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[ふわだまりに気を取られたりしていたら、真後ろから探していた本人の声が聞こえて>>30思わず飛び退いた]
ど、導師?どこから湧いたんですか!?
[いや気づいてない方が問題ですから]
て、何…?
[答えは返ってきたかどうか、いずれにせよ、次に起きた事象>>31の前に、それは忘却の彼方に飛んでいった]
うあ…
[目前で解放された強い魔力に、酩酊にも似た感覚を覚え、頭を振る]
[続いて、ミリィを狙ったらしい自分には捉えられない力に向けてハインリヒが拳を揮い、骨の砕けるような不穏な音が]
導師…!
[慌てて駆け寄ろうとしたら、魔力に反応したふわふわに、もっふり埋もれリターンズ**]
しかし、あれだよね。
はたから見てると、『誰も居ないとこ』に拳振り回して勝手にぶっ倒れてる変なオッサンだよね。
/*
ちなみに妖狐噛み・吊り先被りだった場合は即表出てました。
今回悩んだのはGJだったから。
あと霊能者落ちても出る予定。
その前に自分落ちそうだけどな!!
と、だいぶ時間が経ってから言う仕事なう。
この後もしばらく覗くの無理だー。
[ミハルと話をする間、ティルは意識下で念じました]
もも つかまえない やだ。
みり じゃま でちゃえ!
[ティルの念は言霊となり、呪となり、魔力の塊と化してミリィに向かって行きます]
─ 結界内のどこか ─
えへ、 なでる させてくれた ありがと。
ぼく ふわふわ あつめる いってくる!
[ティルは満足するまでタローを撫でると、ミハルとタローにそう言って傍から離れました。
次なるふわふわを求め、ティルは移動を続けます]
[その途中のこと]
ぅ、 ぅ、 ……きゃう!?
[突然衝撃を受けてティルは驚きの声を上げました。
倒れるのは堪えましたが、突然のことに心臓がバクバク鳴っています]
ふえぇぇぇ…。
[泣きそうな声が意識下に伝います]
はじかれたぁ。
[先程放った魔力が防がれ、その反動が伝わったようですね]
ふえぇぇぇ…。
[きょと、きょと、とティルは辺りを見回します。
何度か見回した視線の先に、やたらと大きなパステルカラーがありました。
人型のティルと同じくらいの大きさですね]
お っきぃー!
[心臓のバクバクは驚きから好奇のものへと変わり、ティルの眼が輝きました。
明らかに捕獲袋に入らないサイズですが、ティルは捕まえる気満々です]
えいっ!!
[巨大ふわふわは逃げることなくティルを受け止めます。
…受け止めるだけなら良かったのですけれどね]
ふぇ?
[ティルを受け止めた巨大ふわふわが、ゆっくりと転がり始めます。
あれ、とティルが思った頃にはもう後の祭りでした]
ふきゃ!!
[巨大のふわふわはコロコロと転がり、ティルを踏み潰し去って行きます。
踏み潰しはなかなか威力があったようで、ティルはまた気絶してしまいました]
オッサンが襲撃側の力の流れを察知するのは、
祖国の王の盾としての能力。
呪詛やそれに近い力を防ぐために、それらの力に敏感なのです。
あくまでも『防ぐ』だけで、その力がどこから来てるのかはわからなかったりするが。
いや、普通の呪詛なら発生源にその源になる恨み辛み的な怨念があるから辿れるけど、
仕込みされた面々にはそれはないだろうし。
いや、まあ今回中の人のミスがなければ、タマがお仕事してた筈だったんだg……
あれ、どっちにしろ『オッサン近くにいるのにタマがお仕事?』になったか?
―飛ばされる前・少し回想―
――あ、ごめんな。
[頭を撫でた瞬間、緊張した様に揺れる背中>>3:128に気付く。
ベアトリーチェが接触を喜べる性質でない事は知っていたからこそ、今し方の行動を振り返って申し訳なさそうに身を引くも。]
…って、何でベアトが謝るかなー。
[同時に返って来た謝罪と苦笑>>14に眉を下げる。
けれど視界が白く弾ける寸前、此方に伸ばされた手が横目にも見えて。
少し驚いたように目を開いた後、へらと相好を崩した。
きっとその時にはもう、向こう側の皆は見えなかったのだろうけれど。]
―結界外・中庭―
嬉しかった、って?
[誤魔化される予感もしたが、気になったので尋ねておく。
唯、深い溜息と科白>>+13を聞くと、思わず吹き出して]
…っ、はは!
渋々って顔してんのに、結局ちゃんと手伝っちまうお前さんだから、
ギュンターさんに気に入られてるんだよ。
[笑った儘軽く背中を叩きつつ、あ、と声を上げる相手へ視線を遣ると。
思わぬ言葉に今度は此方が、え、と呟いた。]
結界の中って、見れるのか。
嗚呼、行こうかな。……アーベルは行かねーの?
─ 結界内・何処か ─
[自分が歩き出した後に発生した事件やらふわだまりは、全く気づいてないわけじゃないけど、詳細は知らぬまま。
限りなく白に近い銀の髪を揺らして歩いていた、のだが]
…………。
[ふ、と、その歩みが止まる。
細められた真紅の瞳が見据える先には、パステルカラーのもふらいおんが一匹]
[そんな会話の最中だろうか。
何処か見覚えのある姿>>+15が見えたのは。
何時だったか思い出そうとして、思い出すまでも無いつい最近の事だと気づく。]
あ、もしや結界の中に居た…!?
[思わず、びしっと指さしてしまったり。不作法。]
[目が合った瞬間、びっくう、と傍目にもわかるほど大きく震えたもふらいおん。
しかし、そのリアクションが仇になったようでした]
……異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力となれ。
界を閃く刹那の煌めき、集い、形成し、降り注ぐ矢とならん……異空閃!
[詠唱するのは、異なる界の力を集めて魔力の矢を生み出す呪文。
肩の上の水晶龍を取り巻く氷の粒子が魔力を帯びて、きらきらと煌めいた。
生み出された真白の矢は、遠慮ナニソレ美味しい、と言わんばかりにもふらいおんへと襲いかかるが]
……これだけでは、落ちん、か。
[もふらいおん、まだ立っていました]
[ならば次の一撃で仕留める、と。
魔力を紡ぐ僅かな隙に、せめてもの反撃、とばかりにもふらいおんが飛び掛る]
……ちっ!
[舌打ち一つ。
飛び退いて身をかわすものの、振るわれた爪はすれ違い様、左の腕を掠って行った]
『……ルギィ!』
騒ぐな!
……界と界を繋ぎし『書』。
異空より呼び寄せよ、戦乙女の光の槍を!
[声を上擦らせる水晶龍を一喝しながら、ふわり、手元に現れた『魔本』に意識を同調させる。
呪に応じて開くのは、異界へのゲート。
そこから飛来した光の槍が、着地したもふらいおんを貫き──金の光が、弾けた]
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