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「あら、せっかくストリートファイトと違う状態で。
戦えるのに?
血が…見られるのに?
そんな、勿体無い。だめよ。」
/*
表の話題で思い出しました。
連絡方法はどうしましょうか。
1.普通に端末通信
2.だが断る!
3.以心伝心テレパシー
以上からお選び下さい。
以上じゃなくてもいいですが。
*/
あはははは。
そう、ですよねぇ。あは。
斬らないとね、斬らないと。
ボク、その為にここに居る、んでしょう?
[にたぁり、と口の端を上げて。
虚空へと話しかける。
暫くそう虚空を笑顔で見つめていたが、突然アーベルに視線を戻して]
そぉだねっ。
ボクも、好きにやるよぉ。
[頷いた。]
−廊下−
[前向き、とかいった割には青少年は渋い顔をきっとしていた。
そんな顔で、廊下に出ればちょうど同じタイミングで日碧が現れたことに相当驚いて]
ぉわ?!
[漫画みたいに驚いた。
肩の猫は、飼い主の声に驚いて軽く落ちそうになっていたけれど]
……。
……お前、隣の部屋だったんだ。
[何を喋ろう、とか少しだけ考えたら間があいて]
/*
は。すっかり忘れていました。
赤ログを何だと思っていたんでしょうか俺。
端末通信では無くてもいいですが、
何か媒介が有ったほうが、墓下も判り易いかなとか
ちょっぴり思ったりしました。…1or2?
ところで、2の選択肢って幅広いですね…。
…は、そういえば自分の発言で漸く思い出したけど
アンデッドモードでしたっけぎゃー!(忘れてt
――めっちゃ、一部素で喋ってましたが。まぁいいか。
[ナターリエの様子には首を傾げて]
“ちからをみせる”って何なのかなぁ。
戦えば良いみたいな、そんな事言ってた?
[自分の理解した内容が正しいのか分からないけれど、
それなら戦えば良いのだろう。
すっと右手を上げると]
誰とでも良いのかな?
やる?
[かかった声にびくりと身体が震わせて、]
……イレーネ?
何でもない、よ。
[小さく首を振る。
けれど、ブリジットの態度は、その言葉を裏切っている。]
来たばかり、だけれど。
わたし、部屋、戻ります、ね?
「…きっと、あの「殺したければ来い」は、私を呼び寄せる為の呪文。
どうして、私がストリートファイトで物足りなくなっている事に気がついたのかは知らないけれど。
…あの、「殺人」を、知られているのかしら…?
何にせよ、面白い組織だわ。
きっと、ここに集められているのは私と同じような「殺人衝動」がある人間か、それに耐えられる強い腕を持ったもの、もしくは…処刑対象?
くすくすくす。
面白いわ。」
/*
思ったより早く戻って来れた。
にしても身代わりすることなくバトルしまくりになりそうな予感がwwwww
何でこんなに喧嘩売ってんの自分wwwwww
狼側やると何でこんなに真っ黒なのかしらー(爆
*/
[呟いたきり、黙り込んでしまったユーディットの様子にしばし、きょとり、としていたものの。
唐突に虚空へと話し始めた様子には、さすがにちょっと引いたかも知れない。
よくわからん、と心の奥の方で呟きつつも]
ま、俺らにできるのは、それっきゃねーだろ。
[頷きながら、こう返して]
さて、と。
いつまでも寒空で駄弁ってても仕方ねーし……。
俺は一応、あそこに戻るが。お前、どうするんだ?
[握った右手の親指で、肩越しに建物の方を示しつつ。
軽い口調で、問いかけ]
[首を振り、広間へと入っていった姿の後を追うように足を進めた。室内には数人の人影]
やあ、どうも?
[視線の先、右手を上げたイレーネに僅か目を細めた]
/*
赤ログ? あいのあかし?(棒読み)
二人とも端末あるなら端末でいいじゃないとも思ったのですが、
天邪鬼なので敢えて断りたい気分になりました。
でも、思いつかなかったので、丸投げ。
はい、アンデットモードですね。
なので真面目ぶってみています。
何処が真面目かというツッコミは却下する。
*/
――――?
[何でもないと言った彼女の様子は、何処かぎこちなく見えた。
拳の形を作った右手を所在無く浮かせたまま]
戻っちゃうの?
――ばいばい、またね。
[ちょっぴり残念そうに]
あ、ボクも戻る戻るっ。
[た、とアーベルの横に立ち、歩き出す。]
…寝込みを襲うとかってアリ、なのかなぁ。
ストリートファイトみたいに、基本正々堂々、なの、かなぁ…。
あー、でも寝込みを襲うと…楽しくないよね、きっと。
[引かれた事なんて勿論気がつかずに笑顔で建物へと視線を向けつつ、ふと呟く。]
―廊下―
――わ、…
[大きく上がった声に意表を突かれたのか、
それとも相手が思いがけず同じタイミングで出てきた事に驚いたのか。
上がる声は起伏に乏しいものの、表情までは隠しきれずに
きょとり、と翠を一度瞬いた。]
…それは、こっちの台詞だよ。フェイ。
[隣だったんだ、とゆるりと首を傾いで。
先ほど僅かに見えた渋い表情と
少しだけ空いた間に、訝しげに僅かに眉を寄せた]
――どうかした?
何か、眉間にシワ寄ってたように見えたけど。
[そう言う青年の表情は、いつもと変わりないもので。]
[否定の無いブリジットの言葉を黙ったまま聞く。
追求の必要が無いと知っているからだ]
[広間に現れたイレーネには「こんばんは」と常に変わらぬ挨拶をして。
続けられた疑問には特に返答はしない]
おや、もうお戻りですか。
ああそうだ。
後程お部屋を訪ねさせて頂きますね。
ハンカチをお返ししていませんでしたから。
[部屋へ戻るというブリジットに後に訪ねることを予め告げる]
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