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[襲う衝撃。
遠ざかる景色。
霧に囲まれていくかのように見えなくなる彼らの姿。
思わず手を伸ばすけれど、
何かにひっぱられるかのように、遠く、遠く――
*最後に見えたのは、飛河の表情*]
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いや〜〜〜2年待ってよかったですめちゃんこ楽しかったです
はじめましてのかたはじめまして
にどめましてのかたはまたおあいしましたね
えすでした〜〜わ〜〜〜
[感じた衝撃は、この一件が始まってから受けたものの中でも一番大きい、と思えた。
その衝撃の直後にふわり、周囲を包んだのは、霧。
始まりを導いたそれが何なのか、結局わからずじまいだったけれど]
…………まだまだ、死ぬな、ってことなのね。
りょーかい。
いきますよ……絶対、自分からは、死なねぇ。
[そんな呟きを、霧の向こうに投げかけて。
ふ、と、わらった。**]
/*
うし、駆け足でまとめた!
後日談は後でSNSに落とす!
てわけで、時間もあれなのでご挨拶。
二年ぶりの現代人狼譚、最後まで楽しませていただきましたっ!
久しぶり過ぎる少人数で動きに悩んだりなんだりしましたが、最後まで楽しめました。
村建てのあきかさんには、素敵舞台をありがとおっ! と改めて感謝を!
毎度まいど、年の〆に素敵な企画をありがとうですよ!
今年の村入りは、後は雑談村くらいになりそうですが。
また、ご一緒する機会がありましたら、皆さまどうぞよしなにっ!
以上、くろねこたすくでしたっ!
[要領を得ない返答たちに、ぽかん、と口を開けて、ひとつつぶやく」
ばかじゃないの。
[それはとても素直な気持ちだった。
なんせ、自らが命を落として尚、これは楠木にとって、れっきとした"人狼ゲーム"だったので。
どうして皆様、ルールに、セオリーに、マナーに則って行動しないのだろう。
そうこうしている内に、バグだとか、なんとか>>115。
なるほど、もっともである。なんせ、これは人狼ゲームなので。]
いいなあ、キクチサン、俺もなんか向こう飛ばせないの?
[消えゆく彼らは、重みのない、ふざけた調子の言葉で見送った。
本気でそんな、馬鹿げた期待などはしていない。]
[これもまた、大満足とはいかないし、他と比較すれば物足りなくはあれど、それなりには楽しめた村でした。
これが、自分にとっての最後の村になるならば、それはなんだか嫌だなと思うけれど、
やはり、激情など、こみ上げなかった。
なんとなく、自分はもう、どうしようもなく死んでいるのだと、掴み所のない感覚を抱きかかえて、それでも怒りも、悲しみもない、ぼんやりとした気持ちでそこに立っていた。
ずっと、そのまま。あと少ししたら、新しい村でも、探しにいこうか。]
ほら、よく昔テレビを叩いて直してたりしたじゃん。
ああいう感じでさ。
[随分古い例えを出したりしつつ。
本音の半分くらいはただ殴りたいだけだったが、後の半分くらいは本気で戻れたらいいと思っていた。
反応はそれぞれだったがどちらも逃げたりはしなかったので、承諾と取った。どちらも動けないなんて知らない。
大きく拳を振り被って――]
―― ふう。
[殴った瞬間には確かに手応えがあったのに、顔を上げればもうそこには誰もいなかった]
上手く行ったっぽい、な?
[右手をひらひらと振って2人分の衝撃を散らしつつ、残る2人に振り返って、笑った**]
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おおう、裕樹くんが来ていたのに気付かなかった。良い締めでした。
ではでは、皆様ありがとうございました!
来年もきっと何か村建てるので良かったら遊んでくださいませ!
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