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―集会場前―
[少し歩くとレッグが列にもどるように歩くのが見えて、
その近くにノブの姿が見える]
レッグ…っとノブやっぱり遅れていたか。
[声をかけながらそっちに近寄っていき]
のんびりするのもいいが、あまり遅いとあらぬ疑いかけられたりするかもしれないぞ。
―集会所―
先輩の周りは時間の流れが違ってるんっしょ。
[冗談のつもりで笑う]
ま、あいつは区画内に部屋借りてるし。
俺はどうも今日は運悪いらしーんで。
[サンフォニー売り切れとか]
あー、さっきも人避けてたみたいだったし。
受け取ったら人だかりから離れてれば見つけてくれたりしませんかね。先輩が捜すと二次遭難だと思う。
[伶人といいこの人といい。あぶなっかしすぎるというものだ]
ああ。雰囲気もあんまよくないし。
ちと苦労してそーかも。
―集会所―
お疲れ。
[先輩の視線を追いかければこちらにやってくる兄がいた]
こういう時だと洒落になんねー。
何か殺気立ってる奴らもいるし。
つかな。この後どうしよう。
カルんとこ転がり込むのも、何となく…。
[先程の雰囲気から気が進まなくて少し考え込んだ]
―集会場前―
[レッグの返答に頷いて]
こういうときにこそ、普段の行いが影響してくるからな。
[言外には二人に対する注意も含めていたが]
行くところがないのなら交番にくるか?
奥に寝泊りするため居住スペースもあるぞ。
集会場のほうも、区画外の人のために開放はされるみたいだが。
―集会場―
[噂をすれば、といった感じにやってきたパトラッシュを見て、やはり敬礼のポーズをとる]
ごくろうさまです。
……あれ、やっぱりそんなに遅かった?
[先程も受けたのと同じような指摘に、思わず後輩を見たら]
……えっ、マジで?
[笑いながら言われた冗談をまんまと真に受けた]
ぜんぜんきづかなかった。
……うん、きをつけます。
[肩を竦めて、再び彼の『兄』のほうを見る]
ふーん。
わるいことはつづく、っていうよね。
[再び後輩に向き直って、頷いた。
サンフォニーの件は勿論知らないが]
そうだね、そうしよっかな。
[二次遭難にはやや首を傾げつつも頷いて]
……あ、そうか。かえれないんだっけ。
よかったらうちくる?
[宿泊先に悩む様子に珍しくも事態を悟って、そう名乗り出た]
─集会場前→─
[ジョエルが前方で何事かをした後、すぐさま返信が届いた。多分に愚痴が含まれたメールだった。]
あー…何時もの事だから。よしよし。後は了解ですよと。
[そういう言い方してるけど、ちゃんと気にしてくれてたんですよと、この辺りは口にせずにメールに乗せた。]
…ジョエルさん、損な性格してますよね。
[とはこっそり呟いた。主には聞こえただろうが、本人まで届いたかどうか。]
―住宅街―
[この辺りまでくれば、逆に人は疎らになってくる。
ジョエルの言葉には一定の同意を示し。]
家で大人しくしておくのが一番かしら。
あまり外に出て喧嘩に巻き込まれても困りますし。
…ええ、まぁその時は。
そうする様に命じられていますし…。
[そう命じたのは局だが。
やや固い表情で、袋を少し強く抱えた。
ふと。目の前の人たちが、サイキッカーだったらどうしよう。
そんな事を思えば――脳内に『ToTUNG』の文字が走り、慌てて頭を振った。
――少し顔が青くなっていた。]
―集会場―
……あー、そうだね。
お兄さんとこのほうがあんぜんかな。
[言葉が被って、そう言い直した。
ちなみに安全には色んな意味が含まれているかも知れない。
本人は無自覚だが]
―集会場前―
[ノブの提案にはそちらに視線を向けて]
ああ、それでいいのならレッグをお願いしたいのだが。
アヤメさんとは一緒にいたほうがいいかもしれないな。
[声の調子を落として二人にだけ聞こえるように]
今この区画内の様子はあまりよくない…
こういうときは馬鹿なことをするやつもでてくる、女性の一人暮らしだと危ないだろうしな。
…あ。
このままだと、思い出したら自己崩壊しちゃうかな?
[いいこの私の様子に、楽しげな声は一転、少し困った調子になった。]
うーん、局の縛りを解除してあげないと駄目かしら?
面倒だなぁ…自己崩壊する前にやらないと。
―集会所―
…ま、気をつけてくれるに越したこたないし。
[冗談を真に受けられてポリポリと頬を掻く。
半分くらい、どうせまた忘れてくれるだろうと思ってたりもした]
普段の行いも悪くはないはずだけどなー。
[品行方正とも決して言えないが]
交番…は、うーん。最後の手段にしたいかな。
それこそ忙しいだろし。
おっ、先輩いいの?
んじゃこれ、先輩にもやるから!
[フロマージュの箱をかかげてみせた]
あ、ラッシュの分はどうしよ。
今渡しても困るよな。それこそ交番に寄って置いてこうか。
─住宅街─
………何か。
[名を呼ばれた気がして、軽く振り返るようにして視線を同僚へと向ける。
呟きが全て聞こえたかは定かではない]
そうですね……しばらくは屋敷に居た方が良いかもしれません。
外の様子は、私が確認しましょう。
[人が疎らになって来ても警戒は切らさず。
しばらくして屋敷が見えて来る。
玄関の認証システムを起動し鍵を開け、主を中へと促した]
……エリカ、どうかしましたか。
[振り返れば顔を青くする同僚の姿。
僅かに首を傾け、語尾は上げずに訊ねた]
―集会所―
ん、あー。そか。
そういやさ、ナターシャさんも外から来てるんだよね。
先輩のとこってどれくらい広いんだろ。
[調子を落とした兄の言に合わせて声を低める。
そもナターシャには他に当てがあるかもしれないが]
―集会場前―
レッグもこう言ってることだし、それでいいか?
[ノブに確認を取るようにしてから]
ナターシャのこともそうだな。
[レッグの言葉に頷いてから]
ああ、ナターシャの住所は区画内だったはずだぞ?
―集会場―
あ、そう?
じゃあおいでー。
[2人から言われたので頷いた。
掲げられた箱には中身を知らぬまま、なにやら期待の目を向けて。
ちなみに冗談のほうはきっとすぐ忘れる]
そっか。
だったらやっぱりアヤねーさんともあわないとだね。
[馬鹿なこと、を理解しているかは怪しいが、兎も角頷く]
たぶんおれもうすこしかかるからさ、先にいってていいよ。
[場所は多分パトラッシュが知っているだろうと、そちらに目を向けて]
―集会所―
あれ?
…あ、間違った。実家が外だったんだ。
んじゃなくて、一人暮らしだと危ないって話だよな。
[どこかが混線したらしい。
表に出さないようにしていても、本人の自覚が薄くても、やはりかなり動揺してるということなのかもしれない]
ん。じゃあ俺はとりあえず先輩のとこに世話んなる。
ラッシュの埋め合わせはまた今度な。
列の邪魔になってきたみたいだからとりあえず外出てるよ。
[二人に頷き、列を離れると入口の方へ再度方向転換した]
―住宅街―
いえ何でも。彼女にメールしてました。
[視線には笑顔で返した。内心では少しひやりとしたが、上手くそれが隠れたかは不明。
短くはない付き合いではあるし、気づかれてもまぁいいやといった感じではあったが。
暫くしてようやくたどり着いた時も顔色は戻らなかった。
ToTUNGの文字は消えていたが、警告音が耳の奥にまだ残っているようだった。]
あ、いえ、大丈夫、です。
そんな事…あるはずないし。
[顔色は青いまま、ジョエルに問われればふるふると首を振った。主も似たような感じでこちらを見ていただろうか。]
大丈夫ですよ。あまり…よくない事を考えてただけで。
きっと、大丈夫。すぐに、終わるから。
[ぽつりぽつりと、独り言のように呟きながら。]
/*
思いっきりボケこきました。
ツッコミ役やろうとしても中身がこれだからぁ(涙
ナターシャさんは間違えてすみませんっ!
先輩は混乱させてたらごめん。
ラッシュはフォローしやすい返し方ありがとう。愛してる!(むぎゅ
―集会場前―
なんにせよ非常事態に巻き込まれたばかりだしな。
落ち着く意味でも一度ゆっくりするなりしたほうがいいな。
場所は、アヤメの家の隣だったよな?
レッグはわかるか?わからなければ案内するが。
[ノブの言葉に頷いてから]
ああ、でもノブがいないと鍵があけられないんじゃないか?
─住宅街─
……そうですか。
[最初の問いの答えには特に何も言わず。
玄関で聞いた問いの返答には軽く翠を細めた]
…あまり、思い詰めないように。
急にパニックを起こされても困ります。
夕食、よろしくお願いします。
[それだけを返し、台所へと向かう様子を見遣った]
―アコルデ家―
[同僚からかけられた声には反応して、振り返り微かな笑みを作った。]
それはありませんから、心配しないでも大丈夫ですよ。
私は…ズューネですから。
[むしろ冷静に対処できる術を持っている事が――怖い。
続いた言葉には、何時も通りに「はい」と二つ返事を返し、台所へと姿を消した。]
あ、そうなんだ。
[名前の上がったナターリエを探すように、一度視線を巡らせて]
うん、4人くらいならだいじょうぶだとおもうよ。
万が一のときは。
[告げる言葉はいまいち信用に欠けるかも知れない。
それから離れるという言葉に頷いて]
あ、そうだった。
きょうは鍵はかけてないんだけど、ロボット警備モードにしてるんだよね。
パスワードおしえとこうか?
[パトラッシュの言葉に思い出したように手を打つ。
頷きがあれば、ロボットの解除パスを口にした]
―集会場前―
…そだな。
ここの雰囲気に煽られたかも。
[責任転嫁するような物言いをした。
気が立つ理由に銃を見て思い出した過去が関わっていそうと思いついても、それを認めたくないお年頃]
んや、正確な場所は知らね。
だから先に行くならラッシュに案内してもらわないとだけど。
[歩き出す前、先輩を見て]
あ、ちょま。ここで言ったら無用心すぎ!
後でメールにくれって。
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