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[返ってきたコエに、安堵の息を吐く。
肩が震えて上手くコエが紡げずに…少しだけ間が開いて]
…ええ、大丈夫。
ヘルガ殿も…無事でおられまする。
[何やら雰囲気が変わったを見れど、怪我もなき故そう応える。
非常事態であらば、少しでも情報は多いが良いと]
学生 リディが「時間を進める」を選択しました
ありがと。
ごめんね。
[腕に温かくてざらっとした舌の感触。
まだ笑うことは出来なかったけれど、どうにか言葉にして]
だめだよね、落ち着かなくちゃね。
揺れちゃったらダメなんだもんね…。
[同じように近寄ってきた黒猫にも手を伸ばして。
もう一つの対の気配。今必要な理性の力。
あの時言われたこと。それも思い出す。
キュッと唇を引き結んだ]
[広間にやって来たリディの問いかけに、静かに視線をそちらへ向けて]
若竜と……あと、エルザ殿が。
消えた。
……恐らくは……地下に。
[確かめてみないとわからんが、と。最後にそう、付け加えて]
機鋼竜が直接、手を下したのかどうかはわからんが。
何かしらの関与をしたのは、間違いない。
[ハインリヒには、短く応じる。
彼の解釈を知ったなら、恐らくは否定も肯定もしないだろうけれど]
[夜風にたなびく髪を右手で押さえ、戻ろうと振り返った其の時に。]
[Pi―――――Pi――――Pi―――]
[PiPiPiPiPi!!!]
[消える余韻。]
[耳障りな音。]
[捕らえる力。]
―暗転―
[ミリィの声に、手に向けたままだった視線を、上げる。
そのまま、不思議そうに。じっと赤の髪を、見つめた。
聞こえてくるとは予想していた、翠樹の「こえ」と。
それに、微かに混じる]
……、 なんでも、ない。
[ぱた、と手を離す。
そのまま、少女から一歩離れて]
揺れても……弱気になっても、いいと思うよ。
< と、猫は本当はいいたかったのでした。
ブリジットを見て、猫はないて。 >
つらいの、悲しいから
< だけれど、その言葉は、決して黒猫にも、ほかのだれにも、意味は通じなかったでしょう。ほんとうに、ちいさかったのです。
ただ今は、ブリジットが、少しでも、かなしいのを、どうにかできるといいなって。 >
――月が…
[返ってきた答えは曖昧で、なれど酷く端的なもの。
その響きには、有無を言わせぬ深き意味が込められて]
…はい…!
[行こうという声に頷いて後を付いてゆく
月だけではないという言葉に、躊躇いよりも不安が勝った]
そうか……なら、良かった。
[無事を知らせる声に、ほっとしたように息を吐く。
それは、対ならざる対の欠落を免れた事への安堵か]
ヘルガ殿は、無事……か。
とはいえ、対が欠落しているから、多少は影響を受けているかも知れないな。
……はっきりとは、わからんさ。
今は大分、探査の力も落ちてるしね。
[リディの問いには、小さくため息をついて]
今の所は、この場所の事前知識と、推測と……。
[視線は一瞬、自身に縋る従魔へと]
……セレスが感じるもの。それから状況を判断しているに過ぎん。
は?くれる…て?
[意味を取りかねているうちに、右の手が首筋に触れる。触れた瞬間にその意味を理解した]
ちょ……
[逡巡…けれど振り払おうとはせず]
[黒猫は白猫のそば、ちび影の傍らで撫でる手にさからわずににゃん、と鳴く。
ちび影が落ち着くまではしょうがないから撫でさせたげる。
ぽかぽかするでしょ。あったかいでしょ。
…おちついて、おちついて。大丈夫よ。にゃーぁ]
[風を繰る。屋敷の周囲までなら、何とか範囲内。覚えている闇の気配を探る。屋上も、二階の部屋の付近も、庭も。範囲内を全て風が駆け巡る。しかし、この周囲に気配は無い]
………。
[眉間に皺が寄る。ブリジットが言ったことは本当なのか。事実である可能性は上がった。彼の闇が範囲内から外れていれば、その限りでは無いのだが]
直接下さなかったとなれば──『共犯者、か』。
[極小さな呟き。聞こえずともその前の言葉で察することは出来るだろうか。リディが降りて来たことに視線を向けて。少女がオトフリートに対して訊ねた問いを聞いて、またオトフリートに視線を戻す]
/*
……狼側には、通じてますようにー(ごろごろごろ)
っていうか、まだ結果は仄めかしてるだけだけど
どこまで心竜が占い師って気付いてもらえてるか激しく不安orz
じゃあ、セレスさんは何か判るわけ?
[両手を背中の後ろに組んで、身体を傾けた]
ほら、”界の狭間”の事件のときとか、なんか色々調べたり、見付けたり出来るひとが居たって聞いたよ?
…慰めてくれるの。
[もう一度聞こえた小さな小さな、聞き落としそうな鳴き声。
その意味はやはり分からなかったのだけれど。
とても優しく響いた気がして]
ありがとう。
うん…ありがと…。
[二匹の猫を抱き寄せて。顔を伏せた]
…いそご。
早くしないと、果物の鮮度も落ちる。
[ナタリェが随分はっきりとした意思を見せたので、若干頼もしく思いながら館へ果物籠を手に戻る。
随分白猫と黒猫は仲良くなったものだとしげしげ見ながら、焦りと揺らめきに力と気配を乱すちび影の存在に気づいてあまりいい顔はしないだろう。
果物籠をとりあえずテーブルに置き、それから猫を撫でて必死にどうにか落ち着こうとしているちび影のすぐ傍らにしゃがみこんでその肩に手を重ねながら]
…おちび。大丈夫?
[葡萄酒色の瞳は細まり、影の精霊の調子を尋ねる]
< 影の少女にぎゅっと抱かれて、猫はにゃあ。となきました。
そっと、頬をすりよせて、その腕にぬくもりを伝えましょうか。
黒の猫と目があったら、にゃあ、とないて。
いっしょに、落ち着かせて、あげられると、いいね。 >
――なんでもない。
[ミリィが、首を傾げるのに、ふるふると首を振って。もう一歩下がる。
よく、判らないけど――聞こえたから。 きっと、”そう”なんだ。]
えっと、ミリィ。 …部屋の中、入る?
[ミリィの背後で繰り広げられてることは、
…あまり見せちゃいけない気がして、何となく話題を逸らす。
というか、女の子に見せるな!って、中でメーアが叫んでるから。]
判ってんのは、ブリジットの方じゃねぇのか?
[リディの言葉を受けて、視線をブリジットへと向ける]
/*
これをやりたいんだが俺が知りうる情報的に出来るかどうかがビミョい。
*/
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