は、大丈夫。
[ブリジットの声>>73に、天鵞絨をひとつ、瞬かせて。
振り返った表情は、どこか苦笑じみたものだった]
(77) 2012/01/13(Fri) 22:26:49
(-38) 2012/01/13(Fri) 22:27:29
[先程から置きっ放しの荷物を拾い上げようとした所で、
謝罪を挟んでの言葉>>72に其方へ視軸を動かす。]
…ですね。
[一言返すのは此方も軽めの、苦笑にて。]
ゼルギウスさんまで、こんな所でお会いする事になるなんて…。
これじゃ残念すぎるから、此処を出た後でまた聞かせて下さい。いつも通り。
(78) 2012/01/13(Fri) 22:29:02
─ 二階の茶猫 ─
[とてとて、とついて行った茶猫は、途中から遠慮なく肩へと飛び乗り、なぁ、と一鳴き。
問いかけ>>74の意味はわかってるいるのかいないのか。
なぁう、と鳴いて、尻尾を揺らした。
鳴き声は、聞きようによっては、肯定と取れる響き]
(79) 2012/01/13(Fri) 22:30:34
─ 浴室前 ─
はーい、大丈夫。
出てくるまでちゃんと立ってるから。
[>>55ミハエルに安心するようにそう返し、もし誰かが風呂をと尋ねてきても丁重にお断りをする。湯音が聞こえるとふぅと息をついて。]
にしても人狼ねぇ……。
[複雑そうにひとつ息をついて暫く立っていたのだが。
エーリッヒが廊下に出てきたのに>>62気づいて、その声を拾うとえ、と瞳を丸くした。]
えっ、じゃあ何でえーりん石鹸使ってたの。
[問いかけには自分のだからと返ってくるだろうか。]
(80) 2012/01/13(Fri) 22:32:18
まいったなぁ。一応荷物の中にはあるんだけど……。
[とか言っていたら>>66ミハエルから声がかかる。
顔を出してくるようなら、慌てて。]
っとわわわ、引っ込んで引っ込んで。
フーくんの玉の肌は、誰にも見せちゃダメなんだからっ。
[なるべく早く彼女を浴室の方へと戻そうとしたが、その間誰かに見られたかどうか。]
ん、ごめんすぐ取ってくるからちょっと待ってて。
[幸い部屋は1階遠くはない。急いで取りに向かった。]
(81) 2012/01/13(Fri) 22:34:17
護衛メイド ユーディットは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22:38:28
─ 集会場 広間 ─
ここを出た後で。
[ブリジット>>78の声に、何度か瞬く。
向き直ろうとして少しだけ彷徨わせた後、視線を合わせて]
ああ、それはいいな。
[頷きながら笑った]
(82) 2012/01/13(Fri) 22:39:03
―集会場 広間―
月の、いとしご……?
[修道士から齎された答え。>>52
初めは何だかわからなかったようで、ぱちりと瞬いた]
……人狼のこと、なんだ。
呼び方、色々ありすぎてわかんない。
[すぐにそれと分かったものの、口を尖らせた。修道士のせいではないのだけれども。
幻燈歌の内容は理解できたのかどうか。
いずれにせよ、ベアトリーチェはその後暫くは大人しくて、ローザの傍に寄って行く猫を見ても、今は手を伸ばすことはしなかった]
(83) 2012/01/13(Fri) 22:40:32
月に、愛されたもの?
[離れたところからでも聞こえてくるこえに、ちらと部屋の外、斜め上に視線を向けた。
それは奇しくも、修道士からの答えを得たのと殆ど同じ時で]
あれ?
それって……
[どくり、と心臓が高鳴った]
(*12) 2012/01/13(Fri) 22:40:55
保父 クレメンスは、浴室側から気配を感じ、視線をそちらへ。
2012/01/13(Fri) 22:41:03
大丈夫、じゃないよ。
[仕草を指摘こそ出来ないが、振り返った天鵞絨の双眼に見付けたのは、苦い色の混じる笑み>>77だ。
彼の姉程には、はっきりと汲み取れないだろうけれど。
それでも小さい頃に足繁く通っていた相手の心境を、全く理解出来ない儘でなど居られる筈も無い。]
…色んな事、立て続けに起こって…。
[言いよどむよう自身の指先に力を籠めて、眉を寄せる。]
それを何かライさん、一人で背負おうとしてそうで、気に成る。
(84) 2012/01/13(Fri) 22:42:15
[旅の一座に手紙を出すのを忘れているのは、
やはり気持ちに余裕がないからか。]
……やっぱりそうよねぇ。
[茶猫の喉元近くに指を持っていき、気持ちいいポイントを掻こうと。]
…うん、隣にするわ。
[独り言に近い状態だが、頷くと奥の方の部屋へと入って行った。]
→部屋H
(85) 2012/01/13(Fri) 22:43:13
あっ。
[不意に思いだしたかのように声を上げた]
そーだ。泊まれって、言ってたよね。
着替えとか持ってきてない!
[その部分は聞いていたらしい。
玄関に向けて駆けだそうとすれば残っていた自衛団員に止められた。
代わりに持ってくるとは言われたものの]
むぅ、じゃあいいや。……部屋、どこだっけ?
[不満気だったのは多分、悪戯道具も一緒に持ってくるつもりだったのだろう。
ひとまず部屋の確保に向かおうと廊下に出る]
(86) 2012/01/13(Fri) 22:44:28
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/13(Fri) 22:45:17
(-39) 2012/01/13(Fri) 22:45:22
/*
ダーッシュ。
ところで『幻燈歌』は出して大丈夫なのか。
説明はあるし問題ないのかな…。はらはら。
ご新規さんいるかもしれないし、
情報欄にないネタはなるべく使いたくないなー、と。
(-40) 2012/01/13(Fri) 22:45:45
[声を上げたのは、本当は違う理由だった]
……エーリ、にーちゃん。
もしかして、人狼って ……
[少女は最後まで紡がずに、こえを途切らせる]
(*13) 2012/01/13(Fri) 22:47:21
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