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……突っ込みたい。
自分に凄く突っ込みたい。
【な ん で こ ん な に ね む い ん だ !】
……いや、それが人間としては普通なんじゃろが。
にしても、眠気が来るのが早いよコレ(汗。
寒さか。寒さのせいか。
冬眠したいと言うのか、俺!
中
やっと仕事オワタ…。
すげぇ時間なくて殆んどログ読めずに書いたんだがアブネー齟齬出かけてた。詳しく書いたらアウトだっt
流し読みは危険だ。気をつけよう…。微妙な感じで気にさわったらゴメン>おくたん。
俺は色々と早まったかもしれない(
次回参加は自粛かな…3月は死に月確定だし…。
……余裕、だか。
[真正面からの攻撃はサイドステップで容易く避けられた。
どうやら相手は、何事か呟いているらしい。
敵を目の前にして別の事を考えていられるのか]
まあいいだ……
(まだそっちが仕掛けてこないなら……)
[エルザが回避したのと同方向へ回り込み、もう一度鉄槌を地面に叩き付ける。
痕跡がエルザを挟んだX型となるように――
そう、咄嗟に回避したならその形になるように、エルザの体の中心からやや外側にずらして攻撃を打ち込んだ]
(上手く行けば……横にも後ろにも、簡単には回避出来なくなるだ!)
[そして棘の列と並走するように、自身もまた駆け出していた]
―中央エリア・都市部―
そりゃぁ、あんさん強そうやからやないの。
[相変わらずのんびりとした口振りは本意か否か]
それはそれは。
急に襲わんといてくれて感謝しますわ。
ほんで。
『次』って言うなら、『今』は見逃してくれるんやろか。
[蒼は上目遣いに、冗談めいた言葉を掛ける]
―北部―
次に予測されるのは……
[きっとこちらの動きを制限するように、と続く言葉は心の中の呟き。
回り込みながら再度地面に叩きつけられる鉄槌。
迫りくる棘と、並走するようにロミがこちらに向かってくる。]
正面から、真っ向勝負、そういうのも好きですよ。
[棘を避ける位置に動き、浅い呼吸をひとつ、ロミを見据えて。
いつでも魔剣を抜けるように構える]
─中央エリア・都市部─
さぁて、どうなんだろね。
[強そう、という評に返すのは、冗談めかした言葉。
実際の所、招待状を出された理由に思い当たる節はあまりないのだが]
単独ならまだしも、お供連れ奇襲するのは簡単じゃないからねぇ。
それに、今回は『仕事』目的な訳でなし。
そんなにせっつく必要もないだろーから。
[言いながら、がじ、という感じで頭を掻く]
……ま、見逃すのがどっちか、ってのは置いといて。
今は、そういう気分でもないんでね。
後ほど改めて、お付き合いいただけますかねぇ?
[上目遣いの問いに返すのは、それだけを聞いたなら、戦いへの誘いとは取り難い言葉。
左は愉しげな、右は鋭い光を宿した常磐緑が、じ、と蒼を見返す]
―北部―
真っ向勝負……
[魔剣を構える姿を捉え、ふ、と笑みを浮かべる]
残念だけんども……
[鉄槌を振り上げながら、意識は魔剣――ではない方向に向いていた。
それは、エルザの足元。
斬撃を行うならば、必ず踏み込む動きがあるはず]
(そこを、陥没させる事が出来れば――!)
[――その時、少女の意識に、相手の異能の事はなかった。
故に、最後はどちらが早く『それ』に気付けるかの勝負]
――『落ちろ』!!
―北部―
なるほど……
[振り下ろされる鉄鎚の軌道から、狙いは自分の足元なのが見て取れる。
避けるか、そのままいくか、わずかの間に出す結論
浅く踏み込み、叩きつけられる鉄鎚、足元の先が陥没して。
バランスを崩しそうになりながら、浅い呼気とともに引き抜き、放つ斬撃]
―中央エリア・都市部―
まぁ、大抵なら白雪は気ぃつきますからねぇ。
[先程のことは口にはしない。
相手の『仕事』についても、わざわざ突つくことはなく]
あらぁ、奇遇どすなぁ。
うちもあんまりそんな気分やなかったん。
[首を傾げる]
せやねぇ。
考えときますわ。
[扇子の裏、即答はしない。
同じ色の蒼は如何な感情を浮かべるか、そこに恐れがないのだけは確か]
─中央エリア・都市部─
鋭そうだもんねぇ、見るからに。
[言いながら、視線は白虎に。
不自然に植えつけられた縦瞳孔の瞳は、その目には如何様に映るのか]
……やる気だったら、こんなのんびり会話してるわけ、ないわな。
もう、色々と動き出してるらしいんだし。
[言いつつ、思い返すのは先の奇襲。
その意図は知れぬものの、真なる『始まり』を告げたのは、間違いなくあの一撃だった]
……いいお返事を、期待しときましょうかねぇ。
[即答のない事を、特に気にした風もなく。
返す言葉はあくまでも軽い。
常磐緑の異眸は、愉しさと険しさを左右に宿して細められていたが]
(読まれた――!)
[悔やんでいる暇はなかった。
相手の白刃が腕に迫っているのに気付き、地に着いた槌を軸に思いっ切り体を刃の反対へ傾ける]
ぐううぅ……
[狙いは僅かに逸れたか、相手の刃は腕の寸前を通り過ぎる。
ここで反撃に移らなければ――
傾いた方向の足を外側に出して思いっ切り踏ん張り、体勢を立て直そうとする]
うううぅぅぅん……
[そして地についた鉄槌を横薙ぎに、エルザの体へ向けて。
持ち上げた地面を第三の腕として、全力で斜め上方向への力を籠める]
んあぁぁあああっ……!
[次の瞬間、溜めに溜められた力が爆発した。
大人一人ほどの重量を持つ鉄塊が、高速回転しエルザに迫る]
―北部―
[多少無理に放った為か、バランスを崩し体勢を立て直そうと二・三歩後ろに、
横薙ぎに迫る鉄鎚を魔剣は抜かれたままの状態、その力を使えば避けるのは容易かもしれないが]
その一撃、全力ですね……
[呟き、左腕を差し出して鉄鎚を受けるように、直後に走る衝撃、
骨が砕ける音が自身に響き、奥歯を強くかみ締める。
そのままの勢いと自ら飛び横に大きく吹き飛んでいく]
だから……、肉体労働は嫌いなんですよ……
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カルメンの場合、脳内補完では済まないくらいのミスが多いと思うのですけれど、如何かしら。
毒ばかり吐いてごめんなさいね。
決められていることも崩されている気がして仕方ありませんの。[場所表記の点]
─中央エリア・通路─
[高層ビルを出ると、中央ビルを目指し歩き始める。周囲からは喧騒は聞こえて来ない]
この辺りでは何も行われていないようね。
[コツ、コツ、シャラン。ヒールとアンクレットの音が響く。それを他に聞く者はあっただろうか]
[疲労はあれどふらつくことはせず。誰かに会おうとも毅然とした態度を取る。しかし疲労は消えるはずも無く、長らくの時をかけて中央ビルへと辿り着くのだった]
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